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異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

5/25金沢【全国の参院選1人区で初の共同街宣!】~柴田みきさんを国会へ/5・29いしかわ市民連合大集会

2016-05-25 21:25:33 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

参院選石川選挙区 野党統一候補は、柴田みき氏  

歩道はぎっしりの聴衆で埋まり、弁士の一言一言に温かい拍手と歓声が起こります。野党と市民の共闘で、しばた未来さんを必ず国会へ!

 

☆★金沢駅4野党共同街頭宣伝 5月25日 ☆★

◇志位氏と小沢氏、初の「共闘」 遊説車で並び立つ(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ5T5S6HJ5TUTFK00X.html


JR金沢駅東口で生活の党・小沢代表、日本共産党・志位委員長が演説中!
石川選挙区予定候補のしばた未来さんも訴えます

    安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める!いしかわ市民連合(いしかわ市民連合)さんの写真

 
 
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 金沢駅 たくさんの人です!

 
ママの会もバナーをもってアピール💕💮
 
 
写真by高木美保、小原 美由紀いしかわ市民連合
 
 
 武田良介認証済みアカウント @ryon_t 5月25日
 石川県金沢市で、野党4党共同街頭演説!小沢一郎生活の党代表、志位和夫日本共産党委員長はじめ、民進党、社民党代表も訴え!小沢さんは「こうして訴えることに何のためらいもありません!」と発言、野党共闘は確かなものに!必ず勝とう!

 

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「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める!いしかわ市民連合 大集会」

【日 時】5月29日(日)13:30~(開場13:00)
【場 所】石川県教育会館3階ホール 金沢市香林坊1-2-40
【参加費】無料(寄付・カンパのご協力をお願いします)

【講  演】
「戦後憲法体制の危機と参議院選挙」
山口 二郎氏(法政大学教授、市民連合)

【スピーチ】
本間 信和氏(SEALDs、市民連合)

【参院選・野党統一候補挨拶】
柴田 未来氏

 

 

 

 


ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」松井久子 映画監督…10名よりの小規模上映会開催を希望!

2016-05-25 18:26:51 | ご案内
不思議なクニの憲法さんのプロフィール写真不思議なクニの憲法

Photography: Takashi Yasui

監督 松井久子

憲法に
「私はどう生きるべきか
が書いてある。

この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、主権者である
私たち国民の間に広がることを願ってつくられたものです。
国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、
そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら
「意見」よりも日常に根ざした「人びとの声」に耳を傾けます。
怒りや憎しみから出発する議論は広がっていきません。
対立よりも冷静な選択を—。
私たち一人ひとりが個として大切にされる自由な社会を守りたい。
映画にメッセージがあるとすれば、その一点の「希い」のみです。

<映画の内容>

●立憲主義って何? ●歴史に学ぶ(敗戦から日本国憲法の成立まで) ●Peopleを主役に(国民主権)
●侵されてはならぬもの(基本的人権の尊重) ●封建的家族制度からの解放(男女平等)
●進む憲法の空文化(9条・戦争放棄をめぐって)
●戦後の日米外交史 ●沖縄は憲法を手にしているか ●未来に向けて—18歳選挙権と若者の政治参加
●そしてあなたは何を選ぶのか?(自民党の改憲案・護憲派の主張・護憲的改憲派からの提案)

「不思議なクニの憲法」トレーラー

<!-- 「不思議なクニの憲法」トレーラー  -->

監督から2つのお願い

映画を観てください

たった一人の思いから始まった映画づくり
たくさんの人びとの募金によって完成した作品が
何人の観客の輪となり広がっていくのだろう…
これはサイレント・マジョリティーによる
新しい運動のかたちです
映画を観ることで、上映会を主催することで
あなたも行動してください
そしてともに考え、語り合いましょう
この国の未来について
それを決めるのは政治家ではありません
憲法に保証された私たちの権利です

