オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

コロナワクチンはウヤムヤになる

2020-05-19 18:59:02 | 新型コロナの嘘

 

 新型肺炎コロナのワクチンの、第一フェーズに成功したとかしないとか、そんな理由でダウは馬鹿上げしておったが、第一フェーズとは、あくまでも予備的な段階、そういうことだ。

 登山で言えばまだ歩き出してない、準備体操が上手くいったというレベルの話。

 第二、第三と大掛かりになって、費用も月日もかかってくることになり、そこで上手く行く確率などと言われても、世界覇権の大転換が目的でこんな騒動を起こしてる訳だから、無駄なぬか喜び、ワクチンは出来ないまんまでウヤムヤになる、そんなことでダウが馬鹿上げすること自体、よほどの材料難、上げたくとも口実がなくなっている証拠。

 同時に、パウエルFRB議長が・・・あらゆる経済支援を尽くす・・・の発言、安い脚本が見えている。

 リップ・サービスで株価が爆上げするのなら、毎晩あることないこと喋っておればエエがな。

 もともと先が真っ暗だった医薬業界、起死回生の嘘と煽動が飛び交って、ワクチンの話題を出せば株価は跳ねると知れば自作自演のひと儲けを企むのも、人間と言う浅はかな獣の性だ。

 それでますます紙幣・通貨の信用が失墜して、株や債券の信用も失墜して、いよいよ面白くなってきてる。

 

 金(ゴールド)と銀(シルバー)の比価が120を超えるまで拡がっておったものが、縮まってきてる。

 そもそもコロナ騒動が始まる前から、長引く世界各国の金融緩和ゴッコで紙幣・通貨自体の価値が失われつつあったところに、今回のダメ押しとも言えるコロナ騒動、これで各国の発行する紙幣や通貨の価値が毀損してしまった。

 古代から人類の世界で共通の価値でもあった金(ゴールド)と銀(シルバー)に、その人類が群がってゆくことは、当たり前といえば、当たり前のことだろう。

 20年以上も前から、俺はそれを言って来てるだけのことで、別段、変わったことなどナニも言ってなかった。

 大笑いな、人類のコセコセした日常の上下動なんて、行先さえ解っておれば、損のしようがない。

 東北大震災時にビクビク動いた連中も、今回のコロナ騒動でビクビク動いてる連中も、損だらけだろうよ。

 無駄な騒動に首を突っ込む必要は無く、悠々と、山や海で遊び惚けておる、そういうことだ。

 

 コロナ感染者の受け入れをした病院が経営難、これはもともと経営難だったというオチがある。

 

 ガソリンや軽油を使わない車、EVの時代だとのたまっておるが、補助金無しで売ってみれば答えはすぐに出る。

 

 大人として、恥ずかしい、みっともない、みみっち~、そんな生き方・腹の内は、すぐにバレる。

 せっかく生まれてきたのなら、堂々と、大笑いして、自由自在に生きてみよう、それが俺の61年。

 心を許して笑い合える者らは、やっぱりおなじような生き方をしてる者だけになってる。

 まだまだ、この日本には仰山おるんやが、まず日常に生きて見せておかなければ、口だけポーズだけの、軽い人間だと、それで終わってる。

 貴方任せで無責任にだらだら生きて、素敵な男女の出会いや、素晴らしい人との出会いなんて、ある訳もない。

 

 さ、タチの悪い身勝手で乱暴な人間たちが仰山、俺のまわりに蛆虫のように湧いてきておるから、ちょっくら戦争ゴッコをすることになりそうだ。

 久しぶりに、血が騒いでおる・・・また、若返ってしまうな~。

 元気な朝立ちがメンドクサイ。


山の頂で死者を還し、寺社で清め

2020-05-18 23:05:36 | オストメイト

 

 小池都知事は、都内を自分で見て回ってるのか? 

