無念‼︎でも前を向けVS松本。

決戦の時がきました。
アルウィンの画像が映し出されて気になったのは「芝が荒れている」という事です。
パスを回すエスパルスにとっては障害になっちゃいます。

ケガのエダのところには村田かと思いましたが、北川が入ります。

試合が始まって山雅は早いチェックでプレスをかけてきます。
落ち着いてボールを持てる時がないし、ボランチの河井のところにボールが収まらない。
テセは完全にマークされて更に后もマークされてサイドからのクロスも封じられてしまい苦しいエスパルスです。

24分、十分気をつけていただろうセットプレーからの攻撃から一瞬マークを外してしまい1点を取られてしまいます。まだ時間はあるじっくり攻めて欲しい。

前半やられっぱなしでしたが何とか抑えて0ー1で折り返しました。

後半も早いチェックに苦しめられます。
68分、金子→元紀の交代。いよいよ出てきました。
72分、北川→村田の交代。攻撃的な追撃体制を整えてきます。

山雅は戦術がはっきりしています。
どうも自由にさせてくれません。いい体制からのシュートが打てない。
82分、涼→長谷川悠の交代。ついに放り込むしかないのか？

結局、山雅の前に形を作れずに終わってしまいました。
いつも思うのですが、山雅は対戦していて全然強く感じないのですが何故か勝てない。
山雅は完全にエスパルスのストロンポイントを消してきました。これはスカウティングの勝利とでもいいましょうか。芝のせいにしたくはありませんが、ひどいピッチ状態だった事は確かです。
J2のスタジアムはこのような状況もあるという事は頭に入れておかなくてはいけなかったですね。

さあ、今日負けてJ1への道が断たれた訳ではありません。
次のセレッソ戦も今日同様重要な一戦です。
次節こそ絶対に勝つ、連敗は絶対に許されない。
前を向いて臨んで欲しいです。

今日大挙して松本まで応援に行かれたエスサポの皆さんお疲れ様でした。
きっと選手の力になっはずです。
最後の最後まで応援して行きましょう。