今日は、私の住む町会・錦六会の新年会が行われました。新年会も色々あり、中には気を使いながら酒を飲むものもありますが、日頃から、一緒に地域のことをやっている、仲間なので、楽しいひと時を過ごすことができました。
談たまたま、酒の肴におよび、我が体験を披露しました。自分で簡単なものは作る習慣ができてしまっているからです。
今は、少し早くなりましたが、嘗ては、仕事の関係もあり、11時過ぎから飲みだすことが多かったせいもあり、自分で作るようになったのでしょう。
かつて、笠間か益子かはっきり覚えてはいないのですが、一人用の土鍋を買い求め、深夜、酒の肴に鍋を作り、朝、残りの汁にご飯を入れ、おじやで朝食ということも、冬の寒い時期には、よくします。
こじんまりした居酒屋で一寸気の利いた肴が出ると、真似して自分のレパートリーの中に入れます。
今は、我が家の定番料理になっている、ジャガイモやニンジン、ネギなどの野菜を入れた煮魚もその類です。
もう一つの大きな理由は、私は好き嫌いがありませんが、我が女房には好き嫌いがあり、嫌いなものはまず作りません、そこで、自分で作るしかないのでしょう。
インフルエンザが、今年はその流行の時期が早いようです。私は、乾燥が一番苦手なので、部屋のストーブは一番原始的な、上に薬缶がかけられる石油ストーブです。
女房が全く食べれない、もつの煮込みはその上で作ります。風邪の予防と一石二鳥です。