 安倍やトランプからの命令には、決して逆らえない淫靡な事情がある。

 ファウチやクオモと同じで、コロナで売名行為の、ちんちくりんな連中だ。

 この金曜も土曜も、人は街にたくさん出て居った。

 環八なんて普通の週末渋滞があちらこちらにあって、単に電車やバスを使わないだけのことで、自粛なんてどこにもなくなってるだろう。

 これで、良いんだ。

 俺がずっとやってることを、皆さんもやるようになってる。

 早く学校を再開してやれや。

 オンライン授業なんて、考えてる大人が貧弱な大人ばかり、コミュニケーション能力の欠如した大人社会の逃避を、子供や若者にまで強いる意味はない。

 感染者ゼロにするなんて感染症を知らない間抜けの言い草で、100%無理な話だと解っておりながら自粛自粛、いずれ再開して外国からも大勢の人がやってくれば、どのみち第2波、第3波とぶり返すしかないことを、ナニをビビッてチビッテ暮らしてる。

 生きることとおなじ、免疫と抗体を自分で体内に持ち、笑って行くだけだ。

 ウイルスに勝つ? 勝負の話にする相手ではないだろう。

 その撒いてるスポンサーのビル・ゲイツに勝つ? 我が国は勲章までやるくせに・・・矛盾だらけだ。

 そうこうしてるうちに、世界では別の感染ウイルスがまた撒かれる。

 これからの戦争は武器や兵器は使わない、こういう細菌・ウイルスの戦争・テロになると知るべきだ。

 オウムのサリンで解ってるはずだが・・・どうにもならない後進国、未開のシャーマニズムで対応している。

 オウムですら、アメリカの一部の連中に知恵をつけられて、日本政府を国内問題でいっぱいいっぱいにさせ、対米従属・資金献金から離れさせるためにとの動きがあった。

 つまりはドル基軸通貨・アメリカの世界覇権からの脱退、その為の日本離しだったろう。

 

 専門家会議の露出いっぱいの元気な皆さん、それもそのはずで、一人当り1000万円のボーナスを手にしてる。

 その出身・所属母体の組織・病院やらには、厚労省から手厚い功労手当てや今後の慰労手当も出ることになってる。

 そりゃ~さ、正しいことを言うよりも、政府や厚労省の言うがまんまに、動物園の獣になった方が良いんだとさ。

 最初から、獣みたいな連中しか、テレビには出てないはずだわさ。

 俺も角刈りにしてきたら、銀座の子供らには・・・カマヤチさ~ん!!・・・と、からかわれておる。

 平常に戻ったなら、獣たちの母体でもある組織や病院は、金回りが良くなってるんだろうから、オレオレ詐欺の連中は狙い撃ちしてやればエエがな。

 詐欺は悪人に対してやるもので、その醍醐味は汚れたゼニカネを奪い取ることにある。

 

 ・・・ということで、昨日は群馬の長野県境の山に出掛けておった。

 とにかく暑かった、日焼けした顔が黒光りするようになったが、太平洋でもそろそろ遠泳を始める。

 

 青葉、とは言うが、実際には新緑、緑だろう。

 緑は色彩でいうところの青のカテゴリーに入るから、青と一括で称してる。

 信号機の青・黄・赤の青も、じっさいは緑だが、そういう訳で青と呼んでいる。

 そろそろ日本語も今に合う表現をすべきだ。

 

 妙義神社・貫前神社・達磨寺・・・帰路、立ち寄ってきた。

 オストメイトの大きいサイズの洋服が仕立てあがったので、今回は藤岡に立ち寄る野暮用が最初からあり、小麦の実る上州路をのんびり走ってきた。

 日本地図で動いてるから、前回は栃木の山の帰りに佐野で洋服を取りに行き、今回は群馬県に取りに行った。

 身体障害者としての、正当な事由がある、ということになっておる。

 その群馬県は前日にコロナ緊急事態宣言の強い規制から外れておったから、街中は人の出も多かった。

 神社も、妙義神社や貫前神社はそこそこ人出があった。

 団体・バス観光旅行者はいないから、動きやすい。

 富岡製糸場は生糸の生産だが、貫前神社はその生産者やらが信仰しておった古い神社だ。

 貫前造りという社殿の龍を施してる小窓は、稲含山の山頂にある祠に向いている。

 360度、眺めのいい頂だ。

 達磨寺では御朱印集めのオバサンが、住職にスタンプ・ラリーとの違いについて厳しい説法を受けておった。

 禅僧は日々が修行、語り説くことも修行に入る。

 俺もどうしようもない極悪人だった10代の頃、臨済の大本山で修業をしたもんだった。

 そんなこんなで笑いの絶えない愉しい一日を、またまた過ごして来たわいな。

 帰路はワザと下道を選んで善良なる庶民の皆さま方の日常を観察しながら戻ってきた。

 まだまだ、元気よの~。

 ここんとこの面倒な仕事のおかげで心身が汚れて重くなっておったから、山の頂きと古い寺社を詣でて、それぞれの神や仏と神々の話をして参り、ずいぶんと軽くなったもんだ。

 置いて来た人間界の重い荷物は、そこで修業する連中の餌になる。

 俺は自分の日常の行動に、すべて自分で意味を持たせている。

 だからふわふわ生きることが無い。

 さ、またたっぷりと人間界の阿呆な話に首を突っ込んで行くわさ。 


なめこの輝く、なめとこ山の熊か

2020-05-16 18:28:53 | 銀座の周旋屋

 

