異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【参議院千葉選挙区】SEALDs奥田愛基氏が応援に!小西ひろゆき街頭演説会 7月3日(日)19時、JR津田沼駅北口 

2016-07-01 16:49:48 | 参院選

 【参議院2016千葉選挙区】がんばれ~!小西ひろゆき氏=絶対に落としてはいけない候補。千葉の皆さん、よろしくお願いします。

7月3日(日)19時、JR津田沼駅北口 小西ひろゆき街頭演説会にSEALDs奥田愛基氏が応援に来ます!


<!-- 小西ひろゆき 安保法案強行採決後の演説(2015年9月19日午前3時32分)  -->

安保法案強行採決後の演説動画です(2015年9月19日午前3時32分)

民進党千葉県参議院議員「小西ひろゆき」公式ウェブサイト
山下 恭司さんFBより
 
小西ひろゆき君へ

今回2期目の参議院選挙、各メディアの報道によると、千葉選挙区は大激戦のようですね。

6年前に、たった1人で始めた、限りなく勝算の低いド素人の無謀な選挙戦を、懐かしく感じます。

...

6年前、民主党から公認候補にとして選んだ頂いた直後、各メディアの皆さんから、「泡沫候補」と一斉にご紹介下さいましたね。(笑)

さらに4月に入り、てっきり推薦を頂けると思っていた「連合千葉」さんが、もう一人の女性候補者に一本化すると、新聞で知った時、僕たちは心の底から驚き、目を疑いました。
6年前の5月の連休、千葉ポートパークに7500人が集まったメーデーでは、もう一人の女性候補者が司会をしている中、会場にも入れてもらえませんてしたね。(笑)

おまけに、最後の頼みだった民主党県連(党千葉県総支部連合会)から、「お前は今回は無理そうだから、来年の統一地方選挙を目指して、浦安あたりで活動を絞って市会議員を目指したらどうだ!」と、素敵なアドバイスまで頂いた時には、耳を疑いました。

6年前の絶望的な逆境のどん底の中のあの日、僕たちはこの応援歌に救われましたね!

今の君には、君に期待して下さるこれだけの多くの皆さんがそばにいてくれています。
6年前の僕たちからすると、本当に夢のようです。

地縁も血縁も何もない全く無名だった君を、6年前に自らの代表として、国会に送り込んで下さいました、バランス感覚のある千葉県民の皆さまの意思決定を、僕は今回も心から信じています。

 


 小西ひろゆき

日本国憲法の価値と理念を実現し、かつ、それを守るために全力を尽くす政治家であること

日本国憲法の目的を記した憲法13条は、我々国会議員に対して、「一人一人の国民の皆さんのかけがえのない尊厳を守ること」、「一人一人の国民の皆さんの幸福追求への思いを最大限に実現すること」、「国民の皆さん皆が共に尊厳を守り幸せが保障される共生社会を実現すること」を命令しています。...
私は、この国民の皆さまの日本国憲法が命ずる使命の最大限の実現のために全力を尽くして参ります。
また、私は、憲法遵守擁護義務を誠実に全うする政治家であるとともに、日本国憲法を傷付け破壊しようとするあらゆる政治勢力に対し、国民の皆さまの日本国憲法のもとの国会議員の使命に懸けてこれと全力で闘って参ることをお約束致します。

Zenzaburo Yoshinoさんの写真
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外食切り詰め生活防衛 物価上昇、賃金伸びず デフレ脱却遠く(東京新聞2016.7.1)

2016-07-01 16:16:19 | 経済 金融

東京新聞 TOKYO Webhttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070190070006.htmlより転載

外食切り詰め生活防衛 物価上昇、賃金伸びず デフレ脱却遠く

 日本フードサービス協会が今週発表した調査でファミリーレストランの売上高が今年五月に前年同月比2・0%減に減速したことが分かった。ファミレスは外食で「プチぜいたく」を楽しむ人たちで好調だったが、今年三月に三十五カ月ぶりにマイナスに転落。五月の下落で低迷が定着した格好。逆に低価格が売りのファストフード店は同月4・6%増に伸びた。ファミレス不振は「生活防衛」を強める家計の姿を浮き彫りにしている。 (北條香子、渥美龍太)

