今日は卓球の試合がありました。
以前に何回も行ったことがある、懐かしい体育館でした。
今日は年齢別の5人のリーグで、総当たりで一人4試合をします。
一位の者だけが、決勝トーナメントに進むことができます。
この間の練習の成果がよく出ていて、随所にいいプレーがあったと思っています。
第一シードの方とも、五分の試合をしていたのですが、なかなか最後の1点が取れません。
あれよあれよというまに、向こうに11点をとられてしまいます。
おかしいな・・・、全体としては、こちらが押している感じなのに、なかなか点数が勝ち越せません。
こんなことが良くあります。
あと一歩と言うところから、先へ行くのがなかなか大変なのだと思います。
さて、思いのほか、早く試合が終わったので、近くにある光明寺というお寺に寄ってみました。
このお寺は、以前に何回も来たことがあります。
もみじが綺麗なことで有名で、もう少ししたら、大勢の観光客が来られるはずですが、まだ色づいていなくて、すいていました。
少しだけ、色づいた木がありますが、まだまだですね。
この奥に御影堂がありました。
光明寺は、法然上人にゆかりのある寺院で、法然のお弟子さんの蓮生上人が開いたと言われています。
今年は、京都検定1級のテーマが法然上人なので、再確認の意味でも来てみたいと思っていました。
法然さんの銅像もあり、袈裟をかけた松も残っていました。
何年ぶりだったか・・・。
懐かしい限りです。。。
卓球の試合のあとの心地よさと、寺院の静けさとで、しばしまったりと、良い時間を過ごすことができました。
練習の成果も出ていたので、少し自信になりました。
京都検定の勉強と卓球の練習を明日からまた頑張りたいと思います。
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