平成27年4月5日(日)晴れのち曇り 浜益御殿(強風撤退)
会のイベントで浜益御殿にスキーで行ってきた。といっても強風のため途中で撤退になったが。
メンバーはスキー12名とスノーシュー2名の大所帯。8時半頃に幌に到着し神社の左側の林道を進むが積雪のため500メートルほどしか入れずそこから出発した。

目指す浜益御殿は片道9kmほどで結構な距離がある。総勢14名は、ピークを目指す班、できる限り頑張ろうという班、それと大阪山ぐらいで十分と思っている班の3グループに分かれて出発した。因みに自分はピークを目指す班ではあったが、少々落ちこぼれ気味であった。

駐車地点からしばらくは緩やかな林道が続き、果樹園側からの林道と合流する辺りから尾根に取りついていく。2年前の連休頃に一人できた時よりは雪は多い。真っ青な空が頭上に広がり、風もなく実に気持ちがよい。約2時間ほどで大阪山の手前に到着し、ピークを左側に巻いていく。
大阪山を過ぎスノーモービル禁止の横断幕の下を進んでいくと単独の登山者がスキーで降りてきた。聞くと強風のため森林限界を超えた辺りから引き返してきたという。その時点ではほとんど風がないため半信半疑であったが、Co800m付近まで来るとやっぱりものすごい強風が吹いていた。100mぐらい先には先行者が頑張っている姿が見えたが、我々はCo840付近で行動停止することとした。

風が弱いところまで降りて休憩していると先行していた登山者も引っ返してきたが、なんとその人は旭川に住む我々の知り合いのKさんだった。我々の山行計画に合わせて来ていたのだった。

後は降りるだけ、シールを剥がして滑走開始するが、徐々に上がってきた気温の関係で雪が緩みコントロールが難しい状態になっていて、変にブレーキが掛かり、木々の間を抜けて行くにも下手をすると衝突するのではという恐れを感じながら降りた。それでも登り返しがないのがうれしい。あっという間に車止めまで戻ることができた。スノーシュー組はそれから30分ぐらいして降りてきた。
会のイベントで浜益御殿にスキーで行ってきた。といっても強風のため途中で撤退になったが。
メンバーはスキー12名とスノーシュー2名の大所帯。8時半頃に幌に到着し神社の左側の林道を進むが積雪のため500メートルほどしか入れずそこから出発した。

目指す浜益御殿は片道9kmほどで結構な距離がある。総勢14名は、ピークを目指す班、できる限り頑張ろうという班、それと大阪山ぐらいで十分と思っている班の3グループに分かれて出発した。因みに自分はピークを目指す班ではあったが、少々落ちこぼれ気味であった。

駐車地点からしばらくは緩やかな林道が続き、果樹園側からの林道と合流する辺りから尾根に取りついていく。2年前の連休頃に一人できた時よりは雪は多い。真っ青な空が頭上に広がり、風もなく実に気持ちがよい。約2時間ほどで大阪山の手前に到着し、ピークを左側に巻いていく。
大阪山を過ぎスノーモービル禁止の横断幕の下を進んでいくと単独の登山者がスキーで降りてきた。聞くと強風のため森林限界を超えた辺りから引き返してきたという。その時点ではほとんど風がないため半信半疑であったが、Co800m付近まで来るとやっぱりものすごい強風が吹いていた。100mぐらい先には先行者が頑張っている姿が見えたが、我々はCo840付近で行動停止することとした。

風が弱いところまで降りて休憩していると先行していた登山者も引っ返してきたが、なんとその人は旭川に住む我々の知り合いのKさんだった。我々の山行計画に合わせて来ていたのだった。

後は降りるだけ、シールを剥がして滑走開始するが、徐々に上がってきた気温の関係で雪が緩みコントロールが難しい状態になっていて、変にブレーキが掛かり、木々の間を抜けて行くにも下手をすると衝突するのではという恐れを感じながら降りた。それでも登り返しがないのがうれしい。あっという間に車止めまで戻ることができた。スノーシュー組はそれから30分ぐらいして降りてきた。