オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

小泉進次郎、国連でお見事な受賞

2019-12-13 11:49:46 |  報道の嘘

 

 小泉進次郎が国連の環境NGO会議の場で、名誉ある化石賞を受賞した。

 中身がナニも無い、スカスカ、ただ猿が偉そうに自国民向けになんか喋って、世界の小泉!! と報道するための余興だと、完全にコケにされた笑い話だが、恥ずかしいことこの上ない。

 野党も同レベルだから、あんまりニュースにもなってないが、世界が今の日本を見る視線が、解るようでもある。

 な~んも役には立たない国、だからアメリカからは兆円単位のステルスをステルス式に密かに購入する約束をしておったり、それを単に組み立てるだけのことを・・・防衛庁が国産のステルスを開発!!・・・だとほざいてる。

 そんなニュースが、新聞・テレビではまことしやかに流れる国、それが間抜けな国、日本だ。

 

 ノーベル賞とかの受賞式、80年前後も生きてきた人が、そんな賞をもらって有頂天になってるのは、なんども見ても阿呆臭い光景だ。

 俺なんざ40年過ぎたころから他人や社会の評価なんてどうでも良くなった。

 俺の人生は俺が決めて愉しむ。

 生きて死ぬとはそういうことで、いちいち他人や社会の評価なんて邪魔なだけだろう。

 冥途の土産ならば、おなじ人間からの評価なんて興味もない。

 生きてる価値観が、もう相当に日本の国ではかけ離れてしまってるんだろう。

 他人や社会のために生きて貢献した・・・どんな人でも、多かれ少なかれやってることだろうし、そこに優劣などつけること自体、猿のやることだ。

 大勢を騙して一時の夢を見せる、ただ一人の人の人生を楽しく愉快に変えてしまう、おなじことだ。

 オリンピックで金メダルをとる、ノーベル賞をもらう、奴隷根性の為せる業、下らないことだ。

 金メダルをくれてやる、ノーベル賞をくれてやる、その連中には頭が上がらないまんま、生涯を終える。

 俺には考えられない間抜けな様だし、何十年も生きて来てそんなことで喜んでる中身の無さが、阿呆臭い。

 これ、俺が変人だから言ってることではなくって、まわりの大人もみな同じ感想を持っている。

 

 個で、社会や他人との関わり合いを30年も続けてると、いろんな公共の組織や団体の真摯な活動家の人たちとは陰ながらも情報交換をやっていたりする。

 表向きの俺の立ち位置はそんな偉そうな集団の対極にいる訳だが、おなじ日本に生きる者として、差別なくお付き合いはするようにしてる。

 偉そうにグループや組織のなかで講演や演説をし、リーダーシップをとると、それに忙しくなって個々の対応が出来なくなるのは当たり前の話だ。

 それで満足してしまい、勘違いし、権力を握って暴走する、これを猿の歴史とも言う。

 常に相手が誰であろうとも、対等という立ち位置で生きる。

 年上の高齢者だろうと、年下の子供であろうと、みなおなじ対等な立場で生きる。

 俺の61年、ずっと貫いていることだ。

 

 人間は、誰だってみんな、楽しく生きていたい、その為に生きる。



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