 国際政治というものは、ベトナム戦争でも解ってることだろうが、現場の最前線では激しい殺し合いを続けておっても、上層部の連中は、仲良く酒を酌み交わしておったりする。

 おなじ武器・弾薬の売人から、違うルートで仕入れておったり、そこに商機があるかぎり、単純なお子ちゃまの喧嘩のようにはならない。

 そういった現実を知っておらなければ、現場の状況だけで一喜一憂する茹でダコに成り果てる。

 首脳どうしのリップ・サービスで、多くの市民が死んでしまうことだってよくあることだ。

 そういう阿呆なことのない世の中になって欲しいとは想うが、奴隷に甘んじてる国民は、自粛の良い子ゴッコで茹でダコだ。

 性善説で生きて居ると、すでに現代社会では喰われて終わる。

 

 SARSでもMARSでも、HIVでも、ワクチンを作れていない。

 ワザと作れないように開発した人工のウイルスだから、人工ウイルス開発者しか、それは難しい。

 今回の新型肺炎コロナ、これも同じことだ。

 また放置して、ワクチンは作らないだろう。

 なぜ? 世界の覇権の交代劇を完結するために、だ。

 ドル基軸通貨の廃止と、アメリカの世界覇権の終焉。

 トランプ自身が、そのために大統領になってる。

 まだ解ってないお馬鹿は、どうしようもない阿呆だから、黙っておれ。

 

 コロナ感染者の数は、東京はグッと減ったと報道してるが、分母が50だの70だのと少ない訳だから、それを超える感染者は出ないだろう。

 多くとも500人くらいしか、いままで一日に検査をしてこなかった。

 最初から言って居るがデタラメもいいとこで、3月ですら肺炎やら病死した遺体の検査すらしなかった。

 病死による死者数は3月が飛びぬけて多かったが、検査を拒んでおった訳だから、コロナとは無関係になってる。

 それでも例年のインフルエンザの死者数よりも一桁少ない。

 現実だけ見れば、4月はピーク・アウト、そこで緊急事態宣言を安倍は出した。

 国民も一緒になって騙されて、良い子良い子の自粛ゴッコ。

 答えの見えてる騒動にも、こんだけ阿呆な国民が、善良なる庶民を気取って暮らしてる。

 経済被害を拡大させたのは、善良なる間抜けな庶民の皆様方、自業自得で誰にも文句は言えんだろう。

 

 国家が傾いて滅んだとしても、俺はこの風土を愛して生き残る。

 可愛い子供たちの未来に、おかしな連中の禍根を残さす訳には、いかんのだよ。

 

 昨日は、昭和の初期に建った古いアパート群5棟を新たに管理することになり、現場で鍵の破壊や交換作業で3時間いじょう、蒸し暑いなかで立ち会ってきた。

 その後もゴミ満載の部屋が2部屋、床は抜け落ち、壁や窓枠もずれ落ち、すきま風が入ってる部屋の処置や、共用トイレに共用炊事場という、タイムスリップしたアパートで一日が終わってしまった。

 事実は小説よりも奇なりを地で行くような惨憺たる現場で、中庭はジャングル状態、言葉では表せないような惨状をどこからどう変えて行くのか? 汗だくになって考えておった。

 入居者の多くは生活保護世帯、高齢なオヤジばかりで、ガラの悪いのばかりがゾロゾロと8人は出て来て、いちいち説明をして挨拶をするのだけでも、疲れ果てたわいな。

 まだ倍の人数はおるだろう。

 袋叩きにでもしてやろうと、待っておったような連中だったが、角刈り頭で、派手な開襟シャツ、真っ黒に焼けた山馬鹿がひょうひょうと登場したもんだから、ひとりひとり萎れた水菜のような受け答えになり・・・ま~ま~、悪いようにはせんから、言うことを聞けや! 仲良くするしか方法はないんやで・・・で、収めてきた。