劇場公開

地域劇場名住所/電話公開日
東京 渋谷シネパレス 東京都渋谷区宇田川町20-11
03-3461-3534

5/21(土)〜
毎日AM 9:30〜1回
(6/3まで。6/4以降開始時間未定)

5/21(土)、22(日)、28(土)、29(日)
スペシャルステージあり
詳細はこちら

横浜 シネマリン 神奈川県横浜市中区長者町6-95
045-341-3180

6/11(土)〜6/17(金) 13:40〜15:50
6/18(土)〜6/24(金) 10:30〜12:40
6/25(土)〜7/1(金) 15:00〜17:10
7/2(土)〜7/8(金) 10:30〜12:40

6/12(日) 15:50〜
松井監督トークあり

名古屋 シネマスコーレ 愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F
052-452-6036

6/11(土)〜6/24(金) 10:20〜12:25

6/11(土) 12:25〜
松井監督トークあり

京都 立誠シネマ 京都市中京区備前島町310-2(木屋町蛸薬師下ル)
元・立誠小学校 南校舎3階
080-3770-0818(受付)

6/4(土)〜6/10(金) 12:20〜
6/11(土)〜6/17(金) 11:20〜13:22

6/4 12:20〜 松井監督舞台挨拶あり

大阪 シアターセブン 大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27
サンポートシティ5F
06-4862-7733

6/4(土)・6/5(日) ①13:00 ②19:05
6/6(/)~6/10(金) ①11:45 ②16:40
6/11(土)~6/17(金) 10:00
6/18(土)~6/24(金) 14:55

6/4 15:15〜松井監督トークあり

神戸 アートビレッジ 兵庫県神戸市兵庫区新開地 5-3−14
078-512-5500

6/11(土)〜6/17(金)
10:30〜12:35

福山 福山駅前シネマモード1・2 広島県福山市伏見町4-33
084−932−3381

6/18(土)〜6/24(金) 13:00〜

6/18(土) 15:10〜 松井監督トークあり

尾道 シネマ尾道 広島県尾道市東御所町6−2
0848-24-8222

6/19(日) 10:00〜

12:10〜 松井監督トークあり

鹿児島 ガーデンシネマ 鹿児島県鹿児島市呉服町6−5 マルヤガーデンズ 7F

7/4(月)〜7/1(金)

上映映画館、共通前売チケットのご用意があります。
通常、当日券大人1,500円を1,000円でご覧いただけるチケットとなります。
チケット購入は「前売りチケット購入」ボタンより

渋谷シネパレス スペシャルステージのご案内

  
憲法学者・早稲田大学教授                  元外交官・評論家 
長谷部恭男教授                         孫崎享さん
5月28日(土)                                                  5月29日(日)
ティーチイン                                                    ティーチイン

 
若者と政治をつなぐNPO法人
YouthCreate代表理事

原田謙介さん

自主上映会を開いてください

緊急!参院選前は
参加者数最低10名の小規模上映会を開催していただけます。
日本中に上映の輪を広げてください。

参院選の前に「不思議なクニの憲法」を一人でも多くの方にご覧頂くため、劇場公開のない都府県に限り、参院選前の上映会開催を希望される方に以下のような条件でDVDをお貸しします。
自分の家にお友達を集めたミニ上映会でも、会議室を借りての上映でも、仲間と一緒に映画を観て憲法について語り合う機会を持ってください。
上映会の開催も日本の未来を決めるための大切な運動の一環です。
主権者である国民の間に憲法についての関心と知識が広がるよう、皆様のご協力で積極的な上映運動が展開されることを願っています。
注意事項をお読みの上、お申し込みをお願いします。

『ユキエ『折り梅『レオニー『何を怖れるの松井久子監督が
今だからこそ世に問う
ドキュメンタリー作品第二弾!