 ファミレスは二〇一二年末の安倍晋三政権の発足に伴うアベノミクスによる株価上昇などムード好転で外食を楽しむ客が増えた。だが、物価に賃金は追いつかず「実質賃金指数」は昨年度まで五年連続で低下。昨年夏以降の株安・円高で将来不安が広がる中、消費者は外食をファストフード店へ移す節約に出ている。

 業界では消費者の変化に対応、ファミレスもファストフードも一斉に低価格戦略にかじを切っている。

 「¥200ゼイコミ」-。東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くで、旗がはためいていた。新潟市に本社を置く「原価率研究所」が年初に開いた東京第一号店。税込み一皿二百円のカレーライスだけを平日に一日約五百食、休日に八百食売る。

 持ち帰りが中心だがテーブルも三卓。エアコンもない店内で客たちは額の汗をぬぐいながら食べていた。介護職の男性(28)は「給料は上がったがちょっとだけ。仕事の大変さに見合わない」とこぼしつつ三百グラムのボリューム満点のカレーを完食。「おいしかった。また来ます」と話した。

 二年前に発足した同社は現在一都二県九店舗に拡大。竹ノ塚店の吉田恭平店長は「休日は列ができる。まとめ買いする主婦も多い」と話す。売れ行き好調を受け、秋までにさらに首都圏で三店出店する計画だ。

 ファミレスのデニーズは朝食をターゲットに春から二百三十五円でコーヒーにトースト、ゆで卵を出す。高価格シフトをしてきたが「景気の潮目が変わり客数に陰りが出た」(担当者)反省からだ。

 一方、吉野家は四月、並盛り三百三十円の豚丼を開始した。豚丼は牛海綿状脳症(BSE)問題で〇四年に登場したが問題収束で消え、復活は四年半ぶり。牛丼並盛りより五十円安く、いまでは客の二割以上が豚丼を注文するといわれる。

 牛丼価格は日本経済と連動する傾向があり、吉野家の並盛りはバブル期に四百円に上昇。デフレが強まった〇一年に二百八十円に低下。いまは三百八十円に戻っているが、ここに来て安い豚丼が復活した。

 消費者の節約傾向は、賃金上昇と物価上昇の好循環でデフレ脱却を狙う日銀も注視。ある幹部は「豚丼が復活するようでは(好循環は)まだまだだ」とため息をついた。

(東京新聞)

 

 

 


「野党統一候補」戦術 前回衆院選なら自民党は53議席減…共産党支持率が急上昇

2016-07-01 14:03:46 | 参院選

NEWSポストセブンhttp://www.news-postseven.com/archives/20160630_424697.html

「野党統一候補」戦術 前回衆院選なら自民党は53議席減

2016.06.30 07:00

楽勝ムードは一転か

 

 自公にとって楽勝ムードだったはずの参院選が、一転して緊迫感に包まれている。共産党の支持率が急上昇しているというデータに、自公が過剰なまでの危機感を覚えているのだ。

 共産党は今回の参院選で戦略の大転換を行なった。「国民連合政府」構想を打ち出して全選挙区に候補を立てる従来のやり方を捨て、32の1人区で候補者を降ろし、民進党候補を中心に「野党統一候補」に一本化したことだ。

 いかに組織力があっても、参院の1人区で共産党候補が当選する可能性はほとんどない。そのため、自民党にとって全選挙区に独自候補を立てて反自民党票を分裂させてくれるこれまでの共産党は強敵ではなく、敵の敵、すなわち“自民党の補完勢力”の役割を果たしていたから、怖れる存在というよりありがたい存在だった。

