山元加津子(かっこちゃん)という養護学校(特別支援学校)の先生をしている
魔法使いのおばあさん じゃなく おねえさん でもなく
もちろん おじさんでもなく なんといえばいいだろうか
ちいさいときから 不思議に思うことをなぜなんだろう どうしてなんだろうと
一日中考え続けてきて そのまま大きくなってしまった少女のような
昨日 彼女の講演を聴きに50ccのバイクで片道2時間半かけて大分まで行った
亀だけど どういうわけかバイクには乗れる
途中 海のみえるところで一休み 亀なので海が好き
たばこの煙をくゆらしながら しばし ぽかーんとしていた
そもそも 宇宙の法則を創ったのは誰なんだろう などと思いをめぐらしながら
般若心経を心訳した 宇宙(そら)の約束 という詩
その中に込められている深いメッセージ
とてもわかりやすい言葉だけれど ほんとうにわかったというには
まだまだ時間がかかる
何度も何度も生まれ変わってくる必要がありそうだ
講演が終わり この講演を準備したスタッフと彼女との食事会に
ちゃっかりまぎれこんで かっこちゃんをみつめていた
講演のときもそうだが 彼女のやさしいなんともいえぬ語り口
そのなんともいえぬ表情 笑顔
そのなんともいえぬ 無理のない流れるような自然な動き
か、かわいすぎる
あまりにも かわいすぎる
亀のすけべ心など はるか宇宙のかなたまで飛んで行ってしまった
まー いまはもう宇宙のかなたからまた戻ってきているけど
亀のこれまでの人生のなかで その全体像が ここまでかわいい女性に
あったのは 初めて
なんというか男性だけでなく女性もそう感じるのではなかろうか
本気で魔法使いになりたいとおもっていたかっこちゃん
かなりの魔法使いになっている気がする
おいらも その魔法に かかりそうになった
邪悪なパワーで必死に反撃してみたが あまり効果はなかった
なのでこんな文章を書いてるのかもしれない
ドキュメンタリー映画や講演を全国各地で魔法にかかった人たちが企画
しているので 魔法にかかってみたい人には 超おすすめです
まだ 彼女を知らないという人は 「たんぽぽの仲間たち」 というホームページを
のぞいてみてください
アダルトサイトしかのぞかないという男子も間違えてのぞいてみてね