カーリング女子準決勝韓国に惜敗。

今日の平昌、カリーング女子の準決勝は韓国戦でした。
韓国は予選僅かに1敗ですがその1敗は日本戦でした。
順位が上の韓国の後攻で始まります。いきなり3失点。暗雲が漂いますが、次のエンド日本は2点を返して反撃。
その後日本も粘って差を開かないように頑張ります。
最終エンドで1点あげて同点。延長に入りました。
このエンドは両国の知力と体力の限界で戦いましたが、最後の1投で韓国がナイスショットで試合終了。
惜しくも敗れてしまいました。
3位決定戦でイギリスと銅メダルをかけて戦います。
頑張れ、日本‼︎

期待された女子フィギュアの宮原は4位、坂本は6位後一歩でした。
どうも女子のフィギュアというと浅田真央のイメージが強いので、宮原さんも凄いのですが迫力からするとちょっと欠けるかな。（ごめんなさい）

平昌もいよいよ大詰、最後の最後まで期待していきたいと思います。

今年のユニ。

今年のユニを仕事中三島付近にいましたので取ってきました。
最初サンプルを見た時黄色が強い印象でしたが、まあまあオレンジに仕上がっていました。
胸のエンブレムの金がいいですね。
袖のSHIZUOKAとJALはワッペンに復活していました。
デザイン的にいい感じに仕上がっていたと思います。

さあコヤチンの開幕の準備が整いました。
開幕戦のチケットは完売です。
今年のエスパルスがどんなサッカーを見せてくれるのか強豪アントラーズを相手に勝って乗っていきたいですね。

女子パシュート金メダル

今日も平昌から素晴らしいニュースが入りました。
期待されていたスピードスケート女子パシュートで決勝進出した日本はスピードスケート王国のオランダと対戦しました。
決勝のメンバーは高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃で臨みます。
途中オランダにリードされますが、あわてない日本は自分の走りに徹します。
4周半でオランダに肉薄。5種目で日本がオランダをリード。
そのままリードを保って1秒59の差をつけてゴール‼︎
日本歓喜の金メダルでした。
オリンピックレコードでの金メダルでした。

素晴らしく息の合った滑りで強豪のオランダを一蹴した日本お見事でした。
これでメダルの数は地元開催の長野オリンピックを超える11個となり最多です。

おめでとう、日本女子パシュート‼︎
4年間の頑張りが実を結びましたね。

7年間お世話になりました。

7年間活躍してくれましたフィットとお別れでした。
仕事用の車として217,000km余りを走ってくれました。
この度遂に買い替えを決意しました、そしてフィットは今週土曜日が車検満了となります。
今日から沼津に移動しますので新車が来るまではオデッセイで仕事します。
フィットは金曜日に引き取りにきますので、今日がフィットとのお別れの日になりました。

ありがとうございました。
非常に運転しやすい車でした。
お疲れ様。

逃げ切れなかったか渡部暁斗。

今日の平昌、期待されるノルディック複合ラージヒル。
見どころはエース渡部暁斗が待望の金メダルを取るのかという所にありました。

前半のジャンプ、渡部暁斗は風を味方につけて1位。十分金メダルが期待できます。
コヤチンとしてはもう少し飛んでドイツ勢との差を開いて欲しかったと思っていました。

後半のクロスカントリー。
ライバルと目されるドイツ勢の4位フレンツェルに24秒差ですが、5位6位もドイツ勢ですのでチームプレーで渡部暁斗を追ってくることは十分考えられます。
クロスカントリーは1周2.5kmのコースを4周しますが、すでに1周目で差を縮められてしまいます。
半分の2周目を走り終えた時点でドイツ勢との差は10秒を切ってしまいました。
6kmの地点ではドイツ勢に飲み込まれて集団になりました。
この後渡部暁斗も粘って最後の1周になりますが、山場の最後の坂で渡部のスキーが引っかかってラストスパートに遅れた瞬間ドイツ勢とノルウェーのリーベルがダッシュ。
渡部が置いていかれてしまい、ゴール前でドイツ勢がリーベルを交わし1から3位を独占。
完全にドイツにしてやられました。

惜しいレースでした。
残念でした。オリンピック前あれだけ調子の良さを伝えられていましたので期待度は高かったのですが、距離を得意とするドイツにまたもややられてしまいました。
結局、渡部暁斗は5位となってしまいましたが、最後の団体戦に勝負をかけてほしいと思います。