心根のやさしい人が好き
亀の快不快はそこに行きつく
もっといえば
心根のやさしいと思える 感じれる人が好き
そう感じれない人は とりあえず保留
嫌いというわけではない
亀には嫌いな人はいない
亀にとって不快と感じられる言動をする人は
亀がそう感じるだけで その人ではない
亀がそう感じているだけ
その人の実像はわからない
人の言動から いろいろ推し量ってみても
それはあくまで その人の地図
その人という現地ではない
亀もそうだが たまに地図と現地を見間違う
地図はあくまでも地図
自分の勝手な思いにすぎない
心は地図を現地とみなすとき
自分がみえなくなる
人がみえなくなる
心がみえなくなる
そんな いくつもの罠があちらこちらにしかけられている
誰がしかけたのか
それは自分の心
自分が自分に翻弄される世界
それが真実と思いなしてしまう世界
創造主は それをこそ許している
独断 偏見 言葉でなんといってもいいが
それをこそ許している
エデンの園のリンゴの木の実 人間は それを食べたのだ
創造主は食べてほしかったのだ
生命の木の実だけでは創造主はたいくつだったのだ
物足りなかったのだ
創造主は人間を通して創造主自身を体験したいのだ
と亀には感じられる
人間に最も多くプレゼントされた 自由意思
創造の源
善を創造し悪を創造し その格闘の中で 創造主は
創造主自身であることを体験したいのだ
もっといえば 創造主も無限に自身を創造し続けているのだ
というのが 今の亀の他愛のない妄想
テへッ
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/f9f4bc4dd444d6a9ba9d1e7584bc8932.jpg)