2019年、去年の1月だけでも、インフルエンザで肺炎を起こし亡くなった人は、わが国だけで1600人いた。
2月が1100人、3月は250人、4月からガクッと減ってくる。
毎年そんなようなもんだ。
新型肺炎コロナで肺炎を起こして亡くなった人は?
いまんとこ、トータルでも93人だが?
毎年、年初にこんなに大騒ぎしておったのか? 皆さん、ボケ老人化してしまったのか?
誰がこんなに煽って混乱させ、経済に大ダメージを与えるような愚かな状況を作りだしてるのか?
そう、国民ひとりひとりが、煽り合いに参加して、奇妙な世界の大騒動を追っかけて行ってる。
何年か先に、大笑いする話だが、その時に経済破綻せずに、生き残って健康で居れば・・・の話だ。
緊急事態宣言を先頭になって煽ってるのはWHO、この国で言えば誰か? どんな連中か? よく見ることだ。
まずは敗戦奴隷根性が抜けないアメリカ軍産信者の大メディア群、自作自演が大好きな茹でダコのチンドン屋。
次は医師会、学者に専門家というニセモノ猿エリート、奥に控えておるのが官僚・役人、そうして官僚上がりの政治のオママゴト軍団。
安倍にグチャグチャにされた官僚組織の再構築に躍起となり始めている。
アメリカの反トランプ陣営とも言える。
亡霊妖怪ヒラリー一味が奥の院には鎮座ましましておる。
我が国の緊急事態宣言推進グループは、しょせんは日米安保信者、奴隷根性が抜けない安いロボットみたいな奴ら。
これらが新型肺炎コロナ騒動を利用して、ミミッチ~腹下し安倍の追い落としを画策し始めている。
俺から見てる光景は、山のタヌキと狐の化かし合いていどの、退屈な戦い。
世界中の国が、延々と続く中央銀行による金融の緩和でダラダラの先送り景気に騙されてバブルを作っておったところに、この騒動、実態は少しもバブルなんかではなかったものが、借金漬けにされて麻痺しておった。
大きな、過去に無いクラスの世界経済破綻がやってくるのは、来年だろう・・・俺なんかはそう思っていた。
トランプの仕事はアメリカ軍産の解体、既得権益の破壊、世界覇権からの撤退とドル基軸通貨の廃止、それがメインだが、今回のコロナ配布の下手人はその憎い軍産一味・ヒラリー一味であると解ると、逆にそれを利用して軍産もろとも経済破綻まで持って行こうとし始めてる訳で、9,11の自作自演の再現は難しいだろう。
すでにコロナから回復しつつある中国が、アメリカ国内で戦うトランプの援護射撃を始める。
中国やロシアが、目の敵にしてるのは反トランプ陣営であって、トランプとは最初から裏では手を繋いでる。
アメリカの既得権益グループは、将棋で言えば、詰んだだろう。
後戻りできないほどの大金を積み上げて、アメリカの財政・民間なのに中央銀行のFRBをとことん追い詰める策、とも言える。
青色吐息、そんな古いアメリカの支配層に今でも金魚の糞でくっ付いて権益の上で胡坐をかいてるわが国の猿の群れも、これから起きる経済破綻によって、木っ端微塵になって行く。
解決策は、もはや無い。
経済も、社会も、崩壊する。
人類のひとつの時代が大転換する、大笑いだろう。
地球や宇宙には、なんの関わり合いもない、下らない話だ。
日銀が必死に買い支えてる株価は、これから二番底、三番底に向かう。
もはや株価維持なんて糞の役にも立ちはしない。
株価暴騰、翌日破綻なんて、不動産バブル崩壊時でもあった喜劇だ。
あとは金銀だけが上がってゆくことになる。
俺はさ、行く末まで見えてる。
コロナによって霞がかかっておった景色が、はっきりとまた見えるようになった。
国民をどん底まで堕として、それでもテメ~らの腐臭漂うプライドと富の為に突き進むド阿呆どもが血眼になってる。
自分たちの尻尾を喰らって生きてるトカゲと一緒、ザマ~ね~な。
緊急事態宣言を煽る報道のつぎは、医療崩壊の話か・・・メンドクサイ幼稚な国になってる。
生き死にまで合理的に考える以外、人間の社会では生きてはいけない、これは大昔からのことで、それが出来るか出来ないかが、大人と子供の違いではある。
この国は、子供だらけか・・・。
ノホホンと平和な日常を送って居った癖に、この程度のことで崩壊する世界ならばとっとと崩壊してしまえ。
周旋屋の仕事は普段から、もっと激しく過酷な世界だ。
それであちこちに家庭を養い子を育て、それでも俺は崩壊するどころか、週末は山や海へと出掛けてる。
ザマ~ね~な。
先週に訪れた老朽化激しいボロ・アパートで、声掛けても返事のなかった部屋で、お爺さんが亡くなってた。
昨日の午後、貸主から電話があって、身内の人間が警察が呼んでるから、また今後のことは打ち合わせをしなければとのこと。
明後日、各部屋の鍵の交換で現場に行くので、その部屋も見て来なければならない。
先日行った時、別段に独特の死臭はなかった。
昨日だけで、賃貸の解約は2件あった。
廃業が1件。
40年近くこの業界にいると、自殺や心中や殺人事件の生々しい現場はたくさん発見したり、片づけを手伝ったりしてきてるから、これもまた感傷や感情は動かない。
多くなるんだろうなと、煙草の煙が乱れて舞い上がってる。
だれかがやらなければ話が進まないのに、誰もやらないのなら、俺がやる。
この日曜日、山の帰りに立ち寄った、樹齢1800年とも2000年とも言う、古い神代桜が、まだ雪の残る鳳凰三山の麓で見事な花を咲かせていた。
水仙の花が咲く古い寺では、いろんな桜が満開になっていた。
実在したのかどうかも解らない、怪しく壮大な物語の主人公、イエス・キリストが生まれた頃から、ごく普通に花を咲かせていた桜だ。
なんども大木は折れたり弱ったりしながらも、それでも地球と共に生き延びて来た姿は、奇妙な姿になっている。
他人の何倍も、激しく生きて来たあげくに身体に障害を負ってしまった俺には、余計に親近感が湧いてくる。
そういうことになったか・・・そういうことになっても、生きておるのか?・・・素晴らしい、笑いが込み上げる。
さ、自粛も緊急事態も、俺にはナニも関係ない。
ごくごく普通に、いつも朝を迎え、いつもの仕事をするだけのことだ。