亀はまたしても旅に出た
愛車は快調に秋を探しにトコトコと走るのだった
旅の途中で予期せぬ出来ごとが起きた
予期していた「きゃ~亀ちゃん 素敵~ かっこいい~」 という沿道の声から逃れるために景色がよく見れる展望台に必死こいて登ったのだが
そのあと途中で道に迷ってしまった
足はガクガクするは呼吸は荒くなるはで だんだん日は傾いてくるはで
今回のこの世での旅はこれで終わりかとの思いが一瞬胸をよぎったが
標高300メートルくらいの山であることを思いだし 最後の力をふりしぼり
道なき道をおりたら そこはバイクを置いているところと山の反対側であった
この出来ごとから亀は学んだ 深~い深~い智慧を学んだ
沿道の「きゃ~亀ちゃん 素敵~ かっこいい~」の声は素直にうけて握手とか
サインをしようと思った
深い学びであった
この時期の花といえばもちろん彼岸花とコスモスである
棚田に咲く彼岸花
けなげに風にゆれるコスモス
そして深い秋を告げるススキ改めパンパスグラス
展望台のある仙の岩
展望台からの安心院(あじむ)の景色
日本でのグリーンツーリズム発祥の地である
このあと更なる高みをめざして龍王山のなかで路頭に迷ったのであった
深い教えに開眼したのであった
旅の途中で立ち寄ったなんたらかんたら寺の五重の塔
そこにこんな立て札があった
か、亀は思わず屁をしてしまった
足あとと匂いを残してしまった
ごめんなさい
たくましい殿方が助けてくれたかもしれなかったでしょ?
そっちの気もあるんでしょ?
この、このっ。。。(プッ)
沿道からの幻聴を楽しむ亀ちゃん、面白かったぁ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン! ほんとに女装して、外歩けたら見に行ってあげるよ~イヒヒ
その方が本当の悲鳴が聞けるかもξ≖ฺ‿≖ฺ)ニタァ♥
このこのこの~~~っ!!
亀ちゃんのヒガンバナ綺麗だわ~~~ ワタシマケマシタワ・・・だわ
コスモスも青空に映えてるわ~~
こっち今日は雨なのよ></
川がソコ見えてたのに!なみなみで越えそう~~~
読むとおかしくて おかしくて でも共感もして。忙しい
何より無事でよかったそれに智慧もいただいてね。
いい写真撮れましたね
この安心院盆地すてき~(*^^*)
彼岸花とコスモス、素敵ですね~
白の彼岸花も気品があっていいな!
安心院(あじむ)の景色が、広々として心地よかったです♪
無事に帰れて良かったですね。安心しました。
写真きれいですねー。
どんどんアングルも良くなって、すごくきれいに撮れてます。
こじはは、足元にも及べません。
なんか五重塔の立札に感動しました。
ウィットに富んでて、ほんわかと心にしみました。
日本語っていいな。と思いました。
それなのに亀さんオナラをしちゃったのね。
めっ
でも、まあ出たものは仕方ない、元に戻すことも出来ないしね。
そ、そうか~ 思いきって女装すればよかったかな~
それも超ミニスカートでかっ飛ばせば更なる高みへと飛翔できたかもね
たくましい殿方の胸の中で夢一夜の世界が・・・ああ~
♪素肌に~片袖~通した~だけで~♪色~とりどりに~♪脱ぎ散らかした~♪
ん?だれだ?こんないいときにプッって屁したやつは?
いや~一時はどうなることかと思いました
300メートルの山とはいえ山に徒歩で登ったのは十何年かぶりだったので
おまけに道に迷ってしまいあっちうろうろこっちうろうろして足腰の衰えを痛感しました
ははは 雨漏りに詳しくなったんですね
そうか~今回の記事の感想より雨漏りのこと知らせるほうが先だとの
お達しだったのかもしれないね お役目ごくろうさま
ありがとうです
この時期彼岸花ははずせないね
それも棚田でのすばらしいアングルで撮ってる人がいて探し回ったけどみつからなかった
だいたい赤いんだけど白いのもいいよね
彼岸花って最初に花だけがしゅーっと出てきて後から葉っぱがでてくるんだよね なんかとっても妖艶な花だね
な~んだ 沿道からの黄色い声は幻聴だったのか~
てっきりファンの声かと思ってたよ
そうか~亀の女装姿への期待は大きいんだな~
女装で外歩くとなると相当自分を捨てないとならないからな~
亀のあいでんてていの危機だな~ う~~~ん
彼岸花背景を黒っぽくして写すと花だけが妖艶に浮かびあがって
なんとなくいい感じになるね
群生してるとこだと黄金色に実った稲との対比でまたいいしね
コスモスは空いれると秋っぽくてマッチするね
台風とかでかなり雨降ったので水不足は少しは解消するんじゃないのかな
川氾濫したら大変だけどね