オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

強い波を錐のように貫いて泳ぐ爺

2023-07-31 10:30:07 | 地球と生きる
   
 

 無意味なコロナ規制解禁となっても、海は驚くほど空いている。

 ま~、俺が泳ぐ海には、海の家や設備が整ってない場所ばかりだからというのもあるが、昼前に出掛けて行っても、高速はスイスイ、ゆったり休み休み、優雅に泳いでいる。

 東京湾を渡るときの風速が11mだったから、満潮でもあり良い波が立っていると思っていたが、もう少し強い波が欲しかったのは遊び惚けて生きてる爺ィの感覚。

 錐のような横泳ぎでその波を割って泳ぐ気分は最高なんだが、学校の水泳では教えないだろう。

 アクアラインが休日の東京方面の料金を上げたせい? 帰りもたいした渋滞もなくスイスイ戻って来てる。

 ご褒美のあった眼福な海でもあったが、その内容については書けない。

 このブログでは、書いてない話の方がはるかに面白くって奇想天外で、だからこそ書けない、書けば猿の群れが集まって行くから、わざわざ書かない訳だ。

 同行した者や、身近な連中との日常会話になってる。

 タダのブログで、そんなサービスなどするかい、馬鹿たれが。

 

 月曜の朝の風は、晩夏・初秋を思わせるような気持ちの良いもので、空の雲も、真夏のものではなくって、秋を思わせる雲だったが、だんだん真夏の空になってくるんだろうが、ずっと泳ぎまくって真っ黒に日焼けした身体には、心地良い朝の風だった。

 完全に夏仕様・海仕様の身体になってしまってるから、時々は山に登っておかなければ足腰が鈍って来るので、週中にでも高い山に出掛けて来ようと思っている。

 商売を止めてる訳ではないが、まずは自分の後悔しない生の為に、鍛えることは続けている。

 まだまだ元気な高齢者たちが、あちこちにいるから、鍛えておかなければならない訳だ。

 ナニにも拠らない自立した自営で、借金・負債や貸し借りの無い日常だから、そんなことが出来ている。

 誰かに遠慮したり、ゼニカネに魂を売り払ったり、アルコールや薬に逃げ込むこともない。

 遊び惚けて65年、これはこれで忙しくてしようがない。

 

 外国資本が大株主になっている上場企業は有名企業のほとんどだし、アメリカFRBの東アジア支店になっている日銀も、上場企業のほとんどの大株主になっている事実を見れば、そこから餌を貰って生きている家庭は、日本国内で起きる不思議な出来事にも口を閉じて、見ない聞かない言わないで生きて行くしかないはずだか、大メディアと一緒に喧しいことこの上ない。

 メクラマシに使われているだけの猿の集団。

 これでこれから大転換を果たして行く世界で、どう独り立ちできるんだろうか?

 40年くらい前の東アジアの国々のように、手っ取り早く母や女房や娘を外人に抱かせて玩具にされて暮らす、そんなオモテナシの国でしか、生き残れないんじゃ~ないのか?

 これだけ餌で飼育されていては、残念だが仕方無いね~。

 急所を掴まれた猿は、怯えて暮らすしか方法は無い。

 そもそもが、新型コロナワクチン接種を、子や孫や家族に平気な顔してドンドンうたせていた親や爺婆は、すでにそんな家族の命の身売りを先頭切ってやっていた訳だから、もう始まっているとも言えるだろう。

 それでも朝から晩まで新聞・テレビに釘付けで、義務教育から洗脳されたオツムで喜んで飼育されて行ってる。

 日常に食べている豚や牛と、おなじような境遇になっているにも関わらず、日本人は世界一?? 

 大笑いするしかない。

 

 相続の話っていうモノは、財産があれば不愉快なモノで、必死になって奪い合いをしている渦中にも周旋屋は巻き込まれることは多いが、財産はいずれ負債になるという事実を知っているから、馬鹿馬鹿しいドラマにもならない酸鼻な景色だ。

 良い生活をしたい? いい家に住みたい? いい車に乗って、いいお洋服をたくさん買って、アクセサリーや美味しいお食事、海外旅行?? そんな程度の奪い合い。

 身勝手で、我欲ばかりの猿の結末を教えてあげようか??

 ま~、賑やかにやってるお祭りとおなじで、それはそれで社会の為にはなってるんだから、教えないで置く。

 

 世の中社会では、いっぱい生きて来た自由で頑固な爺ィが、変な毎日を送っているのも必要悪ではある。

 なになに? 自分で言うなって??