かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

孫が熱を出して来れなくなりました・・・

2023-02-18 | 私・家族・ご近所話

 

今日は、孫がやってくる予定で、楽しみにしていました。

 

大好きなお菓子を買って、お昼ご飯も用意していたのですが・・・。

 

今朝、娘から連絡があり、熱を出して、来られないということでした。

 

先週、帰りたくないと言って、泣く泣く帰っていったのが思い出されます。

 

「また五つ寝たら来たら良い・・・」

 

そういって、バイバイしたのですが・・・。

 

 

いろいろと用意していたのに、大変残念です。

 

小さい頃は、良く熱を出したりしますね。

 

幼稚園や保育園に通っていると、すぐに風邪をもらってきたりします。

 

 

最初の写真は今朝見つけたシメです。

 

いつもの散歩コースでだいたい同じ場所で見かけます。

 

三枚目からは、この間ずっと居座っているヒレンジャク君です。

 

 

 

 

少しずつカメラマンが増えてきて、毎日違う方がやって来られます。

 

みなさん、良いカメラを持っておられますね。

 

 

ヒレンジャク君は、同じ木に居座っていますが、毎日微妙に枝を変えているようです。

 

 

違う角度から撮影すると、雰囲気が変わりますね。

 

そろそろ、ヒレンジャク君にも飽きてきた感じです。

 

 

 

カワセミ君は、全く飽きることなく眺めていることができます。

 

 

やはり、綺麗な色ですねー。

 

 

高い位置から、川の中の魚をねらっています。。。

 

何度か、川へダイブするところを見かけました。

 

頑張れーと応援したくなりました。

 

孫が来ないことになったので、明日も全く予定がなくなりました。

 

雨の予報なので、野鳥撮影もダメみたいです。。。

 

喫茶店でも行きますかね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「千億の星」は本歌取り

2023-02-17 | テレビ・映画

今日は、朝から朝ドラに見入ってしまいました。

何日か前のブログで「君が行く 新たな道を照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」 という短歌のことを書きました。

初めて、聞いた時に、良い短歌だなあと思ったのですが、この短歌にふかーい意味があったことが明らかになったのでした。

短歌のことなど、全くわからないのですが、この短歌は奈良時代に狭野茅上娘子(さののちがみのおとめ)という人が詠んだ短歌の「本歌取り」だということでした。

本歌取りなどという言葉は全く知りませんでしたが、以前の短歌などの意味や語句などを取り入れながら、新しく再生することのようです。

もともとの歌は、「君が行く 道の長手を 繰り畳ね 焼き滅ぼさむ 天の火もがも」 というもの・・・。 

生き別れた夫のことを強く思う恋の歌だとか・・・。

大変な展開になって、ネットが大騒ぎをしているというニュースがたくさん出てきました。

歌人の俵万智さんが、今回の朝ドラを見ていて、貴司くんの短歌を絶賛しているというニュースも書かれていました。

この「舞い上がれ」というドラマは、主人公の女の子がパイロットを目指すという物語だと思っていたのですが、結局パイロットにはならずにお父さんの町工場の後を継ぐことになりました。

町工場の再生の物語になったのかとおもったら、終盤に来て、短歌が大きなポイントになってきて、意外な展開を見せています。

思っていた内容と全く違うのですが、なぜか見入ってしまう面白い展開です。

人力飛行機を飛ばしたり、航空学校で勉強したりしていたのはなんだったのか・・・。

今から思えば、吉川晃司さんの教官役が懐かしいです。

今日は、めでたしめでたし的な展開に、じーんとしながら、仕事へ向かいました。

いつも、朝ドラが終了すると同時に家を出ることになっています。

大変近い職場なので、ありがたいです。

今朝もカワセミ君が登場してくれました。

結構近くにとまったので、大きく撮影ができました。

夕方には、またしてもヒレンジャクの撮影に行きました。

今日は、昨日までとは違うカメラマンが二人おられて少し話をしました。

大きな望遠レンズを付けて撮影されていました。

撮影した写真も見せていただきましたが、すごくきれいに撮れていました。

なんでも、レンズだけで50万程するらしいです。

へーーーーーー!

とても、かないませんね。

私は、この写真でも十分に満足しているので、うらやましいとは思いません。

毎日、ヒレンジャクやカワセミ君が見られたらそれだけで十分です。。。

それにしても「本歌取り」という裏技を台本に入れてくるあたり、脚本家の桑原亮子さん、さすがですねー。。。

俵万智さん「貴司くんの本歌取り、わかりにくっ!」 NHK朝ドラ「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)の短歌に私見

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サンスポ

 

 

 

 


ヒレンジャクの横にカワセミ君

2023-02-16 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は一日中、太陽が出ない日でした。

 

日中も気温が上がらずに、仕事をしていて、珍しく「寒い」と感じました。

 

先日、気温が高い日が続いたので、ちょっと油断をして、今日はシャツを一枚しか来て行きませんでした。

 

やはり、まだまだ油断はできません。。。

 

もう少し厚着を続けないと・・・。

 

さて、今日も夕方にヒレンジャクを見に行きましたが、まだいてくれました。

 

 

 

 

けれども、その時にヒヨドリ君がやってきて、大きな声で追いかけたので、ヒレンジャクたちは、慌てて逃げてしまいました。

 

ヒヨドリ君にも困ったものです。。。

 

やはり、いつもいない鳥がやってきたのは、ヒヨドリとしては、縄張りを侵されたように感じたのでしょうか?

