平常通りの仕事を終え、
『出掛けようか』と、鶴田君に声を掛けます。
『こんな時に限って、パテの仕事が多いですよ』と苦笑いです。
東名静岡ICを降り、一般道でホテルに向かいます。
『うわ~、懐かしいな~、この通りはよく走りましたね~!』と、三菱電機に通っていた頃を思い出す、鶴田君。
ホテルに到着し、駐車場を探します。
http://www.centuryshizuoka.co.jp/
『お泊りですか?』と、ドアガールの女の子が声を掛けてきました。
『今日、泊まるんだけど、車は何処に置けば良いの?』
『高さ制限がありますので、このお車では入れません。取り合えず、お荷物をお預かり致します。こちらまで移動して下さい』
指示に従い、ホテル玄関の歩道に半分乗り上げ停まります。
後ろには、ホンダのオデッセイが、ピッタリとついています。
その後ろに白ベンツが、ピッタリとつきますが、
右側は車が通れる広さは確保してあります。
『お前、何やってるんだ、ちゃんと誘導しろ!社長に言うぞ~!』と、助手席の窓を開け、怒鳴る白ベンツのオヤジ。
『申し訳ございません』と謝るドアガール。
怒鳴るだけ怒鳴って、駐車場に入っていきました。
その怒声にあっけにとらっれ、口が開いたままの2人。
我に返り、顔を見合わせ『今時、珍しいオヤジだな~!中々いないよな~』と、荷物を出します。
後ろのオデッセイは、下に顔を向け、顔を上げようとしません。
『ヤ~さんだったら分かりますけど、ね~!』
『今時、ヤクザやチンピラだってしないよ~。女の子にだよ~、それも、自分の娘位の子に「社長に言うぞだって」』
『静岡市って、未だこんなんですかね~』と、鶴田君。
『お金があれば、ベンツは買えるかもしれないけれど、品格も一緒に買って欲しいよな~』
多分、静岡市の名士だと思っているオヤジ!
あなたは間違いなく、迷士です、太鼓判を押しときます。
7月10日、しずぎん@グリコム開会式風景
『出掛けようか』と、鶴田君に声を掛けます。
『こんな時に限って、パテの仕事が多いですよ』と苦笑いです。
東名静岡ICを降り、一般道でホテルに向かいます。
『うわ~、懐かしいな~、この通りはよく走りましたね~!』と、三菱電機に通っていた頃を思い出す、鶴田君。
ホテルに到着し、駐車場を探します。
http://www.centuryshizuoka.co.jp/
『お泊りですか?』と、ドアガールの女の子が声を掛けてきました。
『今日、泊まるんだけど、車は何処に置けば良いの?』
『高さ制限がありますので、このお車では入れません。取り合えず、お荷物をお預かり致します。こちらまで移動して下さい』
指示に従い、ホテル玄関の歩道に半分乗り上げ停まります。
後ろには、ホンダのオデッセイが、ピッタリとついています。
その後ろに白ベンツが、ピッタリとつきますが、
右側は車が通れる広さは確保してあります。
『お前、何やってるんだ、ちゃんと誘導しろ!社長に言うぞ~!』と、助手席の窓を開け、怒鳴る白ベンツのオヤジ。
『申し訳ございません』と謝るドアガール。
怒鳴るだけ怒鳴って、駐車場に入っていきました。
その怒声にあっけにとらっれ、口が開いたままの2人。
我に返り、顔を見合わせ『今時、珍しいオヤジだな~!中々いないよな~』と、荷物を出します。
後ろのオデッセイは、下に顔を向け、顔を上げようとしません。
『ヤ~さんだったら分かりますけど、ね~!』
『今時、ヤクザやチンピラだってしないよ~。女の子にだよ~、それも、自分の娘位の子に「社長に言うぞだって」』
『静岡市って、未だこんなんですかね~』と、鶴田君。
『お金があれば、ベンツは買えるかもしれないけれど、品格も一緒に買って欲しいよな~』
多分、静岡市の名士だと思っているオヤジ!
あなたは間違いなく、迷士です、太鼓判を押しときます。
7月10日、しずぎん@グリコム開会式風景