二見のロングスローに「最中」１年分。

前節のヴィッセル戦の決勝点はドグのヘッドで決まりましたが、そのゴールをアシストしたのが二見のロングスローでした。
そのロングスローを投げた位置にあったのが「田子の月もなか」の看板でした。

コヤチンの座っていた席からは二見の投げた位置は斜め前方になりますが、一瞬「田子の月もなか」の看板は目に入りました。
素晴らしいロングスローだったのですが、後日SNS等で話題になっていました。
「餅入りの効果で伸びる」とか「ボールの軌道が富士山頂（田子の月で売っているお菓子の名前です）」とか大きな反響でした。

そして今日、二見選手に田子の月から「のび～るロングスロー賞」として「田子の月もなか１年分」が贈呈されたということです。
とはいえこのロングスロー、ドウグラスは絶賛でした。「足で蹴ったようなボールが来た」と言って驚いていました。
素晴らしいロングスローに思わぬおまけがついてきたってかんじです。

田子の月さん「必勝もなか」ってのも売っています。
オレンジと青の縦縞のパッケージに入っています。これからも田子の月さんの看板前からガンガンロングスロー投げてほしいですね。

さて明日は大事なガンバ戦、前々節サガンに負けはしましたが、好調をキープしています。
順位の近い位置にいる相手ですので絶対に負けてはならない。ここで勝つと負けるとでは天と地ほどの差があります。
今後の再び降格争いを戦うのか、上位を目指す戦いになるのかの分岐点になるような戦いになると思います。
その意味でしっかり勝ってモチベーション高く次を目指せるような今後になることを祈っています。