 話してるうちに涙ぐんでくるオヤジまでいて・・・滞納を正当化するんじゃ~ね~ぞ・・・肩は叩いてやったが、山オヤジの力はチョイと強かったようで、ヘナヘナしておった。

 威嚇してきた弱い奴らも、みな社会では守ってやらんとならん。

 奥山で出会う獣もそうだ。

 みな必死に身を守ろうとしてるだけで、好きで威嚇してるわけじゃ~ね~。

 そうして世間様の好・不景気には関係のない大きな仕事は、こういう他人のやらない汚れ仕事から始まる。

 昭和の地上げ屋は、こうやって関わる全てを未知の魅力で取り込んで行く。

 じっさいに、俺が日常に背負ってる者らは、未知なる多さだろう。

 まとまって仕上がった土地は、お洒落なデべに高く卸して、素敵なマンションやビルに変わって行く。

 乱暴なだけのヤサグレでは、信用などされはしないし、悲惨な被害者が出るのが関の山だ。

 最初から堂々と、笑って関わって行く仕事こそ、営業とも言う。

 

 こういう野蛮で野放図な生き方を60年以上も続けてきてると、仕事でも、遊びでも、ヤンチャな反社会勢力を使って邪魔をしてくる、その依頼人は素敵でお洒落な連中もいろいろとおったが、名前を出したら困る連中も多いんだろうが、寄越したお兄ちゃん連中はみな、ことごとく俺の魅力に憑りつかれて、俺の野暮用で動いてくれるようなことになっておったが、いまでは最初から寄り付いては来なくなった。 

 ちょっと、寂しいね~。

 孤児やら、片親、差別される環境で生まれ育った連中でも、普通に可愛がってやってるのを見ると、イキがって恫喝に生きてる若者でも、胸に刺さるものがあるんだろう。 

 ・・・俺も、そうだったよ、まともに生きて欲しいよ! 小遣いまで置いてゆくヤンチャなお兄ちゃんもいた。

 

 今朝もはよから、また蒲田に行ってくるわさ。

 明日は、俺の天気図だと、お日様の見える山もある。


人の寄り付かない山にこそ宝あり

2020-05-15 22:41:48 | 国際政治

 

 世界は、いま、とんでもなく大変な事態になっているというのに、株価は中央銀行の無制限緩和で上がってたり、ナニを馬鹿で呑気なことを抜かしておるのか? と、笑うしかないお祭りゴッコだが、いま起きている社会の崩壊、これは過去の恐慌にも起きなかった大惨事で、中央銀行の力でどうなるもんでもないということくらい、お前さんたちは気が付かないのか? と、ここでまた大笑いだ。

 アメリカに膨大な敗戦上納金を貢ぎ続けている日本政府と日銀、まずここの首を締め上げておいて貢ぐ行動を出来なくさせてから、FRBの首を締め上げる、そういう流れだろう。

 知っているのか? 安倍や黒田のボンボンよ。

 

 外国のニュースを直接読むことで、真実を手にしたつもりになってる薄らトンカチも多い。

 それもフェイク、もともと報道・ニュースなんて、スポンサーに有利なことしか言わない、公平に・平等に、なんて、自費で動いてるメディアでもなければ無理に決まってる。

 暗記・知識馬鹿の単細胞は、そこでもお洒落に騙されておる。

 

 自粛解除となって、経済がV字型の力強い回復をする! と、安倍・麻生らは間抜けなセリフを吐くんだろう。

 残念ながら世界は本格的な金融経済の大破綻と、戻れない大恐慌へ向かってしまってるわけで、笑っちゃ~いけないが、乗せられて、無駄な動きをすることもない。

 欲深い猿は、自滅する、これは不動産バブルの時に、嫌と言うほど眺めた光景だった。

 本業は繁盛してたのに・・・投資と運用で大損こいて、とっとと退場していった自営業者も多かった。

 俺は、不動産バブル前から、ずっとこの業界で悠々と、自由自在に、大笑いして生きて居る。

 

 海外旅行ブームは終わっただろう。

 カジノ・観光立国を目指していた我が国は、その目標を失いつつある。

 さ~て? どうするの?