過去の作品で長年にわたって各地で自主上映会を重ね、全国にたくさんのサポーターを持つ松井久子監督の、「憲法の未来は私たちが決める」との呼びかけからスタートして約一年。
今回もまた日本中の市民たちから寄せられた募金によって映画の完成にこぎつけることができました。
「日本国憲法」を手にして70年—。その間当たり前のように平和を享受してきた私たちに、今こそ国の未来を選択する時がやってきました。
経済的には世界三位の大国ながら、アメリカ追随一辺倒で独立国の主体性について考えてこなかった国家(政治家と官僚たち)も、権力におもねるばかりの大手メディアも、そして、無関心をきめ込んでいっこうに動こうとしない国民も、この日本はすべてが世界でも稀にみるほど不思議な国。
松井監督は「ちょっとした皮肉をこめて、タイトルを『不思議なクニの憲法』とした」と言います。
この映画を観ることで憲法問題が「自分ごと」となり、観客の手でひろげられていくことを願っています。

松井久子 映画監督

1946年東京出身 早稲田大学文学部演劇科卒。
雑誌のライター、俳優のマネージャー、テレビドラマ・ドキュメンタリー番組のプロデューサーを経て、1998年、企画から公開まで5年の歳月をかけて製作した『ユキエ』で映画監督デビュー。2002年には自ら脚本を書き、プロデュース・監督を務めた2作目『折り梅』が劇場公開。その後1350カ所に及ぶ上映会が行われ、2年間で100万人の観客を動員した。2003年春、訪れた香川県高松の地で世界的彫刻家イサムノグチの伝記を読み、彼の母親レオニー・ギルモアの人生をもとに映画化を着想。その後7年を経た2010年春の作品完成まで、日米を往復した距離は52万3000キロに及んだ。
第3作『レオニー』は、2010年11月角川映画配給により全国劇場公開。
2011年10月には海外版が完成。2013年春より、アメリカをはじめ世界各国で劇場公開。2015年1月「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」公開。

著書:『ターニングポイント〜『折り梅』100万人を紡いだ出会い』(講談社刊)
『ソリストの思考術・松井久子の生きる力』(六耀社刊)
編著:「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」(岩波書店)
聞き書き:「井村雅代の教える力」(新潮社)「シンクロの鬼と呼ばれて」(新潮文庫)

松井久子公式ホームページ

 

 


役人の「天下り」が大復活していた~電力会社がコッソリ再開、東京五輪は「天下りのパラダイス」

2016-05-25 18:04:52 | 報道

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48736

2016年05月24日(火) 週刊現代

驚愕!役人の「天下り」が大復活していた~電力会社がコッソリ再開、東京五輪は「天下りのパラダイス」

新しい「抜け道」もできていた

【PHOTO】gettyimages

官僚の天下りが大復活している。

たとえば経済産業省。東京電力福島第一原子力発電所の事故発生以来、経産官僚たちと電力業界との癒着が非難を受けたのは記憶に新しいが、いま再び業界への「天下り」をひっそりと再開しているというのだ。

業界関係者が明かす。

「天下り先は家庭の電気設備の調査などを行う電気保安協会、東京電力元会長の勝俣恒久氏が理事を務める日本電気協会などです。電力会社そのものに天下りをすると目立つため、業界の関連団体に天下りをするのが最近のやり口です」

財務省の天下りも完全復活している。

「政府系金融機関ではかつて天下り批判を受け民間からのトップ登用が進んだが、ここ数年で財務官僚がすっかり復権しました。日本政策金融公庫の総裁には元財務次官の細川興一氏が就任し、国際協力銀行の総裁も元財務官渡辺博史氏。日本政策投資銀行の副社長も元財務次官の木下康司氏で、財務省は政投銀トップへの天下り復活も目論んでいます。さらに商工組合中央金庫社長は元経産次官の杉山秀二氏と、やりたい放題です」(元経産官僚の古賀茂明氏)