 しかし、この方針転換によって共産党は野党連合の強力な選挙マシンとなり、初めて自民党の現実的な脅威として立ち塞がった。衝撃的なデータがある。

 自民党が291議席と大勝した前回総選挙(2014年)でも共産党はほとんどの小選挙区に独自候補を擁立し、当選したのは沖縄1区だけだった。だが、得票は大阪3区で約6万4000票を得たのをはじめ、都市部の小選挙区では軒並み3万票以上を獲得、全国で704万票(小選挙区)を得ている。

 本誌は前回総選挙のデータをもとに、参院選のように共産党が候補者を降ろして民進党候補(旧民主党と旧維新の党)の候補に票を一本化していた場合、議席がどう違ったかをシミュレーションした。

 結果は、54選挙区で与野党の得票が逆転、自民党は53議席減の238議席と過半数を割り込んだ(公明党は1議席減)。その他に、自民党と民進党候補の得票差が5000票未満で風次第で自民が負けかねない接戦区が17もある。

「創価学会800万票」ともいわれる公明党・創価学会との“最強タッグ”を組んで大勝した自民党が、不人気で支持率が低い民進党に共産票が乗っただけで敗北していたという数字である。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は民共合作で共産党が候補者を降ろしたことが、逆に共産党の支持を伸ばしていると指摘する。

「今や庶民・弱者の政党といえるのは共産党くらい。また、共産党は党員の高齢化が言われていたが、インターネットにチャレンジして若年層にも支持を広げている。そして他流試合、他の野党と選挙協力をするなど現実政党に脱皮をはかった。この3つが支持を伸ばしている理由でしょう」

 参院選の野党統一候補の応援で東北の選挙区に入っている共産党の運動員も、「これまでは共産党のチラシをなかなか受け取ってもらえなかったが、今回は共産党のノボリを立ててビラを配っているのに、いつもと違って有権者がみんな受け取ってくれる」と手応えを感じている。

 安倍首相は自民党政権を脅かす真の敵が「最強の選挙マシン」の共産党だとわかっているから、共産党批判で民主党を離反させ、なんとか「民共合作」を崩そうとしているのだ。

※週刊ポスト2016年7月8日号

 

 

 

 


公明党まさかの大苦戦 比例区に手回らず支持者離れも深刻 /池田大作氏の言葉

2016-07-01 14:03:11 | 参院選

http://news.livedoor.com/article/detail/11709611/

公明党まさかの大苦戦 比例区に手回らず支持者離れも深刻

 支持者を裏切った結果か。公明党が真っ青になっている。参院選で予想外の苦戦をしているからだ。

 今回、公明党は選挙区に過去最多の7人を擁立し、比例は前回と同じ7議席を目標にしている。ところが、選挙区で「当確」はまだ5人、比例は前回を下回りそうだという。これまで公明党は、どんな選挙でも「全勝」するのが当たり前。地方選挙でさえ、全勝できないと責任問題になってきた。

「公明党は定数が増えた選挙区に次々に候補者を擁立しています。愛知は9年ぶり、兵庫と福岡は24年ぶりに立てた。パワーが分散されたためか、埼玉と兵庫は大苦戦している。埼玉は最後の1議席を共産党と争い、兵庫は民進党と競り合っている。焦った公明党は、安倍首相に泣きつき、埼玉と兵庫の公明党候補の応援演説をしてもらっています。もし、2つの選挙区を落としたら、山口那津男代表の責任問題になるでしょう」(公明党事情通)

 7選挙区の全員当選を最優先しているために、比例区に手が回らない状況のようだ。悪循環に陥った格好だが、それ以上に、古くからの支持者が離れているのが決定的だという。

「公明党の支持者は、公明党を“平和の党”“福祉の党”と信じて支持し、選挙になれば知り合いに投票をお願いする、いわゆる“フレンド票”を集めてきた。ところが公明党は、“戦争法案”成立に突っ走った。あれで、熱心な支持者ほど離れてしまった。今回、“自分は公明党に一票を入れるけど、フレンド票は集めない”と口にする人も多い。比例票が激減する可能性があります」(公明党関係者)

