異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

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5/29【大英断】福岡県警がレイシスト共のヘイトデモを途中停止に追い込む!…大阪では?

2016-05-31 18:45:19 | 差別 レイシスト カウンター

 
 

 C.R.A.C.9C.R.A.C.9 @crac9shu 5月29日

早乙女会(=在特会福岡)街宣、14:30にて終了。福岡県警が中止させたとのこと。
皆さん、お疲れ様でした。

C.R.A.C.9C.R.A.C.9 @crac9shu 19時間19時間前

5月29日11:59、鍵アカウントの方によるツイート。効きましたね。

 

川崎市がヘイトスピーチに「不許可」~判断の根拠は「都市公園条例」/川崎市長コメント

2016-05-31 17:54:41 | 差別 レイシスト カウンター

BuzzFeed Japan
https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/kawasakishi-nohate?utm_term=.cpOnowGXl#.goB61zOqm より転載

川崎市がヘイトスピーチに「不許可」 対策法の成立後、初の判断

判断の根拠は「都市公園条例」だった。

東京・新宿でおこなわれた排外デモ(2015年12月20日撮影) Kazuki Watanabe / BuzzFeed

在日コリアンの人たちを標的にした「ヘイトデモ」が予定されていた川崎市で、市当局がデモの集合場所とゴールになっている公園の使用許可を出さない方針を、5月30日夜に主催者の男性に通達した。BuzzFeed Newsの取材に川崎市が明らかにした。

行政がヘイトスピーチを理由に管理する施設の使用を許可しないのは、5月24日に「ヘイトスピーチ対策法」が成立して以降、初めて。

対策法は地方自治体に対しても「地域の実情に応じた施策を実施する」よう求めており、川崎市にも対応を求める声が集まっていた。

これまで計12回開催

焦点となったデモは、6月5日に予定されていた「川崎発!日本浄化デモ第三弾!」。集合場所とゴールとして、市が管理する公園の使用申請が出ていた。

主催する男性は2013年5月から計12回、同様の申請を川崎市にしたうえで、在日コリアンの人たちが多く住む地域を中心に、ヘイトスピーチを交えたデモを続けていた。


「行動する保守運動」のサイト上に告知されたデモの告知
Via koudouhosyu.info

公園を管理する川崎市みどりの企画管理課は当初、BuzzFeed Newsの取材に対し、「ヘイトスピーチなるものをやるというだけで、不許可にするというのは難しい」と答えていた

しかし、対策法が5月24日に成立すると潮目は変わる。中止を求める声が相次ぎ、市民グループは市役所や神奈川県警に対し、要請活動を実施。対策法案を提出した与党議員からも批判があがり、市議会も要望書を提出して、対応を求めた。

こうして市も、不許可を検討する方向へと舵を切った。

表現の自由との兼ね合いは

BuzzFeed Newsの取材に対し、差別などの問題に対処する川崎市の市民文化局人権・男女共同参画室の担当者は「対策法に基づいて直接デモを中止にすることはできません。そのため、公園の使用について決めた条例が適用できるのか、市役所内部で検討を重ねてきました」と話す。

行政がデモに「不許可」の判断を下すことは珍しい。憲法では、「表現の自由」が認められているからだ。

成立した対策法も、ヘイトスピーチのない社会を実現するように求めていく、いわば「理念法」。ヘイトを直接規制したり、罰する規定はなく、ましてや憲法には歯が立たない。だからこそ、その効果を疑問視する専門家もいた。

現行条例を適用

それでは、市の判断の根拠は何なのか。

川崎市は「都市公園条例」で「公園の管理に支障がある行為」などを禁止行為に指定している。市には人口の約2.3%、3万人の外国人が暮らしており、公園を使用していることから、デモによって彼女ら彼らに「不安感を与えること」も、その規定に触れると判断したという。

もちろん、担当者も「憲法で規定された『表現の自由』との兼ね合い、調整をどうつけるかが大きな課題だった」と吐露する。「今回、対策法が制定されたことによって、ヘイトスピーチに該当する言論については、公の場で認められる言論ではないことが明確となったと理解しています」