あまり知られていないが、防衛省も天下りを解禁している。

かつて相次いだ官製談合事件で関連業界との癒着ぶりが糾弾されたにもかかわらず、現在まったく同じ構造が蘇っているのである。

「防衛官僚たちの天下り先の一例('14年実績)をあげれば、三菱重工に28人、三菱電機に10人、川崎重工に5人。いずれも防衛省から年間1000億円規模で受注している企業が、大量の天下りを受け入れている形です。ほかにも数百億円規模の受注をしているIHI、富士通、小松製作所、東芝、日立製作所に防衛省幹部が天下っている。防衛省は『特定の企業しか請け負えない』としてこうした企業に事業を発注して恩恵を与えることで天下り先を確保するのです」(共産党参議院議員の井上哲士氏)

他省庁の主要官僚たちの「再就職先」も以下、ざっと挙げて見よう。

●警視総監 → 富士通特別顧問
●警察庁生活安全局長 → 野村證券顧問
●経済産業省審議官 → 東京海上日動火災保険顧問
●中小企業庁長官 → 三井物産顧問
●農林水産省審議官 → 住友商事顧問
●国土交通省事務次官 → 損害保険ジャパン日本興亜顧問
●国土交通省都市局長 → 三井住友海上火災保険顧問
●原子力規制庁長官 → 日本生命保険特別顧問
●環境省事務次官  → イオン銀行会長……。

これらはいずれも昨年の実績分だが、この中高年リストラ時代にあっても、エリート官僚たちは華麗なる転身を遂げていることが一目瞭然だ。

最近では天下り批判を回避するための新たな「抜け道」も生み出されている。

「天下りする代わりに、現役出向するというのがそれ。出向期間中の勤続年数は役人として計上されるので退職金が減ることはないし、給料は出向先のものが適用されるので天下りするのと同様に旨みがある。特に横行しているのが地域経済活性化支援機構など官民ファンドへの現役出向。その受け皿作りのために一時期、官民ファンドが次々と粗製濫造されました」(ジャーナリストの磯山友幸氏)

実は国家公務員だけではなく、地方官僚の「天下り」も横行している。

「東京都では、2020年の五輪に向けて発注した競技施設の工事を受注した企業に、都職員OBが天下りしていたことが発覚しています。東京都が1月に発注したボート・カヌー、水泳、バレーボールの施設工事を受注したのは、大成建設JV、大林組JV、そして竹中工務店JVなのですが、JVに参加するゼネコン14社のうち、実に12社が都OBを合計45名も受け入れています」(前出・井上氏)

まさに天下りパラダイスだ。

 

退職後も古巣に出入りする

「オーナー社長から税金のストレスを解放します」

こう銘打ち、日本経済新聞に毎月のように全面広告を掲載する税理士法人がある。所属税理士を紹介する欄には、税務署長経験者、国税局査察部(マルサ)出身者など国税OBの写真がズラリと並ぶ。「事前に(会社の)オモテとウラを一致させておく」という、なんとも意味深なコピーがついている。

これだけ大規模な広告を毎月打てるというのは、「社長の人生をハッピーにするサービス」(同法人HPより)で相当稼いでいる証だろう。

長年国税を取材し『国税記者の事件簿』などの著書がある、ジャーナリストの田中周紀氏が言う。

「国税OBは、試験を受けて税理士になった人に比べて税務調査のノウハウを熟知しているので、企業の顧問税理士として頼りにされやすい。調査でどこに着目するのか、どこまで許してくれるのかを具体的に把握している。そのうえ、上意下達が徹底されている国税当局の中では年次が絶対的な影響力を持っており、有力とされるOBを顧問にしておくだけで、調査にくる現役職員に無言の圧力をかけることができる。中には声を荒らげ、あからさまに恫喝するOBもいます」

 

本来、富裕層の納税状況をつぶさにチェックし、1円でも多くの税金を納めさせるのが国税職員の仕事のはず。だが、キャリア半ばで退職してカネ持ちの味方となり、逃税を堂々と手助けする税理士が多いのはなぜなのか。

 

「やはり、給与面での不満が大きい。大企業に比べると、国税職員の収入はかなり安い。特に、本店(国税局)勤務になれば毎日夜中まで帰れない日々が続くにもかかわらず、給与の面では報われない。国税の現場には東大に代表されるような高学歴の職員もいて『大企業に就職した同期はあんなに稼いでいるのに、国のために一生懸命働いているオレの給料が、なんでこんなに安いんだ』と不満を募らせるケースも少なくない。そこに、外資系の会計事務所から『ウチにくればこれだけ出しますよ』と、甘い誘いがかかる。