 

 今回の新型コロナ騒動は、ビル・ゲイツやヒラリー一味、敵対してる筈のトランプまで、みな中国・ロシアと裏では手を組んで、世界覇権の移譲と、ドル基軸通貨の終焉を、画策している茶番劇なんだろうと想ってる。

 ハリウッドの大掛かりな映画を、現実の世界で観客を巻き込んで演じて見せてる。

 なかなかの話だが、山や海で遊び惚けてる爺ィには、気の利かない退屈な痴話ではある。

 ドル基軸通貨の終焉と、アメリカの世界覇権の終焉、このために大掛かりな茶番劇が進んでる。

 オランダから英国へ、英国からアメリカへ、アメリカから中国へ、何年も前から言ってる通りの退屈な痴話だ。

 金融や経済の大転換が終わるまで、これらの騒動は次から次へと新作よろしく出てくるだろう。

 金払って見に行って、尻の毛まで抜かれることのないように、お気をつけ、遊ばせ。

 

 いまや、まともな大人はメディアを利用しないし、自らもいっさい出ないだろう。

 それぞれが、自由自在に、愉快な自営を続けながら、大笑いして生きている。

 俺のまわりには、昔から自営の変人が多くって、みなメディアなぞ相手にせず、それぞれの対面する情報網だけですべてが間に合ってる。

 過去の日本の歴史も、だいたいの嘘は見えてしまってる、邪魔くさい。

 

 金(ゴールド)と銀(シルバー)の動きを見てるだけで、世界の金融と経済は見えてくる。

 実需のインドと中国が、高値の金から割安の銀へと指向を変えてくれば、一気に動き出すだろう。

 とうぜん、上にだ。

 

 今日は朝から蒲田へ向かい、銀座に戻って他の契約ごとの準備をしといて、また夕方から蒲田に行く。

 優秀な弁護士の先生からの依頼で、昭和の初期に建った、古いアパート群5棟の、管理をやり始めている。

 ほとんどが生活保護の高齢者、共用炊事場・共用トイレ、お化け屋敷のような異次元の空間では、3月にも高齢者が部屋で亡くなってる。

 今日は銀座の近所の鍵屋を連れて行って10か所以上の錠前交換、すべての部屋を回って、お話をたくさんしてくる。

 ゴミ部屋やら残置物やらの処分と、ひろい敷地に溜まった産廃ゴミの処分は、これからだ。

 コロナが怖くちゃ~、できね~仕事だろう。


自粛の反動を狙う詐欺が、ふふふ

2020-05-14 21:47:46 | 地球と生きる

 

 強制でも無い自粛生活に溺れ果てておる大人社会は、無責任で卑怯な、貴方任せの逃避でもある。

 国家がだらしなくダメだったら、子や孫まで行き詰まって滅んでもエエんかいな? そういう態度だ。

 人間が生きるということは、明るく笑って歳を刻んで行くことでもあるが、現代人は言うがまんま、根拠など無く、ただまわりといつも一緒で、国家や先生、上司や先輩、親や爺婆の言うことを無条件で素直に聞くことが道徳・倫理では正論でもあるかのような、安易で奇妙な生態を集団で続けている。

 俺の、ガキの頃から大嫌いな生き方でもある。

 自分自身で解決できない大人たちは、ただただ国家の言うがまんまに、阿呆面して自粛に従ってる。

 俺はすぐに新型コロナというものと、なぜ今なのか? について考えて来た。

 そうして、ほぼ解決した過去の話になっている。

 いつも俺がまわりの先頭を切って、サンプルになって、笑って生きてやってる。

 だから女や子供らはみな、いつも前向きに強く生きて行ける。

 男の生き様なんて、そのくらいしか役には立たないし、それで十分だとも言える。

 自分の意見などなく、言われるがまんま、優等生になろうと競う偽エリートの群れ、恥ずかしい未来しかない。

 大勢と一緒だったら、ナニをやっても正しいのか? 猿か?

 

 株は各国の中央銀行の無制限緩和措置で安泰? 馬鹿言っちゃ~いけね~ぞよ、これから2番底に向かう。

 そ~んなトボケタ投資家がおるとしたら、山でも餌に喰われるだけのトウヘンボクだろう、間抜け野郎だな。

 

 新型コロナの強制に近い世論巻き込んだ自粛騒動、この自粛からの反動で、極限まで引っ張ったゴム紐が、そろそろ切れそうになっている。

 物凄い反動が来るだろうか? それとも消費は一変してしまうのだろうか?

