私はかつて、「電子手帳」なるものを使っていた。今は知る人もいないだろう。
シャープの「ザウルス」だったと思う。機種もいくつか変えたように記憶している。入力の仕方は、現在のケータイとほぼ同じだったと思う。
大きさは小さめだった、後続機種は薄くなったように覚えている。
ギャラクシータブの大きさは、インターネットを見るにしても他のアプリを使うにしても不自由はない。
但し、携帯性は乏しい、やはり大きい。丁度いい大きさのバッグを、たまたま持っていた、あまり使っていなかったので、物置から引っ張り出してきた。
ギャラクシーはキーボードがついているので、入力は格段に速いし、使いやすい。
ケータイと比較しても同様である。
電子手帳を思い出したのは、電話をしながら、日程やメモを書き入れることが出来るからである。
今まで使っていたA4版の手帳が不要となり、バックの中が入れ替わったにすぎない。重量もほぼ同じである。違いは空身で出かける時である。これからは、常にバック携帯となる。