今後の対応は

全国各地では今後もデモが予定されている。愛知県の大村秀章知事も5月30日の記者会見で、県施設の利用を不許可にする方針を示しているが、川崎市の対応は、一つのモデルケースになるのか。注目される。

川崎市長「市民の安全と尊厳を守る

福田紀彦市長は5月31日午前、下記の通りコメントを発表した。

昨日、富士見公園ふれあい広場及び稲毛公園に対する6月5日の公園内行為許可申請について『不許可処分』とし、申請者に通知を発しました。

本市は、違いと豊かさを認め合いながら発展してきた多文化共生のまちであり、これまで市内でヘイトスピーチデモが行われてきたことは誠に遺憾であり、大変残念なことでありました。

今般、『本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律』の成立により、国の意思が明確に示されたことを受け、本市としても、地域の実情に応じた施策を講じるべく様々な御意見を伺いながら、慎重に検討を重ねた結果、当該申請者が、過去において、成立した法で定める言動等を行ってきた事実に鑑み、今回も同様の言動等が行われる蓋然性が極めて高いものと判断し、不当な差別的言動から市民の安全と尊厳を守るという観点から、このような判断に至りました。

 

 


川崎市 ヘイトスピーチ公園使用認めず ~主催者へ通知(NHK首都圏ニュース 5.31)

2016-05-31 17:17:54 | 差別 レイシスト カウンター

 ◎C.R.A.C.@cracjp 4
市管理の公園以外でデモの集合場所が確保できた場合、デモは行われます。なので、6月5日はまだあけといてね。

 

 

 


$AVNAPVSHER@nurarinop

 

津崎がヘイトスピーチのデモを取り消さない限りは、6月5日は朝10時に川崎に集合を川崎市民ネットワーク三浦さんから呼びかけ。ヘイトデモが中止になったらカウンター側の呼びかけも中止。5000人集まりましょう。

 

 

******************************************:

NHK夕方のニュースでも川崎市がヘイトデモの公園使用を不許可にした件を報じた

NHK 首都圏 NEWS WEB

ヘイトスピーチ公園使用認めず

05月31日 16時56分

 川崎市は、市が管理する2つの公園で計画されている集会について、民族差別的な言動を繰り返すヘイトスピーチが行われる可能性が高いとして公園の使用を認めないことを決め、主催者の男性に通知しました。

 川崎市は、ヘイトスピーチを解消するための法律が成立したことなどを踏まえた措置だとしています。
民族差別的な言動を繰り返すヘイトスピーチをめぐっては、自治体が解消に向けて、地域の実情に応じた施策を実施するよう努めることなどを定めた法律が、5月24日に成立しています。

こうした中、川崎市は、市内の男性が6月5日に市が管理する2つの公園で計画している集会について、ヘイトスピーチが行われる可能性が高いとして、公園の使用を認めないことを決め男性に通知しました。
川崎市によりますと、この男性は去年11月とことし1月の2回、市内でヘイトスピーチを伴うデモを主導的に行ったことが確認されているということです。

川崎市は、ヘイトスピーチを解消する法律が成立したことに加え、市民団体などからヘイトスピーチの根絶を求める要望があったことを踏まえて、今回の判断を行ったとしています。
川崎市建設緑政局の山田彰彦緑政部長は「表現の自由は、憲法で保障されているが、この男性はこれまでもヘイトスピーチを行っており、市長の判断で公園の使用を認めないことにした」と話しています。

川崎市の福田紀彦市長は「川崎市は多文化共生のまちであり、これまで市内でヘイトスピーチが行われてきたことは大変残念なことだ。
ヘイトスピーチを解消する法律が成立し、国の意思が明確に示されたことを受け、市として検討を重ねた結果、不当な差別的言動から市民の安全と尊厳を守るという観点から、公園の使用を認めない判断に至った」というコメントを出しました。

