遥かなるピリカヌプリを求めて

ピリカヌプリに行ったので、次は1839!

万計山荘山開き1日目 前夜祭

2012年06月11日 | 登山:札幌近郊
平成24年6月9日(土) 曇り 万計山荘山開き前夜祭(空沼岳)

万計山荘山開きにK川さん、H生さんと私の3人で参加した。友の会の重鎮メンバはいろいろな資材を積んでクルマ移動だが、我々末席会員は登山道を歩く。登山口には丸太の橋が掛けられていた。


(途中の渡渉点、かろうじて丸太が3本、帰りには足場が補強されていた)

薄曇りで少しひんやりした気温のなか、雑談を交わしながら順調に万計山荘に到着、山荘手前の沢では関係者の方々が崩れた登山道の補修をしていた。ご苦労さんと声をかけると、そこにスコップを持ったN沢さんがいた。

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(土木工事の脇を通り抜け、万計沼到着)

不要な荷物を置きつつ今晩の寝場所を確保し、山荘で少し一服してから空沼岳山頂に向かった。早朝から出発した何人もの登山者と挨拶を交わしながら到着した山頂は、ガスに覆われ視界ゼロ、風もあったので早々に退散した。帰りは山菜に目を向けながら下山、わずかであったがウドを収穫することができた。


(ガスって何も見えない山頂)

山荘に戻ると今夜の前夜祭の準備が始まっていた。前夜祭の開始までの時間が待ち切れず、2階でプレ宴会を始めていると演奏者の方々が到着、総勢60人ほどの人数で6時から前夜祭が始まった。司会はいつものHさん、恒例?の自己紹介コーナーもあり、ワイワイガヤガヤと宴会は進み、いよいよ前夜祭のハイライト、フォルクローレ演奏、今回は加えて馬頭琴の演奏も披露され、さらに盛り上がりがヒートアップ。演奏が終わったのが10時、そんな時間からやっと手打ちのソバが振舞われた。お酒に酔いつぶれて知らぬうちに就寝、だが宴会は朝まで続いていたようだ。

以上

雲海だ、イチャンコッペ山

2012年06月04日 | 登山:札幌近郊

平成2463日(日) イチャンコッペ山<o:p></o:p>

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朝起きると青空が広がっていた。2日続けて山に行くのは申し訳ないという気持ちであるが、家族の用事も特になさそうなので支笏湖の手前にあるイチャンコッペ山に行ってきた。西岡から支笏湖までは30分ほどなので近所の山に行ってくるという感じである。<o:p></o:p>

支笏湖までの道中、いたるところに山菜採りのクルマが駐車していて、登山口横の駐車場も満車状態であったが、なんとか端っこに止めることができた。


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当日支笏湖付近は低い雲が全体を覆いちょっと肌寒いくらいであったが、山登りにはとても適した気温だ。途中大学生?と思しき男女10数名のカラフルな団体を追い抜いて快調に飛ばし、反射板を見上げながら振り返るとそこには雲海の上に飛び出た恵庭岳があった。雲の上を歩いているような爽快な気分で山頂に到着すると、すでに7名の登山者が寛いでいた。10数名の団体は割り引いても、ここは案外と人気のある山のようだ。



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(あともうすぐだ)

 

あとから到着した森林パトロールの人たちからパンフレットと簡易の吸い殻入れをもらって、20分ほどの滞在で山頂を後にした。途中でウドを採ったが、家族からは”採りすぎ、もういい”と云われた

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山開き昆布岳

2012年06月04日 | 登山:ニセコ方面

平成2462日(土) 昆布岳<o:p></o:p>

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会のメンバ3名と三角定規のような格好をした昆布岳山開きに行ってきた。

昆布岳登山口までのアクセスはとても分かりにくく、ホントにこの道でよいのかと思うような砂利道を通り抜けていく。登山口には結構広い駐車場があり山開きイベントの開始時刻に合わせて続々と登山者が集まり、豊浦町関係者のありきたりな挨拶のあと8時過ぎに約30人ほどが一斉に行動を開始した。安全確保のために近くの駐屯地の自衛官数名も参加、女性自衛官の姿もあった。


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青空が広がり汗ばむ陽気のなか、登山者は自由気ままに山頂を目指していた。我々は途中のメガネ岩で大休止をとり約2時間半で山頂に到着、目の前にドーンと羊蹄山があった。<o:p></o:p>




今回で2度目の昆布岳だが前回ほどヤブ蚊はいなかった。登山道はとてもよく整備され、道程や山頂の景色も悪くはないのだが、これといった特徴が乏しい地味な印象の山である。




吉川忠英 その明かり編 (ダイワハウスCM)

2012年06月03日 | ギターのこと

吉川忠英が弾いているという、ダイワハウスのCM「その明かり編」の挿入曲をコピーした。
いや、正確にいうとその曲を耳コピーした演奏を耳コピーしたという複雑な関係。
しかも、弾かれてもいないフレーズを勝手に拡張してしてしまった。
オリジナルのCM曲はこちら→http://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/sonoakari.html