田舎に暮らす人は基本的に消防団へ入らねばならない。
勿論男ね。
まあ消防団がどんな組織で何をやるかは検索してくださいね。
あり過ぎて書く気が起きないのでね。
自助、共助、公助じゃないけど非常時の組織として大切。
しかし移住者で拒否する人もいる。
「ああ、おめえんちが火事になっても消してやらんからな」
必ずそう言われるが実際にそんな事は出来ない。
地域に依っては入らない代わりに金払えって所もある。
まあ、街中の人にとっては謎の組織だからねえ、消防団は。
別荘暮らしの人は無関係を決め込む人も多いがやはり金を要求される場合がある。
まあ、お互い様の発想が出来れば良いが何せ地域住民と別荘は接点が無いから難しい。
集落からすると誰がいるのかも解らず勝手な事ばかりする人って認識だからなあ、別荘族は。
消防団は地域住民ばかりで新参者にはかなり厳しい環境。
余計な集まりも多く、年に一回は温泉、風俗の慰労会だしこれも嫌なんだよねえ。