オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

人の命に重さの違いはないと聞く

2023-07-07 10:29:17 | 銀座の周旋屋

 

 

 高齢者たちの付き添いや医療関係への送迎をやってると、朝は6時くらいから動き始めることになる。

 深夜まで仕事をやっておっても、朝は遅れる訳にはいかないから、目覚ましなど無くともキチンと目が覚める。

 数秒で爆睡し、サッと目が覚める。

 こういう日常になっているからこそ、週末の山や海への運転も、無事故でキッチリ出来る訳だ。

 晩酌して、暇つぶしにネットを眺めて、あ~だこ~だどうでも良い話ばかりやってる暇など、ないわいな。

 すでにそんな脳無し猿らとは、仕事を離れてまで付き合う気も失せているし、交わす会話もナニも無い。

 明日・明後日も早朝5時起きして動き出すが、涼しいうちが楽だ。

 これでワタクシ、65歳になりますがな。

 

 銀座の有名な飲食店の、控室兼休憩所で借りていた部屋が上階からの水漏れで水浸しになって、その後の対応がまるで無いために、守秘義務を盾にしてなかなか所有者の情報を出さない管理会社に連絡先などを聞き出し連絡しても、留守番電話だけ、部屋に書面で通達をしてもなしのつぶて、貸主は床・壁・天井汚損に電気器具の破損、借主も什器備品が破損汚損、損害賠償の話を始めようにも相手が定かではなかったが、昨日はようやくに所有者が中国人で、来日したというので飛んで行き、共用廊下で大声で怒鳴りまくってまずはご挨拶、これから色んな打ち合わせを中国流に始めて行ってやるわい。

 外国人に日本の不動産を買ってもらうのは良いが、法律や規則や取り決めについてキチンと契約時に説明をしていない売れれば良いという不動産屋も多いから、こういうトラブルは増えて行ってる。

 岸田やらが外国人の来日を奨励しているとはいうが、外資の投資部隊がいまは日本株をいっせいに買っているだけの話で、これらが去って行けば閑古鳥、一過性の株高もドツボに落ちて行く。

 残るのは、現場のトラブル・アクシデント、いつもそういうことになっている。

 みな関わり合いたくないから、後ろ向きの逃げながらの対応じゃ~な。

 

 古い建物をあちこちで管理しているから、いろんな種類のトラブルは年中起きているが、朝から多忙な昨日はマンションの外壁タイルが崩れ落ちたという話も飛び込んで来ておった。

 怪我人はいなくて幸いだったが、老朽化した建物の保全は、キリがない。

 貸主が金銭に余裕がないために、トラブルが起きてからの対応を繰り返しているだけで、根本的な解決にはならないケースも増えている。

 現場の工事や復旧作業をやらしていても、小遣い稼ぎや料金上乗せ、いろんな我欲便乗の不愉快な話が山積みになる。

 いちいちあちこちで怒鳴っているから、声もガラガラになって来た。

 鶯のような、素敵なソプラノが、演歌の大御所みたいな声になってしまってる。

 すべてを放り投げて、山か海へと行きたくなってる。

 現場で関わる人間のほとんどが、自分に損害がないように、非を問われないようにと、卑怯で身勝手な話ばかり。

 これが日本の大人社会の素顔だ。

 いまさらだけども、馬鹿臭いね~。

 俺が多忙な自分の仕事の合間に、毎週好き放題自由自在に動き回っているのは、その憂さ晴らしでもある。

 クタクタになるまで遊び惚けるのは、他人や社会に対して攻撃を始めない為の配慮でもある。

 

 アメリカのオバマ元大統領やフランスのマクロンの奥方・ファーストレディは、元男性だったという話は、ジャーニーズの肛門疑惑とおなじで、すでに今更な内容だが、認知症バイデンの息子は小児性愛の魔物で、人身売買を平然と続けてきたという話も事実で、そこにビル・ゲイツやジョージ・ソロスらの大富豪が絡み合って、米英欧の政治や社会が過渡期を迎えていることも、今更な話題ではある。

 いよいよ資源大国らはそっぽを向いて、中ロを中心とした新しい健全な世界を作り上げて来ている。

 老若男女という括りが、エリートと自称する無茶苦茶な変質者たちによって破壊され、なにもかもが嘘くさい自作自演の被害者ゴッコに進み、救済・助成という偽善の最たる行動で、世界人類を蹂躙するようになっている。

