紀元前の時代から、民衆をまとめて、ひとつの集団として統制する方法として、酒と娯楽というお馴染みの法則がある。
これは地球上のどこのエリアでも、似たような管理の仕方をしていることから、家長が親族をまとめる方法として使い始めた方策なんだろう。
その家長がまとめている集団を、地域で束にしてまとめて、その地域ごとの集団をひとつにまとめて国家が形成されているが、それぞれでやってることは何時も同じ、酒と娯楽でウダウダやってるだけの話だ。
言葉や文化風習が両面テープのように貼り巡らされて、在りもしない偶像を作りあげ、皆がおなじ幻想を抱くことで価値観を共有し、共存する。
質札から発生した紙幣・貨幣とおなじ生い立ちではある。
メンドクサイ国境があるから利益の収奪が上手くいかなくなると、その国境を自在に超えてしまう宗教が盛んになり、グローバリズムという国際社会が定着して来た。
インターネットや電波を使った社会の構築だった。
猿人が大多数を占める世界を一瞬で動かしてしまうことが出来る証拠は、新型コロナの騒動で解っただろう。
宗教の布教では出来なかったことが、一瞬で出来るようになった。
日常の報道による洗脳の積み重ねと、娯楽を利用した煽動を、コンピューターに管理させておけば世界の民衆は勝手にまとまってしまう。
オモシロイもんだと思っていたが、それを悪用して自作自演が始まってくると、興ざめするようになった。
その究極・過渡期なのが、今だろう。
馬鹿と阿呆が束になって社会を混乱させてしまってる。
民主主義とは名ばかりのキレイごとで、これからは逆に時計は回り始めるだろう。
ワールドカップを見ていて思うことは、一芸馬鹿の選手たちが、平和や自由や人権を守ると騒いでいる姿は、左翼・民主化運動とナニも変わらない姿だと言うこと。
安っぽい神輿に乗せられて、勘違いしてる猿が旗を振っている。
その酷い弊害については、ナニも解説はないが、延々と人類が繰り返している弊害だ。
芸能人やスポーツ選手は知名度やファンを抱えているから発信力があるという、それを利用して単細胞な脳みそに味付けだけしておけば、自在に操れるマリオネットになり、そこに群がる観衆もまた自然に操れる。
おとなしく一芸だけに専念せず、政治や経済の世界に顔を突っ込むようになると、もはや詐欺師の片腕でしかない。
よくよく考えれば解ることだが、すべてが戦争の知恵の出し合いと同じことをやっているだけだ。
ミトコンドリアが成長進化せずに、そのまんま人間の身体で生きて居る。
街を歩くにも人を見ず、自分の目でモノを探すよりもスマホの画面を見ている猿なロボット社会が、その具現化さ。
メディアが持て囃してきたスターや素敵な英雄は、100%が作りモノの嘘、早く気が付くべきだろうがね。
簡単なことだし、エエ加減にしとけや、そんな思いしか持てない猿の島国の狂騒だ。
そう、簡単な話だった。
抗がん剤治療をやったところで、快癒・根治する確率が50%であれば、ナニもせずとも快癒・根治する確率と変わらない、だから余計な軽金属を体内に溜め込む治療なんて、させない、そう考えた。
あとは人間も他の命あるものと同じで、地球で生まれて宇宙に育てられて来たことを考えれば、地球の恵みだけをたくさん新鮮な奴を体内に採り入れる。
そこに人工の、人間が介在するものは相手にしない。
外科医は、俺の主治医の一流の腕を持つ先生に任せ、最初の1回の手術と削除で開腹は終わりだった。
そのくらいに徹底して考え、日常を変えてやっていた。
吸収するには、まず消費しなければならず、だから1500m以上の高い山々を歩かせて、肺活力を目いっぱい使い、汗をかいて全身を動かしてから、新鮮な酸素をたくさん吸い込んで、癌に対して免疫・抗体の活動を活発にさせる種類の放射能を源泉に浸かって身体を温めながら取り入れて、現代人が日々の生活で失いつつある自己治癒能力を活性化させる、そんな考えで動いていた。
ワクチンや栄養食なんてモノは、予防医学と言われるゼニカネ儲けでしかなく、免疫は衰える。
放射能自体は、大量に一度に取り入れると人体は被爆し損傷するが、適度な放射能は免疫・抗体を活性化させる。
眠っていた免疫、弱っていた免疫を一気に起こす、そんな人体に心地いい害でもある放射能を、取り入れる。
あとは3週間に一度、免疫療法の30分くらいの楽な点滴だけで、他に薬すら飲まなかった。
それで癌ステージ4の宣告から5か月間で、体内の悪性腫瘍は姿を消してしまった。
大腸の壁を突き破って、リンパ節から他にも癌は広がっていたし、肺にも転移があると診断されてからの話だ。
いろんな方法はあるだろうが、考え方はそんなことで良いだろう。
他人や社会や国家が言うから同じことをやる、大病院や有名な専門医が言うからやる、それは悪しきワクチンを無思慮に何回も体内に入れていることと変わらない愚者のやることで、免疫や抗体を強くしなければいけない時に、それらを人為的なワクチンで殺してしまっている。
そう、俺は考えている。
無菌室で、残りの余生を生きるのならば結構な話だろうが、ね。
確率というものは、100%か0%か以外は、すべて50%だと言っても良いのが人間社会の嘘くさい現実だ。
人間が生きるということは、そういう肝を持って生きるべきだ。
尻の痔ろうがまた腫れて痛くなっている。
昨夜は37、7度まで熱が上がっていた。
切れ痔とかなら軽くて済むが、痔ろうは中の方からだから、全身が痺れて来る。
痛くとも動き回って、身内や管理してる住居の高齢者たちの面倒を見ているから、熱は出る。
こんな状況でも1万歩くらいはトボトボと歩き、クタクタになって戻っても、バイクにまたがって激痛を堪えて走る。
腫れて体外に膿を出すには、痛くとも動き回るのが一番に自然なやり方。
皮まで出てくれば、熱した針をブスリと刺して、出してしまえば良い。
自己治癒能力でそこまで頑張ってくれたら、後は俺の意思でブスリとやる。
だから飛び上がるくらいに激痛が走っても、わざわざバイクで凸凹道を走っている。
こういう生き方をガキの頃から続けているから、こんなオヤジになっている。