今年のツバメ

ツバメの子供が孵り、
元気に飛び回っておりますが、年々少なくなってきました。

今年は会社で4個、家の駐車場は2個のマンションです。

ここに会社を作った頃は、
毎年10～15個位の家ができ、毎日大騒ぎでした。
家の駐車場でも、入れ替わり立ち代り、7個の家が出来た年もありました。

慣れたツバメは、4～5日で立派な家を作ります。

家作りも雑なツバメが増えてきました。
何回も土で作りますが壊れるため、ザルで緊急用の家を作って上げました。

中には、最初から土で作らず、
ザルの中で結婚する横着なツバメも出てきました。
この夫婦の子供は、将来家が作れるのでしょうか、


家の駐車場に作った、ザルの中で孵った子ツバメ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1

人脈は宝？

この店は、地ビールの製造販売もしています。
『普通ビールは、冷たくして咽喉越しを大切にします。でもヌルクなると美味しくない、この事からヌルクなっても美味しいビールを目指しました』と鳴沢の社長。

アルコールを飲まない僕には分かりませんが、考え方は良いと思います。

『ヌルクなっても味が変わらない？』と鶴田君に質問します。
『変わらないですね～』との事でした。

席に腰を落ち着け、
あまり動き回りませんでしたが、来て下さった方にヒントを頂きました。

近い内、試作など創ってみたいと思っています。
この仕事をして、色々な話や経験をしています。
このヒントは以前から、
『如何なんだろう？』と考えていた事です。

人が多く集まると、変な人も集まってきます。
最初はその気が無くても、気が変わる人もいます。

人の気が集まると人気、言いえて妙です、


木の後ろに反射炉があります。
ここで造られた大砲が台場に運ばれたのだそうです。
http://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/syakai/bunkazai/hansyaro.jsp


反射炉の隣「蔵屋鳴沢」
http://www.kuraya-narusawa.com/

人脈は宝か？

メールを送って来たのは、彼でした。
カズ＆アイ
http://www.geocities.jp/kazuai1192/profile.html

どうやら、彼が今まで付き合ってきた人達に呼び掛けたようです。

『オーラが出ているような人はいる？』
『名刺を配ってきます』と鶴田君。

蔵屋鳴沢の社長と名刺交換し、話していますと、
『社長、紹介したい人がいます』とカズが蔵屋鳴沢の社長に話し掛けます。

他の人が話していたら、話し終わるのを待つのが、
普通だと思いますが、常識は人それぞれですね、

この席の食事は、
普通だと思いますが、1番美味しかったのはスイカでした。
『スイカが美味しいね～！』と息子さんに言いましたら、
『田中山のスイカです』と自慢げに話していました。


田中山スイカ祭り
http://www.at-s.com/bin/EVEN/EVEN0030.asp?event_no_i=I299491379

田中山スイカ
http://www.ja-shizuoka.or.jp/izu/product/p_suika.html


「蔵屋鳴沢」
http://www.kuraya-narusawa.com/
本業は、お茶屋さんだそうです。
お茶工場の裏山は大きなお茶畑です。

人脈は宝だ！

受付は19時からなのに30分位前に到着しました。
外でブラブラしていますと、
『もう受付を始めていますので、中にお入り下さい』と店の女性。

受付に、どこかで見た事がある若い男性がいます、
どこで会ったのかは思い出されません。

5～6人掛けのテーブルが20近く用意されています。
沼津プロレスの高橋さんの顔が見えます。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/ou813/phone/numapuro/

『この頃、よくTVに出ていますね～、何回も見ました』と鶴田君。
『お陰さまで、TVで扱ってくれるようになりました』と高橋裕一郎さん。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/ou813/phone/numapuro/taka.html