 

国税庁キャリア出身のある税理士は、退職後も国税当局に出入りして、国際課税の専門的な知識を持つエース職員を何人も引き抜いています。

 

そして、富裕層にいま話題のタックスヘイブンへの資産移転などを指南して莫大な利益を上げ、引きぬかれた税理士のほうも、国税時代とは比べ物にならない巨額の成功報酬を受け取るのです」(前出の田中氏)

 

脱税幇助でパクられるOBも

現役国税職員とのパイプをフル活用し、金儲けに走るOBもいる。

「現役職員である妻から、経理がいい加減で税務調査に入られそうな会社の情報を事前入手し、そこに売り込みをかけていたOBがいました。内部情報があれば、調査の対策は容易。噂を聞きつけた企業からひっきりなしに税務対策の依頼が舞い込んで、大儲けしていた」(国税OBの税理士)

 

先月には、東京国税局の職員2人が、OBの税理士からたびたび飲食接待を受けていたとして懲戒処分を受けた。しかも、そのうち1人は、OBに持ち出し禁止の書類のコピーを手渡すという重大なルール違反を犯したにもかかわらず、処分はたったの停職3ヵ月だった。2人とも結局辞職したとはいえ、あまりに軽い処分。こうした、身内に甘い「ぬるま湯体質」がモラルの低下を招き、癒着をはびこらせる要因になっているのは間違いない。

 

逃税指南に飽き足らず、完全な犯罪行為である脱税の幇助に手を染めて逮捕される国税OBも、少なくない。

 

つい先日も、マルサOBの税理士・横井豊被告が脱税を手助けしたとして、大阪地裁で有罪判決を下されたばかりだ。

 

在阪の国税担当記者が解説する。

 

「横井被告は、顧問先のラブホテルの経営者に頼まれ、控除の対象となる管理費などを架空に計上し、2000万円を超える消費税を脱税する手法を指南していたのです。

 

彼は、大阪国税局の主要ポストを歩み、大型税務署の署長まで勤め上げた人物。税務知識や経験からすれば、2000万程度の脱税の手助けなど、お手の物だったはず」

 

国から給料を得て身につけた専門知識を悪用し、犯罪のお膳立てをする。これではまるで、警察が泥棒になるのと同じ。彼らにはプライドがないのか。

 

「依頼側はOBだからこそ分かるギリギリの逃税手法を期待し、OB側は期待に応えれば高額報酬はもちろん、次の仕事につながる。結局、互いの利害が一致し、危ない橋を渡ろうとする。『税の番人』としての矜持は、もうありません」(前出・国税担当記者)

 

国税出身者が富裕層を手助けすることで減少した税収のツケを支払わされるのは、源泉徴収で税金が引かれるのをただ黙って見ているしかない、サラリーマンや年金生活者ら庶民に他ならない。正直者がバカを見る、こんな状況がいつまでも許されていいはずがない。

 

「週刊現代」2016年5月28日号より

 

 

 

 

 

 


5/29鳥取島根「初!市民+4野党合同演説会」 歴史が変わる、ここから変える~住民目線の会

2016-05-25 18:04:19 | 参院選

参院選鳥取・島根選挙区(改選数1) 
野党統一候補 無所属新人 福島浩彦(元消費者庁長官)


https://www.facebook.com/zyuminmesen/?fref=nf

【市民と4野党合同演説会】 松江は12:10~ 米子は16:30~   

5.29歴史が変わる。みんなで変える。ここから変える。


「住民目線で政治を変える会・山陰」共同代表、無所属の福島浩彦さんは、住民と野党と共に“ストップ!! 安倍政治”を目指し、飛び回っています。

まだ福島浩彦、本人を知らないあなた。
どうぞ会場にて、あなたの想いを福島浩彦にお伝えください。

みんなの力で“福島浩彦”と共に住民目線の政治へ変えよう!!

