koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

裏ビーナスライン

2018-06-10 07:19:32 | 旅・ドライブ

季節柄ずれているように見えますが、

標高1000m以上ではまだまだ春が始まったばかり

スエトシ牧場より佐久に出てから、望月の宿を経由して蓼科へ

ビーナスラインに合流していくので、勝手に裏ビーナスラインと命名しています

標高の低いところではすでに新緑が終り、色濃くなり始めていますが

まだまだ山頂の方は

 

芽吹いたばかりの新緑が残ります

名も無き池ですが

水鏡に写る青と緑のコントラストが素晴らしい

 

風があると油絵のようですね

S13の30周年ドライブは無事終了

さてさて、今夜は何を作りましょうか?


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このこはいったい

2018-06-09 07:10:07 | ネコ

やってきたのはココ

スエトシ牧場です

山羊の親子が真っ先に出迎えてくれました

ブルもこんな感じ

そらまめさんは

相変わらず寝ていますが、よく見ると

黒い子豚が3匹も乗っかっています

結構苦しそう・・・

こぶたち触ると

やはり、子豚の毛はまだやわらかいですね

すぐ横にワラビーも寝ていたので、

第三の足と言われる、しっぽに触れると

かなりしっかりした触り心地

そして

いました、トラ猫(ベンガル)

眠そうなところを撮影されて、

一担、延びを

このひ、ベンガルの子猫が居て、販売されていました

価格は市場のショップより4割は安いかな?

でも、昨年は市場の8割引きの価格表示だったが?

 

しかし、今回はこの子が一番

始めは遊びたい気持ちで、ゆっくり触れませんでしたが、しばらく遊んで疲れたのか

ゆっくり触れました

 まるで手のひらサイズですが、この子ぐらいの猫と自由に遊べるのは、ここスエトシ牧場ぐらいですかね

 

ある種、我が家のオアシスですね


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藤田峠

2018-06-08 23:20:32 | 旅・ドライブ

少し県道46号を戻る感じで

今度は県道192号線へ

那須庵で見つけた街中パンフレットによると

木幡に戻らなくとも、藤田峠越で少し下仁田方面へ抜けられるような記載(地図)になっていた

 

今回、来る前に地図を確認した時は、抜けられるような道はなかったが、地元地図にあるのならと

県道192号を入ることに、

入口より”大型車通行止め”

まあそれは問題ないので、いざ!

走りはじめは至って普通の県道ですが

あれれ、やはり怪しくなってきたぞ?

 

とうとう車一台通るのが精いっぱいで、舗装路と路肩の区別もはっきりしないところが多くなってきたが

藤田峠を抜けると

いやいや、なかなかの景色で、電柱もしっかりあるではないですか、

間違いなくライフラインがある県道ですね?

っと思いきや、この先が

深い森の中を渓流沿いに下っていくのですが、急こう配と落ち葉で道路が見えない

舗装路とも思えないところを轍を頼りに走ること5分

対向車が来ないことを願いながらやっと道が開けました

でも、信号のない分、結構早かった気がします

上信電鉄の踏切で止まっていると

 KOTORAラッピング車両

よく見ると日野(トラック)のロゴが入っていますから、トラックとかけているのか?

 

トラと言えば?

あそこに立ち寄ろう


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保育園?

2018-06-07 07:56:52 | アート

那須庵を後に、戻っていくと

思った以上に勾配がきついのが判る

ちょっと、来る途中に気になるポイントがあったので、

戻る途中で今一度見てみると?

なんだかいろんなことが書いてあるぞ?

「アートランド」?

なんだかとてつもない装飾の数々

目に入るものすべて異空間

AKBとは?足・顔・バスト?

富士より藤あや子?

走れエロス?

そういうことか、

あとで調べると

アダルト保育園だそうです。

入園できるのは男性60歳以上

とのことなので、入ることが出来ず???

趣味の世界ですね

でも、高齢化の問題はいずれこういうのが出てくるのでしょうね

確かに

老人ホームより生き甲斐が得られるのかもしれません

 

 


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ちいじがき蕎麦の里

2018-06-07 07:54:37 | 旅・ドライブ

 

ちぃじがき蕎麦の里?

とはどういう意味か?

言葉から連想すると、小さな集落のじいちゃんたちが育てる蕎麦?かなと勝手に思っていたが

「ちぃじかき」とは

 

このように小さな石を積んで石垣にして、そこで得られた平地で

作物を育てる、いわゆる段々畑のことだそうです。

実際、蕎麦畑はこの先のかなり山奥になるそうですが、

駐車場のところにあるのが、蕎麦処”那須庵”

地元農家のお母さんたちが切り盛りしています

したがって、営業日は基本週末のみですから、ご注意ください

メニューはこちらです

大盛り+100円はお得ですよね

入り口を入ると、注文カウンターで、注文し

この日は2番客でしたので、自由な席に着く

そして、運ばれてきたのが、小鉢2品

こういうのが、意外とうれしいですよね

厨房では、そばを打つ方、茹でやてんぷらなど調理の方が2名、そしてホール係1名で

切り盛っていますが?たまに、料理を出すテーブルを間違えるのはご愛嬌

私どもがオーダーした天ぷらが

3番目に来店され、席に着いたばかりのお客さんのテーブルへ

「はい、おまちどうさま、天ぷら2つ」

「・・・いやうちはひとつだが?」

「あら、いけない まちがえちゃった、こちらのお客さんだったわね」

まあまあそんなこともありながら

蕎麦はやや乱切りですが、いたってシンプル

田舎そばの風味があり美味しいですよ

ここの良いところは、

食事をしている間、厨房の音と渓流や鳥のさえずりの音

都会の喧騒が無く、空気が澄んでいること

こんな空間で味わう蕎麦がまずいわけがない。

 

帰り際に、先ほど見たこいのぼりの話を伺うと、

翌日には、収納されるそうです。

本来は一週間前に収納するつもりが、雨の影響で一週間延期されていた模様

こいのぼりが見れたのも偶然だったのですね

少し得した気分

 

 


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