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ちゃらんぽらん亀のなんでもあり

お笑い中心のおバカなブログです

夏がく~れば思いだす~

2012-07-23 15:49:52 | 無題
 
それは もうずいぶん昔のこと
 
二人は降りしきる雨の中を相合傘で歩いていました
 
何も言わずに肩寄せ合って歩いていました
 
生きていることはなんでもないことだと思いなしていたころ
 
彼女の歌を聴いて彼女が生きているのなら
 
ぼくも生きていけると思えたのでした
 
ぼくの命の恩人ともいえるその人と歩いていたとき
 
とてもしあわせでした
 
 
 
とても しあわせな時間でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とてもしあわせな 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夢でした
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女の「ひとり唄」という曲を初めて聴いた時あふれる出る涙をおさえることが
できませんでした
 
 
 
 
 

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(神もどきちゃん)   亀ちゃん!
 
(ちゃらんぽらん亀) ん?
 
(神もどきちゃん)  思い出に浸りたい気分なの?
 
(ちゃらんぽらん亀) あんな~ 夢ってな~ 時と場合によっては凄いエネルギーに             なるんだよ
 
(神もどきちゃん)  わかるけどさ~ 亀ちゃん もう夏バテ始まったの?
            わたしと相合傘してもいいよ
            降りしきる雨の中を肩を寄せ合って黙って歩いてみようか?
 
(亀)  ど~して おまえと 相合傘せなならんのな
 
(神)  あなたは だんだん わたしと 相合傘したくなってくる~
     相合傘せずにはいられなくなってくる~~~~
 
(亀)  おまえは だんだん 服を脱ぎたくなってくる~
 
(神)  あなたは もう 相合傘せずにはいられな~~~~~~い
 
(亀)  おまえは もう 服を脱がずにはいられな~~~~~~い
 
 
 
おバカな二人に夕日はどこまでも優しい温もりを届けていた
 
 
 
 
 

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不思議ちゃんもクスクス笑っていた
 
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子豚ちゃんとにゃんこは恋に落ちた

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いま 季節は 夏