 我が国でも、松下政経塾上がりの異常性癖の変態どもが、与野党に染み渡って、統一教会やらナニやらと闇鍋のようなごった煮状態となり、日本の社会も崩壊へと向かっている。

 大笑いな喜劇でしかないが、善良なる庶民を気取った猿の衆が、真に受けてそやつらに寄付やら支援やらを続けている以上は、誰のせいでもない、国民自らが間抜けだから、自業自得の社会崩壊へと道は開けてしまった。

 ロクな大人がおらん、すべてオリジナルな生を生きて居る大人はいない、これは昭和の頃から俺なんかはずっと知っていたことだ。

 

 素晴らしく良いことをする人間と言われてる獣には、とんでもない悪魔な鬼も同居している。

 範疇やルールやここまでというカテゴリー線引きを持たないからこそ、例外的な行動で素晴らしいと感動されたりするが、ひとつ違った局面では、信じられないというほどの赤鬼・青鬼にすら豹変する。

 別に俺のことを言ってる訳でもない。

 平々凡々と自分の世界で身勝手に安穏と生きて居る人たちは、別段に極悪人になることもないだろう。

 そう、ただ仕事を貰って日常を過ごしてる狭い社会で安全にと暮らしてる人たちは、棲んでる世界が地球や宇宙という手の獣から見ると、ただの痴呆猿としてしか見えなくなってることを自覚すべき。

 どうしてそこで終わりにするの? もっとやれば良いのに? 意味が解らないから、喰っちまうで。

 意味不明な消費洗脳社会は、そうやって終わることなく続いている。

 

 殺し合いの戦争をやってる者同士が、いちいち真実と称するお味噌な報道に 本当の真実 を流す訳はなく、間抜けな報道メディアを使って嘘を流すか、作り話を添えてワザと撹乱報道に仕立てるか、そんなとこが関の山だが、感心してそうかそうかと膝を打って喜んでるド阿呆な日本人は多い。

 大学教授や専門家だとほざいてる連中にしても、小遣い欲しさに煽る煽る、お金に困ってる大人たちの酸鼻絵。

 俺なんざ、説明や解説してやること自体、馬鹿馬鹿しい話だらけだ。

 日本人の大人社会って、こんなもんか?

 そりゃ~、犯罪は増えるし、身勝手な事件も増える、戦後の昭和に逆戻りか?

 ロシアのプリゴジンがプーチンに逆らってワグネルの軍隊をモスクワに向けた?? 演技に決まってるだろう。

 そもそもプーチンとプリゴジンの昔からの関わり合いを知っておれば、兄弟のような関係だから、裏では対NATO,対ウクライナの作戦が粛々と進行しているだろう。

 内戦や反乱なんかではなく、新しい作戦が始まっているだけ。

 ベラルーシにブリゴジンを派遣する意味は、NATOのすぐ傍に乱暴な狂犬とともに核兵器を置くという、最終通告とも言える作戦だ。

 キーウからもほど近い。

 モスクワに反乱軍を向けたのではなくって、NATOとの境界傍に核配備をして、キーウも射程圏に入れてしまったということだ。

 そうした上で、中国の習が和平に動き出すという筋書き。

 ブリゴジンはロシア政府の正規群ではないという言い訳の意味は、ナニを仕出かしてもロシア軍は関知しないというお笑い劇場だ。

 日本のヤクザなんかが昔からやってる古臭い方法だが、ワグネルの恐ろしさを先に嫌というほどウクライナの最前線で示した後の猿芝居は、効果は絶大だろう。

 米英欧のNATOは、今頃は夜も眠れない日を送っているのではないのか?

 核戦争の鍵を、一民間軍事団体が手にしたという既成事実は、王手飛車取りにもなっている。

 米英欧のメディア奴隷な日本の情報なんかでは、本当の話は流れる訳もなく、もっと金を出せば上手く行くと、岸田あたりは煽られているんだろうが、中ロを中心とした資源国の作戦は、真綿で米英欧の首を絞めるように、着々と進んで行ってる。

 

 ただただ現場のトラブルを関わった以上はと一つ一つ丁寧にこなして行く、これだけでアッと言う間に一日は終るが、それだけでは足りないと次から次へと関わって欲しいと話が飛び込んでくる。

 いろんな相談に首を突っ込んでいれば、そこでまたまた新しい関わり合いが始まり、新しい人と出会い、新鮮な明日がやってくる、という訳でも無いが、エエ加減、嫌気がさす。

 身内が色々といる筈なのに、何故か俺が時間を作って日常の世話で動きまわっていることも多いが、すべてナニにも依らない自営で稼いでる自腹を切ってやっている。

 関わった高齢者が亡くなれば、猿たちが起こす相続の揉め事など、興味もない。