平成29年2月19日 盤渓山周辺散策(三菱山~盤渓山~奥盤渓山)
予定外に時間が空いたので近郊の盤渓山周辺でスノーハイキングを楽しんできた。
最近開通した小林峠のトンネルを抜けた先を左折し小林峠側にちょっと戻って妙福寺方面に向かう。道路は雪で完全に1車線になっているが、盤渓市民の森の入り口付近は広く除雪され、うまく詰めれば車10台は駐車できそうである。当日は自分が一番乗りだった。
今回は、まだ一度も行ったことのない三菱山を最初に目指した。盤渓市民の森は遊歩道が整備されているが、雪も締まっていて歩きやすかったので遊歩道から離れて尾根を直登した。途中、スキーコースと思われる広々とした道路を横断し、最後かなりの急斜面を登って約40分で三菱山に到着した。ちょうどリフトが動き始めた。

(三菱山山頂、スキー場に併設されている山スキーコースは山をぐるっと巻いていた)

(山スキーコースの看板)

(ゲレンデは右側に山を回り込んでるが、盤渓山に行くにはまっすぐに進む)
次は盤渓山を目指す。地形図を見ると複雑に見えるが三菱山と盤渓山は尾根がつながっていて、見かけよりは分かりやすい。ぐるっと回りこむように尾根を登り盤渓山に到着すると、ピークにはすでに誰かが来た跡が残されており、そのトレースは奥盤渓の方に下っていた。

(盤渓山から三菱山を振り返る)
もうここでいいかなという気持ちも芽生えたが、盤渓山だけではあまりに寂しいので奥盤渓山まで行って本日の打ち止めとした。先行しているスノーシューとツボの2名のトレースは砥石山方面に向かっていた
今回は三菱山に行ったことが唯一の収穫。

(総行動時間3時間40分、総距離約7km)
予定外に時間が空いたので近郊の盤渓山周辺でスノーハイキングを楽しんできた。
最近開通した小林峠のトンネルを抜けた先を左折し小林峠側にちょっと戻って妙福寺方面に向かう。道路は雪で完全に1車線になっているが、盤渓市民の森の入り口付近は広く除雪され、うまく詰めれば車10台は駐車できそうである。当日は自分が一番乗りだった。
今回は、まだ一度も行ったことのない三菱山を最初に目指した。盤渓市民の森は遊歩道が整備されているが、雪も締まっていて歩きやすかったので遊歩道から離れて尾根を直登した。途中、スキーコースと思われる広々とした道路を横断し、最後かなりの急斜面を登って約40分で三菱山に到着した。ちょうどリフトが動き始めた。

(三菱山山頂、スキー場に併設されている山スキーコースは山をぐるっと巻いていた)

(山スキーコースの看板)

(ゲレンデは右側に山を回り込んでるが、盤渓山に行くにはまっすぐに進む)
次は盤渓山を目指す。地形図を見ると複雑に見えるが三菱山と盤渓山は尾根がつながっていて、見かけよりは分かりやすい。ぐるっと回りこむように尾根を登り盤渓山に到着すると、ピークにはすでに誰かが来た跡が残されており、そのトレースは奥盤渓の方に下っていた。

(盤渓山から三菱山を振り返る)
もうここでいいかなという気持ちも芽生えたが、盤渓山だけではあまりに寂しいので奥盤渓山まで行って本日の打ち止めとした。先行しているスノーシューとツボの2名のトレースは砥石山方面に向かっていた
今回は三菱山に行ったことが唯一の収穫。

(総行動時間3時間40分、総距離約7km)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます