箸蔵寺秋季大祭
11月12日
JR讃岐財田~箸蔵街道~箸蔵寺~JR箸蔵
コロナのため令和2年4月以降お祭りが中止になり、2年ぶりのお参り。福餅投げは中止です。
讃岐財田駅、駅前の大きな木はくすの木です。
線路沿いに琴平方向に戻り、右折、踏切を渡ります。
左方向は琴平から続く四国の道「たけのこ山の道」です。
四国の道の案内標識に沿って進みます。
百丁石、ここから箸蔵寺まで百丁、10.8km です。
九十九丁、九十八丁・・・と続くはずなのですが、元の箸蔵街道は百丁石の少し先から左に折れ、東側の尾根つたいに上っていました。このルートは現在では道がくずれ、通行が非常に困難になっています。
百丁石から展望台の少し先まで整備された四国の道を進みます。
砂防ダムの手前を右に上ります。登坂の始まりです。
霧か雲か、湿度は高いのでしょうけれども、じめじめした感じは全くありません。
中腹、左少し入ったところに展望台があります。休憩。
石仏、ルートで一番高いところ。
阿讃山脈縦走コースとの交差点です。
二軒茶屋・・茶屋、宿屋の跡です。
???
ずいぶん前からある案内板です。倒れても倒れても補修されています。
なぜ「く」の字が反転しているのでしょうか。いつも疑問に感じていました。間違いに気がついていない? 昨日ふと思いました。ひょっとして「く」⇒「苦」、「苦」の反転⇒「楽」を表しているのではないでしょうか。縁起担ぎ。多分そうなのでは。
4.12/2013
馬除《うまよけ》
箸蔵寺へ二十三丁、 もうすぐです。
到着
ぼけ封じ観音 コロナ感染防止のため水かけ柄杓はありません。
山門とロープウェイ
場所とシャッターチャンスを逃しました。
さぬきや
きつねうどん @490 生うどん @108
JR箸蔵駅
前にアップしたことがありますが、箸蔵街道は昭和3年、猪鼻トンネルができるまで古くから阿波池田と讃岐の地を結ぶ主要街道でした。
途中には茶屋や旅篭があり多くの人でにぎわっていました。昭和4年には国道に並行して鉄道の猪鼻トンネルが開通し、両地間の交通はいっそう便利になりました。
現在、この箸蔵街道は四国の道として整備され、ウォーキングを楽しむ人たちが登ってきます。
昨年12月には旧猪鼻トンネルに並行して新猪鼻トンネルが開通し、自動車での移動fはさらに便利になりました。
11月12日
JR讃岐財田~箸蔵街道~箸蔵寺~JR箸蔵
コロナのため令和2年4月以降お祭りが中止になり、2年ぶりのお参り。福餅投げは中止です。
讃岐財田駅、駅前の大きな木はくすの木です。
線路沿いに琴平方向に戻り、右折、踏切を渡ります。
左方向は琴平から続く四国の道「たけのこ山の道」です。
四国の道の案内標識に沿って進みます。
百丁石、ここから箸蔵寺まで百丁、10.8km です。
九十九丁、九十八丁・・・と続くはずなのですが、元の箸蔵街道は百丁石の少し先から左に折れ、東側の尾根つたいに上っていました。このルートは現在では道がくずれ、通行が非常に困難になっています。
百丁石から展望台の少し先まで整備された四国の道を進みます。
砂防ダムの手前を右に上ります。登坂の始まりです。
霧か雲か、湿度は高いのでしょうけれども、じめじめした感じは全くありません。
中腹、左少し入ったところに展望台があります。休憩。
石仏、ルートで一番高いところ。
阿讃山脈縦走コースとの交差点です。
二軒茶屋・・茶屋、宿屋の跡です。
???
ずいぶん前からある案内板です。倒れても倒れても補修されています。
なぜ「く」の字が反転しているのでしょうか。いつも疑問に感じていました。間違いに気がついていない? 昨日ふと思いました。ひょっとして「く」⇒「苦」、「苦」の反転⇒「楽」を表しているのではないでしょうか。縁起担ぎ。多分そうなのでは。
4.12/2013
馬除《うまよけ》
箸蔵寺へ二十三丁、 もうすぐです。
到着
ぼけ封じ観音 コロナ感染防止のため水かけ柄杓はありません。
山門とロープウェイ
場所とシャッターチャンスを逃しました。
さぬきや
きつねうどん @490 生うどん @108
JR箸蔵駅
前にアップしたことがありますが、箸蔵街道は昭和3年、猪鼻トンネルができるまで古くから阿波池田と讃岐の地を結ぶ主要街道でした。
途中には茶屋や旅篭があり多くの人でにぎわっていました。昭和4年には国道に並行して鉄道の猪鼻トンネルが開通し、両地間の交通はいっそう便利になりました。
現在、この箸蔵街道は四国の道として整備され、ウォーキングを楽しむ人たちが登ってきます。
昨年12月には旧猪鼻トンネルに並行して新猪鼻トンネルが開通し、自動車での移動fはさらに便利になりました。