『この間の放映には、瞬間ですが僕が映っていますたよ』
『そうでしたね～、TV朝日の撮影の時、アッチッチの収録と重なっていましたものね～』

人が集まり出した頃、やっと受付の若い男性を思い出しました。
『女性と2人で、三津の水族館で司会をしてたでしょ？』
『え～、していました。覚えていて下さって有難うございます』
http://www.seapara.jp/

確かその時、忍者の格好をして、今日が最後の司会だと言っていました。

それから1年後位に、
三島プラザホテルの正月の集まりに2人でマンザイをしていました。
だからメール差出人は女性で、返信が男性名だと納得出来ました。

「蔵屋鳴沢」
http://www.kuraya-narusawa.com/

蔵屋鳴沢

昨日は19時から、
「人脈は宝だ－名刺交換会」と云う集まりが有るとの事で、
鶴田君と2人、韮山の反射炉に在る「蔵屋鳴沢」に出掛けました。
http://www.kuraya-narusawa.com/

ここに来るのは20年振り位で、
こんなに綺麗になっているなんて驚きです！

この集まりは、突然のメールから始まりました。
長泉町商工会HPから飛んで来たと説明がしてありました。
http://japan.nagaizumi-sci.org/index.html

商工会HPから来たのなら、変な集まりではないだろうし、
地域の人達と顔馴染みになれればとの、軽い気持ちで参加する事にしました。

メールの差出人の名前が女性で、
メールの返信が男性の名前が気にはなりましたが、

しずぎん@グリコム帰りの蕎麦屋にて、

鶴田君は天せいろ、僕は5種類の具が載った蕎麦を頼みました。
食べ終わった頃、仕込みが一段落したのでしょう、ご主人がこちらに来ました。

『昔、出前の蕎麦屋をやってたんです。もう出前の時代は終わったと思い、手打ちを習いに東京まで通いました。新幹線で週3回です』
『そりゃ～、大変だったでしょう～！』

『え～、でも良い先生に教えて頂いて、仲間達にも恵まれました。授業が終わると有名店へ食べ歩きました』と、ニコニコしています。
『先見の明があったんですね。練馬の田中屋にはよく行きました』
http://www.soba-tanakaya.com/

『田中屋知ってます。僕が静岡で手打ち蕎麦を始めた頃は、3件しかありませんでしたが、今は手打ち蕎麦屋が多くなって』
『そうですよね～、どうせ食べるなら手打ちですね』

この後、食べる人の癖、蕎麦粉の状況、ツユの味など、色々な話をしました。
手打ち蕎麦と一口で言うのは簡単ですが、
店のコダワリ、作る人のコダワリがあるものなのですね。



遊蕎庵　無（ゆうきょうあん　む）
静岡市葵区大岩本町27－6　TEL:054-200-0606
http://www.at-s.com/bin/guru/GURU0040.asp?yid=B228282943



茨城県石岡駅前の常陸屋
http://www.asku.com/RV/010R/?_item_id=1805225&area_id=08
昨日、常陸屋のおばあさんに、
写真と「コタラの葉」を送りましたので、今日あたり届くと思います。

しずぎん@グリコム帰りの蕎麦屋

暖簾をくぐり、中に入っていきます。
6時頃でしたが、まだ先客はいません。

店の中には、3人います。
多分、娘さんを入れた家族3人での営業だと思います。

赤いTシャツのオジサンが、一生懸命動き回っています。
カウンター近くに来ましたので、声を掛けました。
『ご主人！』こちらを振り返ります。

『茨城県の石岡駅前に在る、常陸屋と云う蕎麦屋をご存知ですか？』
『・・・あ～、知っていますよ』と怪訝そうな顔をします。

『茨城に行くと必ず常陸屋に寄るんです。もう20年位前からです。常陸屋のオバアサンに、静岡に行く事があったら、よってみて下さいと言われました』

『あ～、そうですか～！』と、笑顔になり、
『東京で一緒に蕎麦打ちを習った仲間です。今は年賀状のやり取りだけですが、懐かしい』と、顔が輝きました。

遠い昔を思い出したのでしょう。


遊蕎庵　無（ゆうきょうあん　む）
静岡市葵区大岩本町27－6　TEL:054-200-0606
http://www.at-s.com/bin/guru/GURU0040.asp?yid=B228282943

