亀は自分の理性や感性を中立に保ちながら
出来るだけ本当のことを本当に近い形で認識し理解できるよう
自分の中のノイズモードを最小にしておく練習をしている
あまりにも これまでの通常の意識では不思議と思えるようなことが
特に空を中心にして起きて露出しているので
そのことを抜きにして全体像を考えることはない
今ある現場が
今ある自分が
その全体像を創りあげるのだということを個の意識として理解している
あらかじめ全体像があるわけでもない
全体像さえもが刻々変化していくという認識像の中にいるような気がしてならない
今だってこの文章を書いているときパタパタとヘリコプターの音がして
みてみたら 通常ありえないような何色もの点滅を繰り返し上空を飛んで行った
今は8時近くである
この時間に呑気に飛んでいるヘリコプターってあるのかな というくらい
これみよがしに３～４色の点滅を繰り返しながら去っていった
人は初めての体験をするとき いままでの体験や知識のなかで理解しようとする
それからはずれている場合どう判断し理解しようとするかはそれぞれにかかってくる
今 亀は一体 何にたちあっているのだろうか
この日本は この地球は 人間は何にたちあっているのだろうか
生きとし生けるものは何にたちあっているのだろうか
預言者はいつのときにも現れるが いま 本当にいっぱい現れている
あらゆる現実てきな状況や事態がそのことを後押ししている
情報は溢れかえっている
大手メディアの自主規制をものともせず インターネットの世界では
情報が玉石混合のまま飛び交っている
亀は思うのだが 玉石混合の情報が手に入るということが末端のわれわれにとって
の命綱だともいえる
公に流される情報は ある意味 ある意図のもとに整理されその意図に沿うような
情報のみがクローズアップされる
マインドコントロールとはいつでもどこでもなされている
限られた勢力の中枢が頭よせあい知恵をだしあい次なる展開を図っているという
風にもみえる
いつでも どこでも 絶対少数の思いのところへ居座ろうとする亀なのだが
嵐に飲み込まれ あっぷあっぷしながら
それでも いま ここの現場のなかで 手をさしのべ 手をさしのべられながら
生きている
妄想におつきあいさせるのは申し訳ないので今回もコメント欄は閉じます
この間かなり 自分の中を徘徊したので 次回から おバカモードに戻ります
