コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

スコアレスドローの開幕戦、VS鹿島。

2018-02-25 22:31:54 | 清水エスパルス
今シーズンがいよいよ始まりました。
開幕は一斉開幕ではなく金曜日に1試合、残りが土曜と日曜に分けて開催となっています。
昨日は暖かい1日でしたが今日の予報は昨日より4度ほど低いということで心配でした。
チケット完売という事でいつもより早めに出かけます、8時30分頃スタジアム到着すると待機列は公園を出て道路まで延びていました。去年のダービーと同じ状況です。
開門してスタジアム入りすると辛うじて一番端のブロックの席を確保出来ました。

今年もここに戻って来ました。


バス待ちのロータリーで、応援のテンションを高めます。

グッズ売場に純平と浩太がいました。頑張って‼︎




お昼頃になると曇っていた空が晴れてきました。同時に暖かくなってきます。ありがたい。





今年も試合前をJam9が盛り上げてくれました。


左伴社長の挨拶。


今日の入場者数19,632人どこに隙間があるのか。


いよいよ始まります。

今日の先発はCBにソッコとフレイレ、右SBに立田、FWは
クリスランと航也が入りました。テセはリザーブです。



エスパルスのキックオフで始まります。

前半はエスパルスの積極性が目立ちます。
クリスランのポストプレーが活きています。足元の技術もいいもの持っています。

最初の大チャンスは11分、石毛が前線に送ったボールをクリスランがボレー、このボールはポスト直撃。
このボールに后が詰めますが外れてしまいます。しかしいい流れです。
この後も攻めるのはエスパルス、この流れの時に先制点が欲しい。

40分、PA内で石毛がレオシルバに倒されてPK判定。先制点の絶好のチャンス。
キッカーはクリスラン。コースを狙ったボールはGKに読まれてキャッチされてしまいます。
もったいない‼︎


このまま前半はこのまま終了。チャンスを活かせなかったエスパルス、どう響くか。


後半はアントラーズのキックオフで始まりました。

後半はアントラーズがエスパルスゴールに迫るシーンが増えます。
昨年課題だった守備がどう修正されているのか試されます。
ゴールまで危険なシーンを作られますが六反がナイスセーブで切り抜けます。DFも集中して跳ね返します。
エスパルスのカウンターからチャンスを伺いますが決められません。

68分、石毛→デュークの交代。


71分、航也→テセの交代。


遂にテセとクリスランの2トップが実現しましたが、決定的な形は作れず。
このままスコアレスで終了。


強豪アントラーズに勝点1は最低限の結果でしたが、「勝点3取れたよね〜」って試合でした。
次のヴィッセル戦期待したいと思います。
何かやれそうな予感がしたのが収穫だったかもしれません。




ヨンソン監督も挨拶してくれました。


ワンちゃんも挨拶に来ました。
さて、これからペースを上げていくにはやはり決定力ですね。
でもクリスラン期待できます。
次は勝つぞ、エスパルス‼︎