【対話集会in江府町】

◇ 日 時 : 5月26日(木) 19:00~21:00
◇ 会 場 : 防災情報センター
                          江府町江尾1944-2  0859-75-2223

【対話集会in伯耆町】

◇ 日 時 : 5月27日(金) 19:00~21:00
◇ 会 場 : ゆうあいパル・会議室
                          伯耆町大殿1010  0859-68-5526

【対話集会in境港】

◇ 日 時 : 6月3日(金) 19:30~21:00 
◇ 会 場 : 境港市民会館 大会議室   0859-47-1104

 
 
 
 
 
 
 

 


5/25<速報>米軍撤退を!「米軍属女性遺棄 緊急県民集会」~平日の日中にもかかわらず約4000人が参加

2016-05-25 16:05:49 | 沖縄

 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-285785.html

米軍撤退を 米軍属女性遺棄 緊急県民集会

緊急県民集会

クリックで拡大(PDFファイル1.9MB)

 米軍属女性死体遺棄事件に抗議する「元米兵による残虐な蛮行糾弾! 犠牲者を追悼し米軍の撤退を求める緊急県民集会」(主催・辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議)が25日午後、北谷町の米空軍嘉手納基地第1ゲート(通称・砂辺ゲート)前で開かれた。
 
平日の日中にもかかわらず約4000人(主催者発表)が参加し、沖縄からの基地撤去などを訴えた。

 集会では (1)米軍基地の大幅な整理縮小(2)日米地位協定の抜本的な改定(3)普天間飛行場の閉鎖・撤去(4)オスプレイの配備の撤回(5)辺野古新基地建設断念-を日米両政府へ求める抗議決議(案)を採択する。

 集会の冒頭、犠牲者の冥福を祈って参加者全員で黙とうをささげた。
 オール沖縄会議の共同代表の稲嶺進名護市長と若者グループのSEALDs RYUKYU(シールズ琉球)の玉城愛さんが主催者あいさつ。その後、県選出衆院議員の照屋寛徳氏と赤嶺政賢氏、玉城デニー氏、仲里利信氏らが登壇、県議らもあいさつする。
【琉球新報電子版】

 

 *******************::

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=169891

沖縄女性遺体遺棄で4千人が追悼 米軍撤退求める

2016年5月25日 15:32 

 元海兵隊員で米軍属の男が女性の遺体を遺棄したとして逮捕された事件で、辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議は25日、「元米兵による残虐な蛮行糾弾!犠牲者を追悼し米軍の撤退を求める緊急県民集会」を北谷町米軍嘉手納基地第1ゲート前で開いた。主催者発表で約4千人が集まった。

» 沖縄20歳女性の死は、日米両政府の無作為の罪だ | 屋良朝博

 参加者らは幾度となく再発防止の徹底と綱紀粛正を求めてきたにもかかわらず、米軍人や軍属の事件事故が後を絶たないと指摘。「県民は怒りの限界点を超えた。これ以上の基地の重圧に耐えることはできない」と訴え、米軍の撤退を求めた。

 その上で①大幅な米軍基地の整理縮小②日米地位協定の抜本的な改定③普天間飛行場の閉鎖と撤去、5年以内の運用停止④危険なオスプレイの配備撤回⑤辺野古の新基地建設断念―の5項目を要求する抗議決議を採択した。

 主催者を代表して、オール沖縄会議の共同代表、稲嶺進名護市長は「我々は戦後71年間、米軍基地に苦しめられてきた。もうガッティンナラン、許してはいけない。怒りを結集し、沖縄の現状を変えよう」と呼び掛けた。

 同じく共同代表で、シールズ琉球の玉城愛さんは「戦前、戦後、復帰後を生き抜いてきたウチナーンチュの心を忘れず、米軍基地撤去の声を沖縄にとどめず、全国に広げよう」と力を込めた。