 善良なる庶民の群れは、こうやって玩具のように自在に操られ、駄目だ!ダメだ! の次には、行け!行け! と煽られて、良いも悪いも考えることもなく、まわりと一緒に行動してゆく。

 そのまわりというウヤムヤな空気は、これもまた作られた自作自演のモノでしかないんだが・・・。

 俺は大騒動もせず、淡々と注意だけして暮らし、仕事もし、山にも登り続けて、別段ナニも変わったこともなく、庶民が自粛から解き放たれると言っても、別に? ナニも変わらない生活でいる。

 東北大震災のときも、そうだった。

 

 ・・・ということで、学校も閉鎖、街にも出るな、公園や広場も使用禁止、そんな中で鬱々と暮らしてる子供らを連れて、誰もいない高い山に登ってきた。

 大声出し放題、大笑いして取っ組み合いの大騒動もOK、暑い日差しの中、富士山の麓まで眺められる絶景を見渡し、美味い食事をし、獣たちにも会え、大汗をかいて楽しく下山して、そのまんま戻ってきた。

 すぐに熟睡しておった。

 みな小さな時分から、海では沖まで泳ぎ連れ出して、山でも弾けて遊んでた連中だから、親もさすがに大喜び。

 キレイごとばかりほざいてる親の子や、爺婆の孫は、残念ながら俺の手には負えない。

 大きくなって、そんなみみっち~親や爺婆を乗り越えたなら、また一緒に遊んでやる、そんなことだ。

 自粛して自分らでは理解もできておらず、対処法すらわからない間抜けな大勢の群れで、怯えておるだけ、これは子供や孫らには堪らない屈辱ではある。

 

 生まれて育ててもらった自分の価値観、自分の世界、自分というものを、一度も弄らずに同じ錯覚と誤解が上手く合う相手と楽が出来るからと添い合って、生涯を終える者がほとんどだろう。

 自分は自分で作り直す、この作業を30歳くらいまでしっかりやっておく者は、その後の人生が限りなく豊かになってくるのだが、それすら解らないくらいに、皆さんは洗脳され尽くして、終わりを迎える。

 メディアは、その自分形成に大きな影響力も持っている。

 CMも、報道・ニュースも、スポーツ番組ひとつでも、その見方・解釈・感動の仕方まで洗脳してくれる。

 ありがたや、ありがたや・・・か?

 自分を作るのに、おなじ人間が作った世界で、作る。

 これでは同じような間抜けな大人たちが量産されてる現代社会のことだ。

 昭和の高度経済成長が、それを大量に社会にいる団塊の世代相手にやってきた集大成が、これだ。

 これからも団塊の世代を相手にした洗脳と煽動は続く。

 良い子ばかりだし、儲かるからなだけ。

 

 家や車や、洋服や髪型や、入れ墨入れて化粧して、外観ばかりが斬新になって、それが個性だと抜かしておったのが団塊の世代だが、女房や子供や家については、かび臭い古風な価値観で生きて居る。

 個性とは、その生き様や日常の過ごし方に出てくるものだが、なんということもない、退屈な連中だった。

 親や先祖に対しても退屈な対応だし、その日常の会話なんざ、居眠りしそうな阿呆な中身。

 認知症やボケ老人が増えてくるのはこれからだろう。

 ・・・エエ~~!? そんなこと!?

 普通はここまでだろうから、チョイと羽目をはずすか・・・ところがそんな普通という枠組みを持たず、完全に想定外の部外者となってる俺なんかは、そのやっている日常が理解不能の異人種に見えているようで、そんなことまでするか?と、逆に不審者扱いになる。

 個性とは、こういうことなんだがね~、喧嘩もできね~よ。

 

 南半球で起きた海底火山の噴火によって、大量の軽石が海に浮かび、徐々にオーストラリアに向かって流れていってることは、去年だかにここで書いているが、穴だらけの軽石には様々な海洋生物が棲み付いていて、そのまんまサンゴ礁の退化が始まってるグレートバリアリーフに辿り着けば、またサンゴ礁も再生するのではないかと言われてた。

 この夏前後にも、到達するはずだが・・・。

 コロナごときでギャ~ギャ~騒いでる現代人には、どうでもエエことなんだろうな。

 今年も雨の多い一年になんだろうから、晴れてる時には、せっせと山に登って海で泳ぐぜよ。

 

 さ、無茶苦茶に忙しくなってるから、猿相手のブログもこの辺にしといてやるわい。