
今日は、お休みで、ちょっとカメラ屋さんに行ってみました。
先日、御所へ行った際に、大きなカメラを持った方がたくさんいて、小さなデジカメの私は少し引け目を感じてしまいました。
他の方は、たいてい大きなレンズで望遠の倍率が高そうでした。
どのくらいの大きさで撮影できるのか聞きたかったのですが、そんなことを聞く度胸はありませんでした。
カメラのキタムラさんで、中古のレンズを眺めていましたが、店員さんが言うには、やはり野鳥を撮るならば、10万円以上するレンズがいるとのことでした。
全く手の届かない金額に、あっさりとあきらめて帰ってきました。
近くの川や鴨川程度なら、今のカメラでも十分使えそうなので、まあできる範囲で撮影をして楽しみたいと思ったのでした・・・。
私のカメラでも、近くに来てくれたら、そこそこの大きさでは撮影することができます。
もう一歩近づいて・・・と、思うと、逃げてしまうんですが・・・。
この子は、初めはアオジかと思っていたのですが、かえって図鑑で調べてみたら、ヒンズイという鳥でした。
御所で見られる野鳥の中にも載っていました。
ヒンズイは、セキレイの仲間らしいですね。
木と木の間の枯葉の中を歩き回っていました。
すぐ近くで、枯葉をひっかきまわしている子を見つけました。
この子は、以前も見たことがあります。
たぶんシロハラでしょう。。。
確かシロハラはツグミの仲間だったように思います。
ちょっと、ぷっくりとしていますね。
枯葉をほじくり返して、ミミズなどの餌を探しているようです。。。
これくらいの大きさで撮影出来たら、良しとしないといけないのでしょうか???
それでも、やはり大きな望遠レンズが欲しいと思ってしまいます・・・。
御所の整備で枝を落としておられました。
動かないものならば、近くまで行って、撮影できるので、全く問題がありません。。。
大きく撮影出来ました。。。
先日の京都新聞に「ウグイス目撃情報募る」という記事がありました。
京の生きもの生息調査、云々。
「京・生きものミュージアム」専用サイトが紹介されてましたのでのぞいてみました。
〈京の生きもの探偵団〉から、ゆりかもめへ。「野鳥」へとつながりました。
ご存じでしたらスルーしてくださいませね。
私は鳥類について無知も同然ですが、
しきりにさえずるかわいい鳴き声を耳にして、せめて名前がわかったらいいなと思うのですが…。