平成28年5月8日(日)晴れ 無意根山(薄別コース)
連休最後の日、S水さんとスキーで無意根山に行ってきた。林道ゲート付近はほとんど雪が融けていたが、500mほど進むと雪が現れた。
雪解けで増水した沢の音を聞きながら林道を進む。なだらかな林道を歩くこと1時間半ほどで宝来小屋に到着した。ここから林道を離れ、北大山スキー部と表示された新らしめの標識にしたがって進んでいく。避難小屋まで0.55キロの標識から左側に逸れ、大蛇ガ原を通過し東尾根の末端を目指す。途中小さなアップダウンが続き、帰りが心配になる。

東尾根末端からの登りはさほどの急斜面ではなくほぼ直登することができた。緩斜面のところにでるとフィックスロープが取り付けられた夏道の痕跡があった。地形図に記載された登山道とはずいぶんと離れているが、今はこちらが登山道になっているのか?

更に標高を上げると稜線手前の大斜面が目の前に現れる。目を凝らすと稜線上を歩く登山者を確認することができた。ペースの変わらないS水さんとの距離がどんどんと広がる。そしてとうとう大斜面の途中で本日2回目の足つりが発生、2包目の芍薬肝臓蕩を飲む。稜線上に出てもちっとも疲れが癒えず、よれよれで山頂に到着した。所要時間約4時間、山頂には数名の登山者がいた。


ピークから少しだけ戻った付近でシールを剥がし、登ってきた大斜面を滑走、よくユーチューブで見かける無意根山の滑走シーンはここだったのかと理解した。後ろを振り返ると我々のシュプールがかっこよく残っていた。尾根を真っ直ぐ下り、取りつき地点からアップダウンの繰り返しだったが、思ったほどの苦労はなかった。

林道に出たところで重たい荷物を抱えた若い単独者と遭遇、本日は避難小屋に泊るのであろう。緩斜面の林道はあまり滑らず、終始ストックでかき腕が痛くなったが、ピークから1時間半ほどで出発点に戻った。
いつもよりも疲れたという感じであったが、天候にも恵まれ最高の登山日和だった。
連休最後の日、S水さんとスキーで無意根山に行ってきた。林道ゲート付近はほとんど雪が融けていたが、500mほど進むと雪が現れた。
雪解けで増水した沢の音を聞きながら林道を進む。なだらかな林道を歩くこと1時間半ほどで宝来小屋に到着した。ここから林道を離れ、北大山スキー部と表示された新らしめの標識にしたがって進んでいく。避難小屋まで0.55キロの標識から左側に逸れ、大蛇ガ原を通過し東尾根の末端を目指す。途中小さなアップダウンが続き、帰りが心配になる。

東尾根末端からの登りはさほどの急斜面ではなくほぼ直登することができた。緩斜面のところにでるとフィックスロープが取り付けられた夏道の痕跡があった。地形図に記載された登山道とはずいぶんと離れているが、今はこちらが登山道になっているのか?

更に標高を上げると稜線手前の大斜面が目の前に現れる。目を凝らすと稜線上を歩く登山者を確認することができた。ペースの変わらないS水さんとの距離がどんどんと広がる。そしてとうとう大斜面の途中で本日2回目の足つりが発生、2包目の芍薬肝臓蕩を飲む。稜線上に出てもちっとも疲れが癒えず、よれよれで山頂に到着した。所要時間約4時間、山頂には数名の登山者がいた。


ピークから少しだけ戻った付近でシールを剥がし、登ってきた大斜面を滑走、よくユーチューブで見かける無意根山の滑走シーンはここだったのかと理解した。後ろを振り返ると我々のシュプールがかっこよく残っていた。尾根を真っ直ぐ下り、取りつき地点からアップダウンの繰り返しだったが、思ったほどの苦労はなかった。

林道に出たところで重たい荷物を抱えた若い単独者と遭遇、本日は避難小屋に泊るのであろう。緩斜面の林道はあまり滑らず、終始ストックでかき腕が痛くなったが、ピークから1時間半ほどで出発点に戻った。
いつもよりも疲れたという感じであったが、天候にも恵まれ最高の登山日和だった。
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