川崎市内でのヘイトスピーチをめぐっては、これまでも市民団体や市議会から市に対して対応を求める動きが出ていました。
5月12日には、ヘイトスピーチの根絶を求める市民団体が3万人分の署名を福田市長に提出しました。
さらに30日は、川崎市議会の石田康博議長が、今回の集会を企画した主催者はこれまでにヘイトスピーチを伴うデモを市内で繰り返しているとして、断固たる措置を求める要望書を提出していました。

 <関連>
川崎市がヘイトスピーチに「不許可」~判断の根拠は「都市公園条例」/川崎市長コメント

 


安倍さん、リーマン前の状況なら何で年金の半分を株に投じて大損させたの?年金大損を参院選前に開示せよ!

2016-05-31 16:54:07 | 経済 金融

健康になるためのブログ  http://健康法.jp/archives/17537より引用

【急所を突く】生活・小沢一郎代表「リーマン前の状況なら、何で年金の半分を株に投じて大損させたの?年金大損を参院選前に開示せよ」

公開日: 2016/05/30

ozawa1

今日は小沢議員が吠えまくっております。

 「リーマン前発言」と「年金運用株25%⇒50%に変更(2014年10月)」の整合性は取れないでしょうね(安倍総理には)。

 整合性を取ろうとしたら、「リーマン前の悪化している状況で年金運用を改悪・大失敗した」ということになってしまいますもんね(事実)。

メディアはこういったことを伝えなくては存在している必要がありません。

「リーマン前」に「年金ブチ込み大失敗」。ここを突くのはさすがです。


~~~~~~~~~~~~~^^

  小沢一郎(事務所)  ‎@ozawa_jimusho 2016年5月30日 09:39

安倍総理いわく「リーマン前の状況に似ている」。
そんな分析をしている経済学者、国際機関はひとつもない。
要は真実ではなく目くらましシナリオ。
単に選挙目当ての公約違反を正当化するために「そういえばリーマンの前に洞爺湖サミットがあった」とか、もはや単なるこじつけで悪質なインチキ占いの域。

  小沢一郎(事務所)  ‎@ozawa_jimusho 2016年5月30日 09:57

大体年金の巨額運用損はどうしたのか。
なぜ隠すのか。なぜ参院選前に開示しないのか。
改めて年金の半分を株に投ずることの可否についてなぜしっかりと議論しないのか。
リーマン級の危機が来るといいながら、そういう状況で進めてきた政策の責任について何も感じないのか。感じないとしたら異常である。

 

  小沢一郎(事務所)  ‎@ozawa_jimusho 2016年5月30日 10:34

安倍政権は株価重視の政策運営を行ってきた。
だからこそ市場は今や完全に収益とは無縁の脆弱な存在に堕してしまった。完全にアベノミクスの「成果」である。
特に投機筋が今か今かと群がってしまっている。すべては「バズーカ」などとはしゃいで、選挙目当てのジャブジャブを繰り返してきたツケである。

小沢一郎(事務所)  ‎@ozawa_jimusho 2016年5月30日 10:48

「(消費増税を)再び延期することはない。はっきりとそう断言致します。平成29年4月の引き上げは景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間3本の矢をさらに前に進めることにより必ずやその経済状況をつくり出すことができると決意しています」。信を問うのではなく責任をとるべき。

  小沢一郎(事務所)  ‎@ozawa_jimusho 2016年5月30日 16:06

安倍総理がここに来て「リーマン級です!」と盛んに言うのは明らかに消費増税先延ばし条件の「リーマン級・大震災級」に辻褄を合わせるため。
サミットまで利用するという政治姿勢は既に海外メディアからも強い批判を浴びつつある。貴重なサミットがただこれだけのために開催されたなら、恐ろしい事態。

小沢一郎(事務所)  ‎@ozawa_jimusho 2016年5月30日 16:11

例えば、財政出動問題では日本と欧州の溝は全く埋まらなかった。安倍総理の主張する経済認識も全く共感を呼ばなかった。
総理だけがリーマン!リーマン!と叫んでいただけ。国際経済学者を呼んで無意味な会議をやってみたりと、まず、経済実態とアベノミクスの失敗について、しっかりと直視するのが先。

 

 

 


安倍首相のウソが壮絶すぎて、誰もついていけない!~「私はリーマンショックなんて言っていない」

2016-05-31 16:09:54 | 経済 金融

※安倍首相のウソが壮絶すぎて、誰もついていけない恐ろしさ!!

 さすがにこのニュースには、ネトウヨや冷笑系の温床でもある2ちゃんねるでさえ「もういいよ安倍…」「記憶喪失かな?」「こんなアホが首相の国って…一体…」と、安倍首相に呆れるコメントが続出。
ついには「ホラッチョ安倍」と呼ばれてしまうという有り様

リテラ http://lite-ra.com/2016/05/post-2294.htmlより転載

安倍首相が今度は「私はリーマンショックなんて言っていない」! ネットではとうとう「ホラッチョ」の称号が

2016.05.31
abeabe_150814_top.jpg
安倍晋三公式サイトより


 本気でこの人、どうかしちゃったんじゃないだろうか。昨日30日に配信されたロイターの記事によると、安倍首相は同日夕方に開かれた自民党の役員会で、こんなことを言い出したらしい。

「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」

 ……まさかの「俺、そんなこと言ってないもん!」発言。まさに、ぐうの音も出ないとはこのことだろう。予想の斜め上をゆくウソつきっぷりが壮絶すぎて、相手を絶句させてしまう、この破壊力はすごい。

 さすがにこのニュースには、ネトウヨや冷笑系の温床でもある2ちゃんねるでさえ「もういいよ安倍…」「記憶喪失かな?」「こんなアホが首相の国って…一体…」と、安倍首相に呆れるコメントが続出。ついには「ホラッチョ安倍」と呼ばれてしまうという有り様だ。

 ちなみに安倍首相は、同じロイターの報道によると「俺、言ってない」発言のあと、「中国など新興国経済をめぐるいくつかの重要な指標で、リーマンショック以来の落ち込みをみせているとの事実を説明した」と“言い訳”したのだという。いや、それも“リーマンショック前の状況に似ている”って言ってるようなものなのだが。

 だいたい、G7の席上で「リーマンショック直前の洞爺湖サミットでは危機を防ぐことができなかった。私は、その轍を踏みたくない」と言って各国首脳に資料を配ったのはこの人だし、「世界経済は分岐点にある。政策対応を誤ると、危機に陥るリスクがあるのは認識しておかなければならない」と主張したのもこの人だ。

 こうしたG7におけるもろもろの発言は、どう考えても「世界経済はリーマンショックの前と似た状況」という認識を示しているもので、これの報道を誤りだと言うなら、産経や読売新聞といった安倍応援団の国内保守メディアはもちろんのこと、世界のマスコミが“誤報”を流したことになる。そんなバカな!

 そもそも、「リーマンショック前の状況」だからという理由で与党は消費税率引き上げの延期を言い出したはずだが、当の首相が「言ってないし、認識を示してもない」と言い張るなら、一体、増税延期の根拠をどうするつもりなのだろう。

 まあ、この人が稀代の大嘘つきであることは、すでに自明の事実ではある。挙げ出すとキリがないが、たとえば、安倍首相は今年4月にも衆院TPP特別委で、「TPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございませんから」と発言した。しかも、2012年総選挙時の「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」という自民党ポスターを突きつけている目の前で、である。

 このような言動を見るかぎり、公然とウソをつくことに慣れすぎて、「公人はウソは言ってはいけない」という正常な感覚さえ失ってしまっているのだろう。だが、国内メディアは黙らせられても、世界はどうか。こうしてG7での発言を議長国の首相が平然と否定したことが各国に伝えられたら、それでなくても呆れられているのに、ますます信用をなくし、相手にされなくなるのは必至だ。

 安倍首相はよく「国益」と口にするが、はっきり言って、その国益を損ねている最大の原因がこの人にあることは、もはや間違いないだろう。
編集部