かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

孫の影が行ったり来たり・・・

2022-08-26 | 私・家族・ご近所話

 

昨日から、孫が泊りに来ていました。

 

昨夜は一緒にお風呂に入り、潜水を見せてくれました。

 

なかなか、パワフルです。。。

 

本当は、今日は明日の試合に向けて、卓球の練習に行こうと思っていたのですが、孫が来ているとあっては、そうはいきません。。。

 

天秤にかけて、孫と遊ぶことにしました。

 

 

少し前までは、ブランコには抱っこをして、一緒に乗っていたのですが、今では一人でこげるようになりました。

 

暑い日差しが照り付けてきましたが、影が行ったり来たりしていました。

 

 

時々、以前のことを思い出して、抱っこして~と甘えてくるので、ひざの上に乗せて一緒に乗ったりしました。

 

 

孫と一緒に見上げたのは、こんな感じの空でした。

 

結構雲が多くて、晴れたり曇ったりしていました。

 

夏の終わりの空模様です。。。

 

 

大事そうに、お人形をいつも持って歩いていました。

 

この子が今はお気に入りのようです。

 

 

暑いので、早く帰ろうとするのですが、なかなか帰らないので、困ります。

 

いつも、助かっているのは、公園の前にメダカを飼っておられるおうちがあります。

 

 

 

いつも通るたびに孫が見ているので、おうちの方も、親切に見せていただけるようになりました。

 

上手に育てておられるようです。

 

 

白いメダカだけではなくて、黒いメダカも泳いでいました。

 

 

水連の花も綺麗でした。

 

そして、最後にいつも行くのは・・・。

 

 

最後はコンビニでアイスクリームを買って帰ります。

 

ようやく家に到着して、一息つきました。

 

これで、明日の試合も頑張れそうです。。。

 

 

 


京都検定を受けようかと・・・

2022-08-25 | 観光・旅行・京都検定

 

突然ですが、「京都検定」というものを受けようかと思っています。

 

この検定は以前から知っていたのですが、かなり難しいと聞いていたので、無理だとあきらめていました。

 

京都の歴史や文化について、幅広く、詳しく知っていないと、なかなか合格できないのだと思っていました。

 

しかし・・・。

 

3級ならば、簡単という話を聞きました。

 

なんでも、小学生が勉強をして、たくさん受けているとか・・・。

 

これなら、受かるかもしれない・・・。

 

そんな単純な動機でした。

 

 

しかし、先日も書いたように、「新選組検定」も受けようかと思っていた矢先でした。

 

二つも同時に勉強できるのか・・・。

 

まあしかし、新選組も京都検定の一部ということに違いはないので、あながち全然違うことを勉強するわけでもないなと思いました。

 

 

さっそく取り寄せたのが、「京都検定」の公式のテキストブックです。

 

京都のことが、詳しく書かれています。

 

これを全部覚えたら、きっと2級も合格できるだろうと思いました。

 

 

全部覚えるのには、ちょっと多すぎますね。

 

若い時期なら、いざ知らず、還暦過ぎとなっては、記録力も衰えてきます。

 

無理せず、3級から始めることにします。

 

 

京都の史跡のページを開けると、ちょうど新選組にもかかわりのある内容がありました。

 

京都検定があるのは、今年の12月。。。

 

新選組検定は、まだ日程が発表されていませんが、おそらく来年になることでしょう。。。

 

それまでに、毎日少しずつ勉強しようと思っています。

 

やらされる勉強は面白くないですが、好きなことを勉強するのは楽しいものです。

 

鳥とか、花の問題が出てくれると、良いのですが、今回はちょっと分野が違います。

 

合格したら、ブログで報告すると思いますが、報告がない場合は、また来年ということですので、ご了承くださいませ。。。

 

京都・観光文化検定試験公式サイト(京都検定)

京都・観光文化検定試験公式サイト(京都検定)

京をたしなむ、わたしを磨く 京都・観光文化検定試験公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 


綿柎開(わたのはなしべひらく)・・・

2022-08-24 | 季節にまつわる話

 

今日は水曜日、私の好きなテレビ番組「よーいドン」を録画して見る日です。

 

この番組は、関西地方しか流れていませんが、なかなかの人気番組で、多くの方がご覧になっているようです。

 

朝の10時から1時間ちょっとの番組ですが、月曜日から金曜日まで平日の朝の定番となっています。

 

中でも水曜日がとても面白いので、必ず水曜日は録画をして、夜に見るようにしています。

 

 

いわゆる町ブラのロケの番組なのですが、近所が映ることも多くて、「今日はこのへんにきたのかあ・・・」と、驚くこともあります。

 

