鈍色の空、
まっすぐに伸びる道路には、車もなく
渋滞知らずの東関東道
千葉県を横断し利根川を渡れば茨木県
およそ半年ぶりですかね?
片道2時間のドライブの先は
鹿島神宮
神宮に入るころには雲が晴、青空が見えてきました
秋らしいウロコ雲
この神宮は、北向いに鎮座しており、一説には日光東照宮を望んでいるとか?
神宮と名の付くお宮は平坦で参拝しやすく、一見荘厳な感じですが
意外と気兼ねなく訪れることが出来ます。
本殿横には、
コロナ対策というより、昔の風習ですね
疫病などが村に入らぬ用にと藁人形が並べられていました。
確か、奈良の方では、雄綱、雌綱という、村の入り口に綱を張り
魔物や疫病が村に入らぬようにという風習があると聞いたことがあります
ただ、藁人形というのは、初めて見ましたが、不思議な感じですよね
どうも藁人形には映画(時代劇)などのイメージが残り
少し不気味です