社風がどんどん窮屈になるに従い名物編集者やライターは宝島社から離れていった。
それとは逆に業績は好調で特に女性誌でおまけを付ける革命を起こして大儲けとなる。
その年の暮れに東京湾上で豪華客船を貸し切っての大宴会を催す。
何でも億単位の金が掛ったそうな。
儲かって儲かって仕方が無いからパーッと派手に使ったんだよな。
田舎者の成金みたいなやり方には社内でも不満があったのは確かだ。
ボーナスを上積みする方がそりゃあ嬉しいわなあ。
芸能人はべらせてご満悦の社長には活動家の面影は微塵も無かった。
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