般若心経

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般若心経

2020-06-03 | Weblog
 落とし物

 一昨日の夕方、ショッピングセンターへ行く途中、橋の上でお金を拾いました。二つ折りにしたお札で数えると※※円あります。一瞬、やっかいなものを拾ったなと思いました。なぜかといいますと、十年ほど前、財布を拾い、交番に届けたところ、2人の警察官が分厚い財布の中の現金、免許証、保険証、いろいろなカードからレシートに至るまで一切のものについて一点ごとに調書に記載し、確認を求められ、落とし主が現れた場合あるいは現れなかった場合の手続きの説明など処理が終わるまで小一時間を要したからです。
 しかし、放っておくわけにはいかず、買い物を済ませ、帰り道沿いにある交番へ寄りました。交番には誰もいなく、カウンターに置かれた電話を取ると、すぐ戻るので5分ほど待ってくださいとの返事。ほどなく2人の若い警察官が帰ってきたので、拾った場所、時刻などを話しました。以前は複写式の手書きの調書でしたが、今はパソコンに入力し、プリントアウトし簡単に調書ができあがります。おそらくオンラインでデーターベースにすぐ掲載されるのでしょう。
今回は現金だけでしたので、10分ほどで完了しました。
 以前、財布を拾ったときは一週間ほどたってから、落とし主が見つかりましたという葉書がきました。今回も早く落とし主が見つかりますように。


近所にあるマスクの自動販売機





昨日NHKで放送しされていましたので行ってみました。夏用の涼し気に染められているマスクです。ジーンズのマスクを売っている店もあります。