オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

地球や宇宙の時間軸で生き愉しむ

2020-08-26 20:53:52 | 新型肺炎コロナ・ワクチン

 

 カレンダーや暦というものは、人類が勝手に作ってる時間軸のひとつだが、これは地球や宇宙のサイクルとは、まったく無関係なシロモノだ。

 地球の自転や公転速度が変化すると、その時間をリセットして合わせてはいるが、大きな季節をリセットすることは今までしてはこなかった。

 あくまでも微調整で済んでいた。

 そんなあやふやで適当な判断のもと、日本では春夏秋冬と呼んでいるが、すでに半月くらいズレているんじゃ~ないのか? そんな感じを持って俺は生きて居る。

 海や山で、年中遊び惚けていると、そんなことを想うようになる。

 

 新型コロナの布教活動の推移を見ていると、当初から俺なんかは小馬鹿にしておったが、インフルエンザよりも症状は軽い風邪の一種で、感染力だけは高いと言う水虫なんかと同類の病だろう。

 例年、インフルエンザによる死者の多くは肺炎や呼吸器障害からだが、それでも新型コロナのおかげで今年は世界的に被害者は少なくなってるだろう。

 良いことには違いないが、過剰に反応して経済活動に支障を来すような間抜けな人類は、やり過ぎだ。

 

 春先からのコロナ教の布教パニック騒動によって、コロナとは無関係の業務上のミスが、あちこちで増えている。

 ・・・ぼ~っとしてんじゃ~ね~ぞ!! 虚ろな状態の大人社会が、不景気を酷くして行くだろうことは当初から解っていたことだから、要注意で仕事を続けているが、それにしても初歩的なミスが増えている。

 コロナ信者たちが自滅してゆくのは勝手だが、巻き込まれる訳にはいかんのだよ。

 これが政治上のミスともなれば、国家の未来がグチャグチャになってしまうだろう。

 お前らエエ加減にせいよ! そんな哀れな大人社会が、マスクをして徘徊を続けてる。

 命あるものは、常に前へと歩いておらなければ重力に負けて座り込んでしまうこととなる。

 そんな状態のことを認知症・ボケ老人化と言う。

 オツムがパニックになって、ボ~っと逆上せ上がってしまってると、これは早々に行き詰まるだろう。

 ドン詰まりの不景気は人心を虚ろにし、こうやって無間地獄への扉を開いてゆく。

 

 コロナ教の布教が進んでる裏には、潜在的に増える一方の認知症やボケ老人の高齢化社会が、ある。

 垂れ流しの情報をボ~っと見ているうちに、煽動され洗脳され果てて、自分の言葉ではなく、与えられた言葉を日々呪文のように繰り返して使っていることで、素敵で従順な奴隷猿の群れが形成されてゆく。

 そこで自問自答することは悪いことだと、ご丁寧な封じ込みまで完結してしまってる。

 あとは互いに監視させ合って、覗き見させ合って、群れをコントロールするだけで管理は維持できる。

 人間が人間として生きることを忘れ果てると、ロボットには決して勝てないただの猿真似ばかりになり、淘汰と整理の対象になってゆく。

 美味しく喰われるために、大事に育てられてる豚と、なにも変わらない。

 

 精一杯頑張ったから、お金が儲かった・・・こういう夢物語は権力の側が作り上げてる幻想であって、別に金儲けと死にもの狂いの努力が、いつもセットになってる訳ではなく、全く関係の無い相容れないもの同士と言っても良い。

 これを常にセットにしてドラマ化するのには訳があって、金儲けをしてもその使い道はいつもありきたり、奴隷管理の念入りなフォローでしかない。

 金を手に入れたら、みな同じようなことを始める、猿の惑星らしい。

 

 金(ゴールド)は金で買うモノではなくって、地球の構造物から探し出し、掘り出すモノだという、当たり前のことを忘れている錬金術は、まやかしだ。

 

 睡眠4時間くらいで、この猛暑の夏を過ごしている。

 そのくらいにピリピリした忙しい日々を送りつつも、海で泳ぐことも続けている。

 周囲を見渡しても、まともな大人がいなくなってるが、俺は俺で生きているぜよ。

 手を抜くこともなく、ますます頂くものは頂いてゆくぜよ。

 そうして、まだまだ海で泳いでやんだ。