堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

続多摩川

2011年01月20日 | 日記

 昨日に続き福生の河川事務所に行った時のこと。

 昨年同様、河川敷に降りてみた。
 目的の一つは、日本の固有種であるということが分かった、セグロセキレイをカメラに収めること。

 カメラは昨日の錦町の新年会を撮ろうと会場に持って行ったが、もともと2,3枚撮るぐらいの気持ちしかなく、気にも留めていなかったので、話し込んで居る内にすっかりカメラを持って行ったことを忘れてしまい、会場に忘れた帰ってしまった。
 年のせいなのか。
 カメラはニコンのD50で相当古い。新しいものと買い換えたいが、そこそこ使えるので、それももったいないと思っている。無くなれば、買い換えなければならない、そんな潜在意識があったせいなのかもしれない。

 河川事務所は睦橋と多摩橋の中間にある。
 多摩橋の上空を鳥が飛んでいた。

     

 鳥についての知識はあまりない。
 従って、名前も分からない。
 しばらく待っていると対岸の高木のてっぺんに停まった。
 ほどなくして鳴き声が聞こえた。まぎれもなくトンビのそれである。

     

 漢字では鳶と書くが、読み方は「トビ」なのだろうが、感じが出ない、やはりトンビである。
 なるたけ距離を近づけよとして流れの傍まで行った。

 対岸にセキレイがいた。ほとんどがハクセキレイであったが、中に1羽セグロセキレイらしきものがいた。

 キセキレイもいたがいい写真は撮れなかった。

     


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