風邪は万病の元とは昔から言うが、個人差があって、いろんな薬を飲んでみてもなかなか回復しないことも多い。
安静にして、睡眠をとって、栄養を摂取して・・・そんな感じでじきに治まるのを待っているのが現実で、自己治癒能力によっての快癒、そういうことになる。
はっきりしないウヤムヤなコロナは、微弱な毒性しか持たず、ワクチンもだからこそ難しく、延々とインフルエンザや風邪とは違うと言い張って、この騒動は終息させない方向で世界経済を奈落の底へと突き落とす。
それが目的だからだ。
わが国でも例年、呼吸器の病や肺炎が原因で何万人も亡くなってるが、その人たちがコロナ教の布教のおかげで命を永らえているという事実は、決してニュースにはなってない。
過剰な警戒のおかげで、救われてる命も多い。
ただね~、長生きしても、その中身がな~、楽しく生きてるのかどうか?
俺は楽しくなくなったら、終わりにする。
当社はコロナ自粛と緊急事態宣言下のゴールデン・ウイークも、売り上げなどなくとも孤独に老いてる顧客らの元をまわって、足りないモノはないか? 困ってないか? と、自腹を切って営業を続けて居った。
そのまんま、この盆も営業を続けている。
猛暑のなか、熱中症で死んでしまう高齢者もいる。
視聴率だけで惨めに生きてるメディアが相手にしない、事件や事故は続いている。
エアコンなどない生活保護の高齢者たちが棲んでるボロアパートには、一昨日も今朝も出掛けて来てる。
・・・このまんま、お迎えが来てくれるほうがいいんだがな・・・
それはそれ、これはこれ、俺が関わってる以上は、死んだら笑って送ってやれるようにと、その辺の葬式の定番な光景でもある、後で間抜けな後悔をして涙にくれる・・・などしないようにと、やれることはやっておく。
その時々にやれることはやっておく、これが出来るようになれば、なにが起きても笑っておれる。
死んでしまうのは、それぞれの宿命、どのみち死なない人間はいない。
そうやってやることをやっておいて、善良なる庶民の皆様方の動きをチェックして、空いてる海へと出掛けるわけだ。
懸命に、働き詰めで、社会や他人のために生きて、死んで逝きました・・・な悲劇にはなりようがない。
あくまでも優雅に、自由自在に、大笑いしながら、生きて居る。
昨日は朝早くから内装工事を続けてる大工の仕事ぶりを見て来て、四の五の煩い管理人には小遣いを掴ませて黙らせて、これから交通状況を見ながら盆明けにセットしてる売買の契約二つ、書類の山に頭を突っ込んでやるわいな。
そう、隙あらば1時間で行ける素敵な海へと泳ぎに出掛ける算段だ。
・・・凄いわね~、こんな時期にバブルなの~?
何十年ものあいだ、本の出版やテレビの出演、昔から人気者の着物の着付けの先生から電話があり、わたしのまわりの変わり者はみんな元気なのよね~、結局は人、人間はその生き様なのよね~、あたしの依頼もよろしくね~! と言われ、それでなくとも多忙なのに、幾つかの仕事も増えてしまった。
春先からの俺の動きは、本来ならば非国民・社会悪だったろうに、ずっと忙しい人気者のまんまだ。
政治やメディアの報道なんざ、嘘八百、創作フェイクに、自画自賛、阿呆な猿の惑星か・・・。
死ぬまで続ける商売とは、こういうことを言うんだろう。
ところで・・・流星群は見れたかな?