 山口代表は今頃になって、自民党の改憲草案について「いろいろ課題がある」と言い出すなど、慌てて「平和の党」を装おうと必死だ。

 

 

 

 

 


NEWSの加藤シゲアキが「SEALDs」への賛同を明言 ファンは称賛の声

2016-07-01 01:40:07 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

奥田さんも喜びの声上げる(2015年4月撮影)J-CASTニュース

ざっくり言うと

  • 27日発売の朝日ジャーナルで加藤シゲアキが、「SEALDs」への賛同を表明した
  • ツイッターでは「かっこいい」「それはないわ」といった声がでている
  • 奥田愛基氏は「これ言うのめちゃくちゃ勇気いると思う」と喜びの声を上げた

NEWS・加藤シゲアキが「SEALDs」へ「賛同」表明 アイドルの「政治的発言」にファンの反応は...


奥田さんも喜びの声上げる(2015年4月撮影)


安保法制を批判し、安倍政権への対決姿勢で知られる学生団体「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)について、ジャニーズの人気アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキさん(28)が雑誌のインタビューで「賛同」を明言した。

加藤さんのファンや「SEALDs」支持者の反応は......。

奥田愛基「自粛ムードの中でこれ言うのめちゃくちゃ勇気いる」

加藤さんが登場したのは、2016年6月27日発売の「朝日ジャーナル」(緊急復刊7月7日号)。佐藤修史・同誌編集長との対談の中で「SEALDsには、すごく賛同できます」と語り、

「今から年金のことを考えろって言われても、40年後の未来なんてわからない、とにかく今を生きるしかない。若い人はそう考えていると思います。ただ。今をしっかり生きていこうとしている以上、極端な政治変革は受け入れにくい。SEALDsに賛同するのもその辺ですね」

と賛同の理由を明かした。

安倍政権を強く批判してきたSEALDsへの賛意は、政治的なスタンスの表明につながる。ただ、ツイッターでは

「すっごくこの気持ちよく分かる」
「シゲちゃんの凄さを感じた」
「かっこいい、、、」

とファンらしき人たちから称賛の声が相次いでいる。「シゲアキくん、それはないわ」といった声も一部あるものの、少ない印象だ。SEALDsの奥田愛基さんも6月28日、ツイッターで「ジャニーズ事務所なのに、自粛自粛ムードの中でこれ言うのめちゃくちゃ勇気いると思う。本当にこういうの嬉しい」と喜びの声を上げた。

過去のアイドル発言には「浅い知識で政治を語るな」の声も

加藤さんといえば、小説家として活動しているうえ、朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)にもコメンテーターで出演中だ。ジャニーズタレントの中でも「文化人」という位置付けが明確になりつつある。

実際、インタビュー記事でもオバマ大統領の広島訪問や、元米海兵隊員の米軍属が沖縄で日本人女性の死体を遺棄した事件に触れ、「僕は(オバマ氏が)来ただけでも快挙だったと思う」「日本人だって、日本人をレイプすることがある。『米兵がやったから』というのはフラットな考え方とも思えません」と指摘。情報番組への出演で培ったコメント力を発揮している。

「嵐」の櫻井翔さんや「NEWS」の小山慶一郎さん、「KAT-TUN」の中丸雄一さんをはじめ、近年多くのジャニーズタレントが報道番組にキャスター起用されている。ただ、今回の加藤さんのような、自身の政治的なスタンスに直結する発言はほとんど知られていない。

影響力が大きいだけに、内容によっては厳しい批判を受ける可能性もあるからだ。「SMAP」の中居正広さんが14年6月15日放送の情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)にゲスト出演した際、 日韓関係の悪化について「(日本が)謝るところは謝ればいいんじゃないですか?」と発言。放送後に、「浅い知識で政治を語るな」とネットで批判された。

SEALDsへの賛同を表明した加藤さんは、今後も政治的なトピックに関する発言を続けていくのか、それともブレーキがかかるのだろうか。