渦巻く監督交代論。どうなんでしょう。

ベルマーレ戦の大敗から一夜明けて掲示板やブログから監督交代論が噴出しています。
皆さんの怒り当然だと思います。コヤチンもあの不甲斐なさ腹が立って血圧が上がってしまいそうです。

ゴトビ監督の時より今の状況の方が深刻のような気がします。
でも知りたいのは戦っている選手がどう思っているのかという事です。克己さんの下ではやってられないと思っているのか、監督に地獄の底までついて行きたいと思っているのかどちらなのでしょう。
後者だったら俺はたとえJ2に落ちたとしても克己さんに続けてもらいたいと思います。
インタビューで悔しさが伝わらないという声がありますが、腹の中が烈火のごとく煮えくりかえっているのは克己さんも同じだと思います。

ただ選手にそれだけの覚悟が無いのなら後任の人事に一刻も早く着手すべきじゃないかと思います。
不運なケガもあってベストメンバーが組めない事もありますが、期待する選手は使い続ける気持ちを持ってもらいたいと思います。
個人的には水谷なんかはもっと見てみたい選手の一人だと思いますし、北川なんかは将来の代表ストライカーになるべく育成しなければならない選手じゃないかと思います。
使い続けて結果が出ていない駿や六平は休んでもらう位の改革が必要じゃないかと思うんですが…

まあ左伴社長が何と思っているか分かりませんが、サポの怒りは箱根山以上に噴火寸前の状態ですね。次節フロンターレ戦の戦い方次第では何が起こるか分からない状況です。
コヤチンは一応参戦予定ですが、結果がどうでも居残りやバス囲みには参加しないで帰ってくる予定です。
恐いのは負けに慣れてしまって淡々と観戦していると言う事態が起こった時ですね。

もう何も言う事はありません、全力プレーだけお願いします。