詩人を祝う集いが1月12日に、立川市民会館・あミューたちかわで行われました。
今年も昨年同様、市民中心の実行委員会で行われました。事務局は市役所の子ども育成課が担当しました。
内容は、立川市吹奏楽団による「祝典行進曲」で開幕し、国家、市民歌の斉唱、市長の励ましの言葉、市議会議長のお祝いの言葉、新成人の言葉(二十歳の誓い~ありがとう いままで そしてこれから ~)、吹奏楽によるお祝い演奏で記念式典は終了しました。
記念アトラクションは、中学校の恩師のビデオメッセージ、富士子連親子隊によるよさこいソーラン踊り、都立北多摩高校女子ダンス部によるチアリーディングダンス、B★7(バナナ)のストリートダンス、立川まちおん推薦のCarry Smileのバンド演奏でした。
新成人は会場のホールにはなかなか入ろうとしませんが、今年は開場からほぼ満席で、後半は来賓席まで埋まる状態でした。式典はざわついていましたが、アトラクションに入ると皆舞台に注目していました。恩師のビデオメッセージ-では学校ごとに歓声が上がっていました。
会場のホールに入らなかった新成人もいましたが、同窓生・友人どうしで和やかに時間を過ごしていました。
市民会館の敷地が狭いので、歩道にあふれて通行人に迷惑がかかったことは今後の反省材料です。
飲酒をしている人もいましたが、ごくわずかで、事故もなく、成功裏に終わったと思います。
来年も新たな趣向で新生児をお祝いできればよいと思います。