かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

枯葉の中にヒンズイとシロハラが・・・

2022-02-11 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は、お休みで、ちょっとカメラ屋さんに行ってみました。

 

先日、御所へ行った際に、大きなカメラを持った方がたくさんいて、小さなデジカメの私は少し引け目を感じてしまいました。

 

他の方は、たいてい大きなレンズで望遠の倍率が高そうでした。

 

どのくらいの大きさで撮影できるのか聞きたかったのですが、そんなことを聞く度胸はありませんでした。

 

カメラのキタムラさんで、中古のレンズを眺めていましたが、店員さんが言うには、やはり野鳥を撮るならば、10万円以上するレンズがいるとのことでした。

 

全く手の届かない金額に、あっさりとあきらめて帰ってきました。

 

近くの川や鴨川程度なら、今のカメラでも十分使えそうなので、まあできる範囲で撮影をして楽しみたいと思ったのでした・・・。

 

 

私のカメラでも、近くに来てくれたら、そこそこの大きさでは撮影することができます。

 

  

もう一歩近づいて・・・と、思うと、逃げてしまうんですが・・・。

  

  

   

この子は、初めはアオジかと思っていたのですが、かえって図鑑で調べてみたら、ヒンズイという鳥でした。

 

御所で見られる野鳥の中にも載っていました。

   

 

   

ヒンズイは、セキレイの仲間らしいですね。

 

木と木の間の枯葉の中を歩き回っていました。

 

すぐ近くで、枯葉をひっかきまわしている子を見つけました。

  

  

この子は、以前も見たことがあります。

  

たぶんシロハラでしょう。。。 

   

 

 

確かシロハラはツグミの仲間だったように思います。

 

 

ちょっと、ぷっくりとしていますね。

 

 

枯葉をほじくり返して、ミミズなどの餌を探しているようです。。。

 

これくらいの大きさで撮影出来たら、良しとしないといけないのでしょうか???

 

それでも、やはり大きな望遠レンズが欲しいと思ってしまいます・・・。 

 

 

 

 

御所の整備で枝を落としておられました。

 

動かないものならば、近くまで行って、撮影できるので、全く問題がありません。。。

 

大きく撮影出来ました。。。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
京・生きものミュージアム (kei)
2022-02-12 15:12:26
こんにちは。
先日の京都新聞に「ウグイス目撃情報募る」という記事がありました。
京の生きもの生息調査、云々。
「京・生きものミュージアム」専用サイトが紹介されてましたのでのぞいてみました。
〈京の生きもの探偵団〉から、ゆりかもめへ。「野鳥」へとつながりました。

ご存じでしたらスルーしてくださいませね。
私は鳥類について無知も同然ですが、
しきりにさえずるかわいい鳴き声を耳にして、せめて名前がわかったらいいなと思うのですが…。
返信する
Unknown (香里太郎)
2022-02-12 21:18:46
孫が来ていたので、お返事が遅くなりました。京都新聞の情報は知りませんでした。時間のあるときにゆっくりと調べてみます。ウグイスはまだみたいですね。初鳴きはいつになるのか私も関心があります。2月終わり頃かと思っていますが、、、。情報ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