アイムホールで小P連のフォーラムが開かれ、撮影の依頼があったので出かけた。
20校全部の発表を聞くことができ、大変に参考になった。
発表の中にもあったが、放課後こども教室の副次的効果で、PTAとの連携が密になり、人的交流もでき、地域力の向上にも役立ってきていると確信している。今回のフォーラムへの参加も、その一つの表れであろう。
資料を取り寄せ研究してみようと思った。
放課後こども教室で使う書籍の注文にオリオン書房に行った。
放課後こども教室の効果の一つに、学校との関係も密接になった。購入する書籍も、放課後こども教室と学校で共有していこうと考えている。学校の図書室の本を放課後こども教室で使わせていただいているので、放課後子ども教室の本も学校授業でも使ってもらおうということである。
以前、NHKの週刊ブックレビューの特集で、外山滋比古氏が出演し、「日本語の作法」という本の紹介と著者の話があった。文章を書いたり、人と話している中で、失礼があるのではないかと何時も考えており、自分の言葉の矯正に役立つのではないかと思い、購入した。何れ、後ほどそのことについて、書いてみたいと思っています。