前から思っていたのですが、一度この「よーいドン」に出てみたいなあと思っています。。。

 

ロケが来たら、絶対に見に行って、映ろうと思っているのですが、なかなかチャンスがありません。

 

 

まあ、映ったとしても、よほど面白いエピソードが無いと、放送されないでしょうね。。。

 

いつの日か、円広志さんに出会えることを楽しみにしています。

 

 

さて、七十二候は「処暑」の初候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」(8月23日〜8月27日頃)という季節を迎えました。

 

この季節は、綿の実を包む愕(がく)が開く頃と言われています。

 

昔、日本の大きな産業は繊維産業でした。

 

綿の生産も多くなされていたようですね。

 

そんな時代の名残のような季節だと思います。

 

 

 

近所の散歩コースには、かわいいオシロイバナがたくさん咲いていました。

 

今年になって、一番の満開かもしれません。。。

 

 

 

今日は、涼しい風が吹いて、気持ちの良い一日でした。

 

少し前に、「涼風至」という季節がありましたが、半月遅れくらいで、今日はまさにそういった季節だと感じました。

 

 

仕事をしていても、かなり楽になりました。。。

 

七十二候/綿柎開 わたのはなしべひらく|暦生活

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今日は「処暑」・・・

2022-08-23 | 季節にまつわる話

 

やっぱりひまわりはこれくらい迫力がないとらしくないですね。

 

近所のひまわりがやっと咲いたので、うれしくてアップで撮影してしまいました。

 

毎日の散歩の際に、見かけていたのですが、なかなか咲かないので、まだかまだかと待っていたのです。

 

 

 

今朝見ると、見事に花が開いていました。

 

 

綺麗に咲いています。

 

 

 

まだ咲いているのは、少しだけで、まだまだ咲きそうなものがたくさんありました。

 

 

今日は、ちょうど二十四節気では「処暑」にあたります。

 

暑さが峠を越し、朝夕には涼しい風が吹いてくる時期です。

 

虫の声が聞こえ、穀物が実り始めます。。。

 

いよいよ、本格的な秋へと向かうのではと期待しています。

 

 

少しずつ、少しずつ、秋に移り変わっていくような気配がします・・・。

 

処暑|暦生活

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処暑(しょしょ)とは、厳しい暑さの峠を越した頃です。朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物が実り始めますが、同時に台風の季節...

暦生活

 

 

 

 

 

 


鎌倉殿を見てやや混乱・・・

2022-08-22 | テレビ・映画

 

今日は朝から蒸し暑い天気でした。

 

気温はそれほど高くなかったのですが、気温以上に暑いと感じる一日でした。

 

 

あんなに綺麗だったアガパンサスは、変わり果てた姿になっています。

 

 

 

 

今日は、職場の方と昨日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の話題になりました。

 

最近のドラマの展開がなかなか怖いという話でした。

 

たしかに・・・。

 

頼朝が亡くなるときもそうでしたが、先週の佐藤二郎さん(比企)の殺害の場面もショッキングでした。

 

 

昨日は、2代将軍頼家が伊豆へ行けと追いやられ、頼家の子どもも殺されそうな感じでした。

 

恐るべし北条氏ですね。。。

 

頼家も実朝も殺されてしまうのでしょうね。

 

もしかしたら、頼朝も本当は事故ではなくて暗殺されたのでは?という疑問もわいてきます。

 

そんなことを話していると、意外と鎌倉幕府については知らないことが多い気がしてきました。

 

源氏は3代将軍の実朝で終わりで、その後は北条氏が実権を握っていたと習いました。

 

では、将軍はいなかったのか???

 

鎌倉時代の将軍は何代までいたのか???

 

調べてみると9代まで将軍が続いていたとありました。

 

それは知りませんでした。

 

 

実際には、北条氏が権力を握ってやりたい放題やっていたらしいですが、一応飾りとして藤原氏や朝廷から幼い人物を読んできて、将軍としておいていたらしいです。

 

北条氏は権力は持ちながらも、自らが将軍になることは無かったのですね。

 

 

鎌倉幕府は源頼朝が鎌倉に作った武士の政権とならいました。。。

 

昔は1192年、「いい国作ろう鎌倉幕府」と習ったのですが、最近の見解ではもっと早い時期の1180年や1185年という説もあるそうです。

 

征夷大将軍に任命されたのが1192年だったそうですね。

 

もう少し、鎌倉時代のことも勉強したい気になりますが、何せ今は幕末、「新選組」の勉強をしているので、手が回りません。

 

 

「鎌倉殿の13人」は思っていた以上にこわーいお話なのかもしれません。

 

そんなお話を書く三谷幸喜さんはすごいと感心するばかりです。。。

 

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