ツバメの災難

『お隣の子ツバメが殺されたらしいわよ、隣との境にあるフェンスに鳩が停まっていたのよ』と妻。

『何年か前、家の前の電線に停まっていたツバメを捕まえた鳥がいたね～』
『あの時も鳩だったわよ』

『1羽のツバメが電線から離れて、大騒ぎをして仲間に知らせ、自分が犠牲になったっけ。あの時見たのは鳩だと思うんだけど、他の人に話したら、鳩はそんな事をしないから、大きさから云って隼だろうと言うんだよ』
『絶対に鳩だと思うわ。フェンスにいたのも絶対に鳩よ。茶色の羽をした鳩よ』

お隣の門の前から、ツバメの巣の辺りを見ていると、お隣さんが出てきました。



写真は、会社の巣から落ちたツバメ
捕まえ、高い場所に置きました。



隼
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%B5