オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

捕鯨で栄えた漁港で中華を喰らう

2024-08-28 11:08:04 | 歴史に埋もれた真実

  

 

 そういえば、ずっと昔に房州の小寺に波の伊八の彫刻があると聞いて、夕暮れ時に訪れたことがある。

 あらかじめご住職に連絡してあったために堂内をご案内頂いて、伊八の見事な彫刻、里見家や武田信勝のお位牌も見せていただいたが、そこで交わした会話はいまでもしっかりと覚えている。

 天目山で武田家は滅びたことに歴史では伝えられているが、武田勝頼の墓の荒れた状態を見るにつけ、嘘だろうと思っている。

 信玄らの菩提寺は恵林寺にあるのに、なぜ? 今でも慶徳院なのか?

 秩父に抜ける栃の関所は勝頼の配下だった者の血縁が徳川の時代になっても務めていたのはなぜ?

  そのおなじ時期には、浅間山が大噴火をして真田庄から関東平野まで降灰は降り注ぎ、戦どころではなかっただろう。

 武田と言えば房州にも血縁を持っていることで、諏訪神社があちこちにある。

 我が国の戦では、死んだことして、お家断絶したことにして、当主は名を変え姿を変えて生き延びた歴史が多々ある。

 房総半島の先端には、安房神社があり、伊予ヶ岳という岩山もあるが、四国との繋がりは??

 武田菱と三菱の菱、山梨と四国は高知、この繋がりは?

 もっとたくさんあるが、いろんな事実を考えるに、そう思っているわけさ。

 武田の話だけではなく、日本のあちこちの歴史には創作詐欺が溢れていると言っておこうか。

 教科書に載っているから真実だということはなく、司馬遼太郎やらの作家が書いたから真実だということでもなく、自分の目で見て、自分の足で歩いて、自分のオツムで考え感じる、こういう生を半世紀以上も続けて居ると、オモシロイことはキリが無いくらいに湧き上がってくるのさ。

 そんな嘘八百の歴史でも、その上で生計を立てている学者や文化人・商売人も大勢いる訳で、俺が大騒ぎして暴き立てれば脆くも路頭に迷うことになる。

 現代社会のメディアの嘘を暴くのは簡単だが、あんまりそういうのも興味は無い。

 若い時分に、・・・親が新聞社に勤めているんだぞ! 親戚にテレビ局のディレクターがいる! 兄貴は電通にいるんだぞ! 等という、メディアをバックにした弱っち~猿の寝言をたくさん聞き過ぎたせいもある。

 そういう親族や知人ならば俺の方が多いだろうが、まったく興味が無い。

 すべてが馬鹿すぎて、弱すぎて下らんよ。

 米・英・西側諸国を相手にせずに、淡々と脱ドル化を進めているBRICS諸国のやり方は、俺の生き方にも似ている。

 政治にしろ金融・経済にしろ、芸能やスポーツ・娯楽、なんでも嘘はあるが、俺は自然に野生のまんまで、のんびり愉快に生きていたい。

 

 腰痛解消や肩こりほぐしや肩甲骨剥がしをいっぺんに行う、山歩きの仕方がある。

 ポールを両手に持ち使い、長い山道を腹式呼吸で歩く、ザックには5~10キロくらいの荷物は入れておいて腰骨にあたるように担ぐ。

 姿勢は自然によくなり、身体のバランスも一番に良い形になり、両手にも体重をかけて登り下りすることで、肩こりや肩甲骨のコリも治って行く。

 全身から汗を絞り出し、脂汗がサラサラの汗に変わって行く頃には、悪いモノが落ちてしまったような軽い感じになってくる。

 ただそれだけのことだが、俺が何十年も続けて居る山歩きの基本だ。

 登山靴を重くしたり軽くしたり、ザックを大きくしたり小さくしたり、急登が最初から続く山にしたり緩い斜面を延々と登って行く山にしたり、その時の自分の体調に合わせた山を選び、それにあった歩き方をして登って行く。

 そうして帰路には放射能が湧いている源泉にゆっくり浸かり、鼻からたっぷり吸いこんでは口から吐いてを繰り返し、地産地消の旨いモノを喰い、悠々と戻って来る。

 他愛もない愉快な会話をそこかしこで続けて、笑い続けている。

 そうしてメディアや学術が取り上げない歴史の妙を愉しむ。

 

 AIロボットがいちいち人型ロボット・人顔ロボットになる意味が解らない。

 人間の代わりを作ろうとする意図が、怪しいだけの流用品。

 普通の無機質なロボットのまんまでエエんじゃ~ないのか?

 生きて居る人間に限りなく似せる意味は? ホンモノと判別できなくする意味は?

 こういう見世物に興奮する市民、ただの洗脳に溺れる幼稚なお遊びに過ぎない。

 

 人間が目で見て耳で聞いて鼻で匂って皮膚で感じている地球の現実は、あくまでも人間の肉体の特性によって感覚として手に入れてる現実であって、本当の地球の現実は当然に別にある。

 色の判別が出来ない動物、目が見え過ぎたり見えなかったり、音が聴こえ過ぎたり聴こえなかったり、匂いで感じる生き物や磁力に反応する生き物や、いろんなタイプの生き物が地球上には共存している。

 脳の中途半端な発達によって、人間は他の動物よりも現実を見なくなってしまってる。

 生き物が現実を素直に受け入れて、自然に生きて行くことが難しくなっている人間の社会では、いよいよ淘汰されて行く半端者がアチコチで断末魔をあげるようになる。

 

 金(ゴールド)はドル建てでは最高値を切り上げて行っている。

 台風や自民党総裁選のインチキ安売り報道の陰ではもはやニュースにもならないが、その方が愉快ではある。

 円建ては円高になったところでちょっくら動いてはいる。

 あとは放置しておけばエエ。

 今回は、ちょいと頂くことになっている。

 

 稲刈りの季節になっている。

 どこの田舎に行っても、稲穂は重くなっておって、都会の米騒動などどこ吹く風。

 メディアに洗脳されて、メディアに煽動されて、ワクチン接種に行列していた馬鹿な猿の衆は、スーパーの棚を空っぽにして行ってる。

 その行動が、価額を上げて行って自分たちの首を絞めて行ってる訳だ。

 ここで笑い飛ばせない奴は、生きて居てもナンの楽しみも無いだろう。

 

 さ~て、周旋屋の商売も本腰を入れて動くべさ。

 従順な餌貰い猿に飼い慣らされた、受け身で年金受給な高齢者とは違うんだぜ。

 テメ~の食い扶持作りは、誰の世話にもならんがな。

 



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