しずぎん@グリコム帰り

『蕎麦屋によって行こう！』
『え？！あ～、はい』
『近くですか？』
『住所は控えて来た』

『静岡市に行ったら是非よって下さい。私と一緒に蕎麦打ちを習った方が開業しています』と、2年前、茨城の石岡駅前に在る常陸屋のオバアさん言われていました。
http://blog.goo.ne.jp/kothala/e/5fe83e10e4ceae9310792d6b8f8a8bca

『住所は分かります？』
『毎年、年賀状が来ますから分かります。年賀状だけはやり取りしています』
気にはなっていましたが、静岡市に出掛ける事は殆どありません。
今回は良い機会だと思いました。

駿府城を左に、30分位で到着しました。

金曜日なので、暖簾は出ています。
中々洒落た感じの入り口です。

しずぎん@グリコム午後

午後からは、
静銀が用意して下さったバイヤーの方達との面談でした。

全員が、野菜や果物、一般食材の仕入れ担当者で、
健康食品には面食らった感じでした。

『弊社では、健康食品を扱っていませんので、店頭に並べられません』
『値段が高額で無理です』との答えばかりでした。

『「コタラ」と云う健康食品を作っています』
『あ～、健康食品、、、野菜や果物の仕入れだから分からない』と、云う大手の会社の担当者がいました。
一応説明し『もう必要ありませんね』と席を立ちました。

自分はいつも買い手側で横柄な態度です、
買う側は、売り手側になる事を忘れています。
こんな社員がいる会社での買い物は出来るだけ避けようと思います。

『今の所、店頭に置く事は出来ませんが、商品に対する熱い思いが伝わってきます』と言って下さる方もいました。
静鉄ストアーの若い方でした。

殆どのバイヤーは、横柄で感じが悪く思いました。
あなた達は会社の信用を落としています、
この場所に来ている売り手側の人達は、
あなた方の店のお客さんでもある事を忘れないで下さい、と思いますが、

お隣のブース（有）イーストの奥さんと、
蜂蜜入り伊達巻と「コタラ」を交換しました、少し甘過ぎますが、中々です！

しずぎん@アグリコムの担当の方にお願い！
お互いに興味が有る会社同志が遇えば良いので、
無理に遇うとお互いに嫌な思いが残ります。

1社も無くても挫けません。

もう一つ、イベント価格で売らせて下さい。
一般来場者の方達の中には、
求めたい方もいますし、知りたいと思っている方達もいます。

しずぎん@グリコム当日

前日、夕食後に荷物を運び込んで置きました。

イベント出展には慣れていますので、
商品を展示するのに時間は掛かりません。

開場準備が出来れば、他社のブースを見て回ります。

知り合いのブースが出ていました、(株)不二工芸製作所です。
http://www.tetuzin.co.jp/index2.html
今回は真っ赤なトマトで、
これが甘くて美味いく糖度11と表示してありました。
後ろに付いている、5枚のヘタの緑も綺麗で、ピ～ンと張っています。
トマトは他社でも出展していましたが、
これ程綺麗なトマトは無かったと思います。

三島コロッケも出ていました。
揚げたてを食べさせて頂きましたが、冷めたコロッケが美味いかが分かりません。
冷めても美味しいのが本物だと思います、今度食べさせてね。
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/mishima_info/croquette/index.html

グルッペの石渡食品もいます。
函南町上沢に工場が在り、色々なスーパーなどにも出店しています。
長泉町のウェルディーにも出ていて、ホット・カツサンドはお勧めです。
http://gruppe-ishiwata.mawe.jp/

色々の食材が出ていましたが、健康食品は「コタラ」だけでした。