ツバメが襲われた、

『いや～、2羽殺されてしまいましたよ』
『妻から話を聴きました』

『多分、巣にずっといた子供と助けて貰った子供は飛び立ったと思うんですよ』
『そうですか～、では餌をやっていた子供ですね』

『だと思います。私が餌をやっていた2羽の子供を巣に返したんですよ。そうしたら、親鳥が来ると頭を下げて隠れるんです。私の顔を見ると羽をバタバタさせて喜んで、、、』
『どうやら、親を勘違いしてしまったようですね～』

『巣に返さなければ良かったのかな～とも思いますが、人間に育てられたツバメは餌を取れないので長く生きられないそうです』
『飛んでる虫を捕まえるんですから、ね～』

『捕まえる技術を、親から教えて貰うんだそうです。知り合いが育てたそうです。冬はコタツの中に入れていたそうですが、死んでしまったそうです』
『コタツの中ですか～！』


我が家の駐車場のツバメの家


ツバメ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1