 

そんな時、近くに青い鳥がやってきました。

 

 

あらあらあら・・・、カワセミ君じゃないの。

 

 

 

ヒレンジャクの横で、カワセミ君が出てくるなんて、豪華なリレーですね。

 

 

 

先日見て以来、しばらく見かけなかったのですが、今日はどうしたことでしょうか?

 

 

 

 

いつもは、すぐに飛んで行ってしまうのですが、この時はじっとして動かないで、川を見つめていました。

 

餌を探すことに夢中になっていたのでしょうか?

 

 

ちょっと大きくしてみました。

 

これくらいなら、ぼけないかと少しずつ大きくしていきました。

 

 

一生懸命に、見ていますね。

 

川の中の魚が見えるのでしょうか?

 

先日は、川の中に飛び込む瞬間を見ることができました。

 

 

しかし、速すぎてとてもカメラでは追いかけることができません。

 

飛び込む瞬間を撮るのは、ちょっと難しいですね。

 

まあ、カワセミ君が見られただけでも、うれしいことです。

 

今まで、何年もこの川を散歩していますが、フルタイムで働いているときには、こんなに鳥がいるとは、全く思っていませんでした。

 

おそらく、同じようにいたのでしょうが、意識が向かなかったのでしょう。。。

 

定年をして、時間に余裕ができたおかげで、花や鳥に気持ちを向けることができるようになりました。

 

明日も、ヒレンジャクがいるかどうか、楽しみです。

 

いい歳をして、おかしいかもしれませんが、毎日ワクワクしながら散歩しています。

 

 

 

 

 

 

 


最後の大物ヒレンジャクが来た!

2023-02-15 | 野鳥・草花・その他風景

今日は一段と冷え込みました。。。

夜中に雪が降ったようで、道が白くなっていました。

先日の大雪で、雪をかぶって、倒れていたスイセンですが、やっと立ち直ってきたと思ったら、また雪でした。

そんな中、冬鳥の大物「ヒレンジャク」がとうとうやってきてくれました。

昨日の夕方ですが、カメラマンが一人だけ、うろうろしておられたので、何を撮影しているのか不思議に思っていると、なんとヒレンジャクでした。

あいにくの夕暮れ時で、普通に撮影したのでは、暗くて見えないので、苦労しました。

感度を上げて、露出補正をしてと、いろいろと苦労しました。

今日も朝方で、なかなか日が昇って来ないので、何とかうまく写らないかとカメラの設定をいろいろと、変えてみました。

後ろが明るくて、逆光になっているので、どうしてもまぶしい感じの写真になってしまいます。

光を少なくすると、ヒレンジャクの姿が真っ黒になって、姿が見えなくなってしまいます。

倍率ももう少しアップで撮りたいところですが、これが限界でした。

これ以上大きくすると、ギザギザの画像になってしまいます。

これがカメラの限界(技術も)ですね。

大きな望遠レンズが欲しいところですが、大変高いので、ちょっと手が出ませんね。

困った時のデジタルズーム・・・。

これは、大きくなるのですが、画像が荒くなってしまいます。

スマホではわかりにくいかもしれませんが・・・。

あら?お隣にいるのはシメですね。。。

ならんで、仲良くしています。

今回も、動画を撮影して、ユーチューブにアップしてみました。

ヒレンジャクが糞をするところが映っています。

宿り木の実を食べて、糞をして、種が木について、また宿り木ができるのだそうです。

大変存在感がある鳥だと思います。

明日もいてくれるでしょうか・・・。

 

 


寒の戻り?「魚上氷(うおこおりをいずる)」

2023-02-14 | 季節にまつわる話

 

今日は、寒さが戻って、大変寒い一日となりました。

 

仕事をしていると、パラリパラリと小さな氷の塊が落ちてきました。

 

昨日までは温かかったのに、逆戻りですね。

 

 

季節は「立春」の三番目の候「魚上氷(うおこおりをいずる)」(2月14日〜2月18日頃)となりました。

 

七十二候も三番目となりました。

 

実際とは違いますが、この季節は温かくなって、湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が、氷の上に跳ね上がる頃と言われています。

 

川の中で、泳ぐ魚の姿がよく見える頃でもあります。

 

 

そんな中、近所の川では、先日から見かけていたカワアイサのオスがやってきていました。

 

昨日までは、メスだけでしたが、今日初めてオスを見つけました。

 

 

 

どうやら、川の中の魚を探しているようです。

 

 

 

何度も繰り返して、二羽一緒に潜っていました。

 

カワセミ君は、この数日間、見かけなくなりました。

 

どこか別の場所に行ったのかもしれません。

 

 

 

木の上には、イカル君です。。。

 

イカル君は、毎日ではなく、時々現れます。

 

 

どこか別の場所にいて、たまに餌を探しにやってくるような感じがします。

 

 

明日は、今日よりも寒くなるとの予報が出ています。

 

明日は、母とのオンライン面会があります。

 

コロナの感染者も減って、5類になるというのですが、実際に会うことができるのは、いつになるのでしょうか?

 

七十二候/魚上氷 うおこおりをいずる|暦生活

七十二候/魚上氷 うおこおりをいずる|暦生活

冬の間、水底に身をじっと沈めている魚たちですが、春の陽光を浴びて水面がきらめき出すと、様子を伺うように水面近くに上がってきます。

暦生活