平成25年3月10日(日) 藻岩山(スキー場コース)
先々週と同様に先週末も大荒れの天気、日曜日に予定していた無意根山の計画が中止となった。しかし日曜日は思ったほど悪天候にならなかったので、久々に午後から近所の藻岩山に行ってきた。

家を出てから登山靴を忘れたことに気づいたが、履いていた長靴にスパッツをつけて登った。雪友荘の脇から取り付いた登山道はわずかに踏み跡が残っている程度、膝まで埋まるようなところも何箇所もあり、山頂に到着するまで1時間半ぐらいかかった。出発した時間が14:00と遅かったせいもあり、途中で行き会った登山者は女性一人だけだった。

尾根の末端からの登山道は笹などが雪の下に埋もれ、何度も登った夏道とはまったく違った風景に見える。わずかではあっても踏み跡があることはとても助かるが、雪が積もった朝一番に登る人はどんな人なんだろうといつも思う。
山頂の施設はすべて営業停止していたが、登山者休憩所は利用できるようになっていて、施設内の自販機でカルピスウォーターを買って休憩場でひと休みした。登山者休憩所には藻岩山愛好会の方々の名札がたくさんかかっている。随分と年季の入った名札が多いが、同じ苗字が並び今風の名前の名札もある。どんな会なのだろうか興味を覚える。

施設の周りを見てみると、正面の斜面を降りていった細々としたツボ足の跡があった。下りなのでまだましかもしれないが、いろんな人がいる。帰りは同じ道を飛ぶように下った。やっぱり雪山は気持ちが良い。

(この時間帯、うさぎ平にはスキーヤーは誰もいなかった)
先々週と同様に先週末も大荒れの天気、日曜日に予定していた無意根山の計画が中止となった。しかし日曜日は思ったほど悪天候にならなかったので、久々に午後から近所の藻岩山に行ってきた。

家を出てから登山靴を忘れたことに気づいたが、履いていた長靴にスパッツをつけて登った。雪友荘の脇から取り付いた登山道はわずかに踏み跡が残っている程度、膝まで埋まるようなところも何箇所もあり、山頂に到着するまで1時間半ぐらいかかった。出発した時間が14:00と遅かったせいもあり、途中で行き会った登山者は女性一人だけだった。

尾根の末端からの登山道は笹などが雪の下に埋もれ、何度も登った夏道とはまったく違った風景に見える。わずかではあっても踏み跡があることはとても助かるが、雪が積もった朝一番に登る人はどんな人なんだろうといつも思う。
山頂の施設はすべて営業停止していたが、登山者休憩所は利用できるようになっていて、施設内の自販機でカルピスウォーターを買って休憩場でひと休みした。登山者休憩所には藻岩山愛好会の方々の名札がたくさんかかっている。随分と年季の入った名札が多いが、同じ苗字が並び今風の名前の名札もある。どんな会なのだろうか興味を覚える。

施設の周りを見てみると、正面の斜面を降りていった細々としたツボ足の跡があった。下りなのでまだましかもしれないが、いろんな人がいる。帰りは同じ道を飛ぶように下った。やっぱり雪山は気持ちが良い。

(この時間帯、うさぎ平にはスキーヤーは誰もいなかった)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます