オーディオを取り外して始めて気付いたこと
一般的なカーオーディオは取付金具が一体型
なので規格外の私のオーディオも金具に挟み込んで
固定してしまえば(旧DA64V)の様に取り付けられると考えていましたが
現行モデルからは、下写真のように取付金具が左右別部品
オーディオ本体が固定部品にならないと取り付けない構造に、
しかし、私の安物オーディオは、取付穴が合わず
ねじ止めすら出来ない状態
ある種強引んにねじ止めするように仕組んだものの
組み立てるとカバーとの位置が合わず、操作不備になることも・・・
一旦取り付けはあきらめたものの、
接続の配線もよくよく見直すと
何故?オーディオカプラーに他の機種が配線されている?
通常はストレート配線のに、なぜは分岐されている
ラインをたどってみると、どうもETCに接続されている
しかし、この配線の仕方は、素人ではなさそう
キレイに圧着されている
但し、なぜオーディを配線を利用しているのかは不明だが、これまた摩訶不思議
この配線を利用してもう一度突き当て型端子を用いて、オーディオ用に配線を追加
自身のオーディオの接続をしたものの、先ほどの取付ステートの固定が上手くいかず
最終的にはオーディオカバーに合わせる形で位置決めして固定
とりあえず一見落着のように思えたが、
試運転の結果、何故かあの大型スピーカーからは音が出ず・・・?
原因は不明だが、とりあえずオーディオのみの復活として今回、一次終了した。
それにしても、電気的な接続一つにしても不思議な改造を加えている一台だ?