コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

国立で勝つ!!、VS東京ヴェルディー

2025-02-16 22:14:45 | 清水エスパルス
エスパルスの3年ぶりのJ1が始まりました。
国立でアウエイのヴェルディ戦から始まります。

一昨年の12月J1昇格プレイオフ決勝、相手も場所も同じでした。エスパルスサポなら忘れられないアディショナルタイムにPKを取られて昇格を逃しました。そんな因縁の相手そして何年も勝っていない鬼門国立競技場という開幕戦。
嫌な思い出とジンクスを今日の勝利で一掃したいところです。


千駄ヶ谷駅から国立入りすると大きな看板が迎えてくれました。


まずはパペパルに挨拶


五輪モニュメント。


さあスタンドインします。コヤチンも開幕戦です




本日の入場者数は52,541人、大観衆がスタンドを埋め尽くしました。


エスパルス選手が出てまいりました。緊張感が高まります


今日のスタメン、マテウス、カピシャーバ、中原の新戦力がスタメンです


リザーブ新加入選手、アメフド アメフドフ、高卒ルーキーの嶋本がベンチ入りしています


さあ始まります


エスパルスのコレオ


ヴェルディもコレオ


両チームスタメン


ヴェルディのキックオフから今年のJが始まりました

開始早々は中盤でのせめぎ合いでチャンスが掴めない状況が続きます。
なかなかシュートがいい形で打てないのですが、途中からエスパルスがボールを持つシーンが増えてきます。
新戦力のカピシャーバは前えの意識はかなり高い、更に強いフィジカルで無理な体勢からでも抜いていこうとする頼もしい存在です。

最大のピンチは31分、ヴェルディのCK
ゴール前の選手がシュート、これは沖がゴールライン上で止めます。ナイスキーパー!!!!!
これは大きなプレーでした。

40分、遂に均衡が破れます。蓮川が最後列でボールを持った瞬間サイドバックの高木践が素晴らしい走りだし、そこにロングフィード。
高木がクロス、この時2人のDFが吸い寄せられてゴール前の航也がドフリー。航也がヘッドで決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今シーズンのファーストスコアラーはキャプテン航也が決めました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



ありがとう航也!!

前半はエスパルスリードで折り返しました。


後半はエスパルスボールのキックオフで始まりました

52分、カピシャーバがゴール前でスライディンシュート、これは相手GKが止めます。
2点目が早くほしいエスパルス。

62分、乾が持ち込んでシュートは僅かにゴールポストの外

67分、航也→アメフド アメフドフの交代。

ゴールの航也に代わってアメフドフ。またも新戦力の投入

85分、山原→祐治の交代

新人の嶋本も用意していましたが交代が取り消されました。

90+3分、3枚交代
宇野→宮本、中原→嶋本、乾→吉田


嶋本がカウンターから1人で相手陣内まで持ち込みますが横を走る選手にパスして時間を作るプレーに徹しました。

そしてタイムアップの笛!!!!!!
待ちに待った国立での勝利、コヤチンも初めて勝利を見ました。



大きな声援に迎えられました。


乾と祐治が一昨年のPK現場で現場検証?


インタビューを終えた航也が挨拶に来て再び歓声が沸きます

今日は硬い守備が目立った試合でした。
しかし攻撃の形はできていたと思いますので、連携が合ってくれば期待できると思います。

今日の試合を見る限りでは高木践のプレーが際立っていたような気がします。
カピシャーバはやはりフィジカル強いしボディーバランスの良さはかなり期待できそうです。

若い選手でこう起用された嶋本、そして昨年実績がある西原、そしてポテンシャル高い小竹、去年加入で出場実績がある郡司等期待したい選手が目白押し。
今日は出場しませんでしたがサッカーIQが高い矢島や今年の新戦力弓場、小塚、そして今日出場した中原もいいキック持っています。
今年のエスパルス期待したいと思います。