堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

昭和記念公園冬

2012年01月14日 | 日記

 野球のジュニア育成事業を見に行ったついでに昭和記念公園に行った。
 何時もは、立川口か西立川口から入る。
 砂川口からは初めて。
 日本庭園の西側に、里山の風景が広がる。
 砂川口近くでは、日本庭園、こもれびの里には行ったことはある。里山は今回初めて行った。
 四季を通じて行ってみたい。
 シモバシラがあることも分かった。来年は行ってみよう。

 目的は蝋梅。
 しかし、こもれびの里の東側は、まだ固い蕾。
 水鳥の池の手前の数本のソシンロウバイはほぼ満開に近い状態。

     

 サンシュウの赤い実が輝いていた。
 春早く咲く花なのに、まだ実がついていた。

     

 クワガタソウと言う名札があるところの写真、多分、クワガタソウの綿毛であろうと思うが、確信はない。
 違う所で、名札と全く違う花が咲いていた。クワガタソウは枯れてしまい、姿形が無くなっている所に、別の植物の綿毛があるのかもしれない。
 日に映えて綺麗なので写真に撮った。

        

 ソシンロウバイは水鳥の池の傍にあったので、池の近くまで下りてみた。
 多分、キンクロハジロとバンの仲間だと思うがわからない。
 ロウバイを撮るつもりだったので、持参したレンズは何時ものもの、鳥を撮るには不適である。

     

     

     

 ふと見ると、小鳥の集団が木々の間を飛び交っていた。
 シジュウカラだった。コゲラもメジロもいた。
 前に、根川緑道でコゲラを撮ったが、その時もシジュウカラの集団に交じっていた。
 良く見るとエナガらしきものもいた。

     

 他にも名前が分からない鳥もいた。

     

 池の近くに戻ると、よく見かける鳥だが、やはり、名前が分からない鳥がいた。

      

 鳥を撮り始めてから、日が浅いので、鳥の名前をよく知らない。
 鳥の名前が分かりましたら教えてください。


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