「暦の上では春ですが」と言われることが多いのですが、昨日今日とやや穏やかな気候になり、本当に春らしいと感じていました。
一年を72の季節に分けて、名前が付けられている七十二候ですが、この「立春」からスタートします。
その記念すべき、一番目の候は、「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」(2月4日〜2月8日頃)です。
暖かい春の風が、冬の間張りつめていた氷を解かし始める頃です。
「東風」と書かれていますが、東から風が吹いてくるということではなくて、春風の総称を「東風」というらしいです。
大変春らしい、綺麗な名前の季節ですね。
気分だけでも、暖かくなってきそうです。
あちこちで、梅の花が咲いたという話が聞かれるようになりました。
また、気の早い方は、河津桜の写真をアップされていました。
少しずつ本格的な春がやってくるのですね。。。
今日は、社会人の卓球の大会に行ってきました。
コロナの感染者も減少に向かっていることや、法的な位置づけが5類に引き下げられる見通しとのことで、新年度からは試合形式や参加条件などが、少し変わるようです。
そうとは言っても、やはり今まで通り、気を付けて参加しなければと思っています。
今日の成績は、今一つ・・・。
一番の問題は、「ゆるーいボールが苦手」ということでした。
普通に考えると、速いボールの方が、難しいと思うのですが、なぜかゆっくりとふんわりと飛んでくるボールが打ちにくいのです。
今日は、それに上手く対応できませんでした。
キャンプ用の椅子を持って行って、ベンチ椅子代わりにしていました。
今日は「一歩進んで二歩下がる・・・」といった感じです。。。
明日からは、また練習ですね。